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(回答先: イラクでフランス人の釈放に湧く国際世論に、わが苦心の戦局分析 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 12 月 23 日 12:19:44)
尊敬する木村さん。こんにちは。
いやあ、さすがですねえ。
2003年4月7日の段階で早くも米英の敗北を読み切っておられたとは。
私などはその時点では米英が軍事力に物を言わせて反米勢力を
一層してしまうと勘違いしておりました。
しかし、考えてみたら占領ほど難しいものはありませんなあ。
フセイン政権を倒したまではいいが、その後がいかん。
アメリカは助平心を出すから反感を買ったのですな。
また、助平心は最初からあったので、
「さあ、フセインを倒しました。これからはイラクの皆さんで
新しい政府を作って下さい。」と言って颯爽と去っていくという事など
するはずもなかったんだね。
そこで、日に日に反感を買い、反米勢力がついには米英軍を撃退する事は
決まっていたんだね。
モスルの自爆テロ(自爆レジスタンスと言い換えるべきですね。相手が軍隊なん
だから、国連での定義に従っても)などはそういう表れですな。
日本国民よ!
いつまで負け犬にしがみついているつもりか?
目を覚ませ!
アメリカにもう力は無いゾ!
何を怖がっているんだ?
これからは木村さんもおっしゃるように中国やロシアとも関係を深めるのだ。
フランスともね。
常任理事国に対するしたたかな関係確立をめざせ!
6ヶ国協議から6ヶ国軍縮会議の開催に進め。
東アジアの平和を構築するのだ。
アメリカの思惑を撥ね返せ。
中国の挑発にのるな。
靖国の参拝をやめよ。
み〜んな、仲良くだ。
分かったナ!
約束だゼ。ベイベ〜!