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(回答先: 「金肥」と呼ばれて、江戸を支える完全リサイクルシステム 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 12 月 24 日 18:59:49)
ジャック・どんどんさんこんにちは。
さっきの投稿をした直後にこの投降を発見して、発見した時点で帰る時間になってしまいました。
「うわー。江戸すげぇ!」
と感心しています。
日本人はそろそろ日本人に帰るべきだと強く思います。
>地域判で、北海道旭川市の斉藤晶さんが経営している「牛が拓く農場」を紹介していますが、
>これは牛の糞尿を大地に戻す→牧草の肥料→牛のえさ→牛の糞尿・・・・
>自然の循環を利用した、理想的な酪農です。ご興味あれば、一度のぞいてみてください。
勿論覗かせてもらいましたよ。
感想などはもうちょっと自分の中で咀嚼反芻してからにしますが、第一印象でにんまりしてしまいました。
「里山と牛ML」ってこのフレーズでまず「おお!」と思いますね。
「自然と『今の技術』が合わさってる感」があって、論理的にどうこうじゃなくて「おお!」という感じがするんです。
この先制パンチから「溶け込む」という選択が出てきた時点でノックアウトです。
やっぱりこれですよ。
今なんかはどうやら「公共事業=土木工事」だと勘違いしてるやつが多いらしくて、あぜ道まで舗装してわけが解らなくなってますが
大昔なんかはきっと斉藤さんみたいだったはずで(いきなり大規模に開発できるわけがないので)「溶け込む」ということから
「自然と競合しないギリギリのライン」をチキンレースみたいにジワジワやったはずです。
そうやっていい位置を確保してきたはずなのに。ねぇ。
あと
川口由一さんと学ぶ自然農【2004年自然農講座・実習】不耕起・無農薬・無肥料栽培
http://www.asyura2.com/0403/ishihara8/msg/590.html
投稿者 エイドリアンさん 日時 2004 年 12 月 13 日 12:46:35:SoCnfA7pPD5s2
からの流れもいい感じですね!
いいなぁ、いいなぁ。
しかし、うんこでこれだけスレがのびるとは・・・(笑)
ではごめんなさい。