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(回答先: パレスチナ支援の国際会議、和平案の重要性強調し閉幕 (読売新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 02 日 02:50:42)
米、治安で積極支援へ パレスチナ支援会議 (共同通信)
【ロンドン1日共同】パレスチナ自治政府に対する国際的な支援態勢構築を目指す外相級のパレスチナ支援会議が1日、アッバス自治政府議長が出席してロンドンで開かれ、自治政府の治安維持を支援する米国主導の治安調整グループの設置で合意した。
ライス米国務長官は自治政府の治安機構の改革が必要と訴え、米政権が治安面で積極的に支援する姿勢を明確にした。
ライス長官はさらに、米政府がパレスチナ治安部隊の強化などを担当する治安調整官に任命したウィリアム・ウォード中将が近く現地で陣頭指揮を執ると表明した。
また会議の合間に開かれた米国、ロシア、欧州連合(EU)、国連の4者協議は、イスラエルとパレスチナの双方に対し新和平案(ロードマップ)に基づく義務を履行し、和平を進展させるよう要請。新和平案により紛争解決を目指す立場で4者が結束した形だ。
[ 2005年3月2日1時22分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=02kyodo2005030101003558&cat=38