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●米軍の脅威に侵された戦後審判は誤りである!
もし戦後審判が正しければ、沖縄米軍基地が我々の島を奪い、我々を核戦争の人間の盾として利用し、そして軍事経済の強制奴隷として劣化ウラン弾に殺されてもいいというのが道理になるのであろうか。
米軍による戦後審判は沖縄をまるで無人島か巨大な軍事戦艦のように扱っているが、それはこちらのセリフだと云いたい。
このような脅威を思う存分に振り回すことしか能のない米軍と手を振るロボット(天皇陛下)は、即刻、沖縄と世界から消されるべきである!
●指導者が無能ならば国民が犠牲になる。
戦争と殺戮は力によるアイデンティティーの否定である。
如何に危険性を分析し、対応していくかという指導者として当然の役務が、差別や権力腐敗によって退化がなされた結果である。
その代償を、沖縄米軍基地という形で我々が支払っているに過ぎない。
もっとも、米軍を含めて日本政府が琉球民族に対する歴史認識を改めなければ、我々は日米両国の軍事的、あるいは支配計画に賛同することはないだろう。
●軍事経済で得られる成果はギャンブルに似ている。
軍事経済そのものは以前にも述べたように、殺戮と破壊そのものであるから、我々にとってまったくのアイデンティティーにはならない。
もし、それで戦利を得たとしても、戦争によって生じたリスクは新たな戦争の可能性を必ず招く。
よって、この戦争によって生じた泥沼のような連続的なリスクによって,戦利もまたギャンブルで流れるお金のように増減を繰り返す一時的な成果に過ぎないのである。
それはまた同時に、軍事費という参加費を支払わなければならないので、結局は減っていくのが自然なのだ。
米軍は殺戮と破壊を侵しておきながら、正義を主張している。
そしてもうひとつここに付け加えたい。
米軍は我々のアイデンティティーを弾圧しているのだと。
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