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(回答先: 自民党が憲法改正大綱原案を発表 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 11 月 17 日 11:28:25)
最大の眼目は、集団的自衛権の明文化だろう。
現憲法下では曖昧な形でかろうじて日本国の軍事協力に一線が引かれているが、集団的自衛権が認められれば、アメリカの要求にノーと言えなくなるのは火を見るよりも明らかだ。
付和雷同、マスコミのお膳立てに簡単に乗ってしまう国民性を考えれば、アメリカ/ユダヤ帝国の先兵として、宗教戦争、資源強奪戦争の尻拭い(先制攻撃用特殊部隊の一員としてなんのかかわりのない国に先陣を切らされたり、テロ頻発の国の治安維持をやらせられたり)に体よく利用されるだろう。
「ニホンジンは勇敢だ、英雄だ、最大の友人だ」などとニヤツキ顔でおだてられ、相手国からは孫子の代まで復讐につきまとわれることになる。
そして、日本軍に大量の戦死者が出て、軍隊の入り手がなくなり、中学・高校の軍隊体験入隊から、徴兵制へ進むのは見えている。