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(回答先: 非人間概念序説 1 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 09 日 17:46:59)
>青年になっても大人になってもマンガだけ読んでいればよかったのでありますが
>マンガ少年少女たちは故郷を離れ、西欧近代啓蒙思想に憑依されてしまいました。
>当時、マルクスを語れない人間は「世の中に遅れている人間」として蔑視されてしまったので>あります。
今や、日本には反北朝鮮右翼しか残っていません。
>こうしてイルミナティ・マルクス・ウィルスは彼・彼女の身体に浸透していったのです。
>不幸のはじまりでした。自滅への道です。党派闘争・内ゲバ、政治主義と権力意識が
>マンガ少年少女たちを変質させてしまったのです。
申し訳ありません。下記が私が全共闘世代のイメージです。
もう彼らは打倒の対象である企業に身も心も捧げ、疲れ切って闘う気力も残ってない。終わりだ。彼らは意識だけは権力と同化しながら、その多くは結局権力者にも金持ちにもなれず、今更闘争もできず死んでいく。
東大闘争直後の佐藤の平然とした顔を見よ。佐藤はこの間に辞任しなかった。ノーベル平和賞をもらっただけだ。
彼らは決して変革の主体足りえない。後に残るのは旧態依然たる日本だ。彼らは日本に帰るのだ。死んで日本の土となれ。君達では天皇制は倒せない。彼らの最後に残ったものは、19世紀の古い価値観、古い企業論理、古い国家論理だ。古い日本に帰れ。
靖国に帰れ。今の君の体は資本そのものだ。拒絶はできない。
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