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(回答先: Re: 八百万というからにはうんこの神様もきっと。おられます。 投稿者 まんまんちゃん 日時 2004 年 12 月 23 日 20:25:28)
中村博士と刎頚の友ならぬ糞恵の友の李家先生。
李家先生は、中村浩博士が急逝されてから、博士の亡き後、ウンコ・オシッコの研究は自分しかいないと思われたのかはわからない。
しかし、李家先生は、『ウンコで作ったビスケット』のお話を書いておられました。
李家正文著『糞尿と生活文化』泰流社
畏るべし、『ウンコ』
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2004/11/post_47.html
厠についても考察されてます
http://netpro.ne.jp/~takumi-m/book/095-sumai-kawaya.htm
最後に、
ウンコはなぜくさいのか？
ウンコの成分を分析した中村博士によると、水分を除くと、３０パーセントは雑菌（大腸菌他）、その他は繊維質の未消化の栄養物が含まれているとのこと。東南アジアでは、豚や犬は人糞をえさにしているところも多い。
ウンコが腐敗すると、臭いにおいのメタンガスを発生するが、きれいなウンコにはスカトールというウンコのニオイがついているとのこと。基本的には無臭。これが、ウンコのニオイらしい（あやふやな記憶なんで、まちがってたらすみません）
生物学的な意味で考えますと、体内にあるときはよいが、対外へでてしまうと、大腸菌などの雑菌の塊であるので、生命維持上常に、近くににあれば健康上・生命維持上問題がある。病気になりやすいなどの影響がある。それゆえ、健康な個体から隔離する意味で、または、どこにウンコがあるのかを認知するうえで、ニオイ付けが必要なことから、臭いニオイを感じるようになった。生命維持上の適応現象かもしれません。あくまで小生の妄想です。
小生の今までの、緻密な足で稼いだリサーチによると、今まで口外してませんが
こどもの間では、『ウンコ教』というのは絶対に信者を増やせると思います。
「最近、子供の間では、ウンコ踊り、教祖さまの故郷へウンコ参り、農作物の豊作を祈願するウンコ投げ、ウンコ相撲などが大流行。」
子供の間で絶大な信仰を持たれている『ウンコ教教祖』とかよばれてもねえ〜・・・。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。