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(回答先: Re: この事件で、懸念される効果 投稿者 Narongchai 日時 2005 年 1 月 17 日 01:33:43)
Narongchaiさん、こんにちは。
>別のスレッドで「恫喝」に関しての書き込みがありましたが、交渉での道具としての恫喝と、力の行使としての恫喝とは別のものを感じます。
少し私の理解不足で、具体的な意味が把握できず考え込んでしまいました。
私なりに解釈してそれは、自分の内面の正直な気持ちからくる怒り的な「恫喝」と、相手をある意図に基づいて支配・洗脳しようという目的の為の手段としての意図的な「恫喝」ということでしょうか・・・。
>国営の放送局の番組を変更させるのですから、交渉と言うより力でなんでしょうね。
これを読んで、私の上に書いた解釈は違うなと感じました。
つまり交渉しようという前提があり、つまりそれが成功するか失敗するかという結果が伴うものであり、ただ気持ちとしてなるべく意図する交渉が成功するように用いた道具としての「恫喝」と、
交渉の失敗ということは殆どないに等しいような、権力による弾圧的な押し付け的な「恫喝」ということですね。
で、今回の件が後者に属するということですね。
同意です。
ただ、どっちもどっちの様な気もしますね。(笑)