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(回答先: Re:人名の訂正 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 8 月 16 日 08:31:24)
戦犯ヒロヒトくん、別名:日本一の無責任男
★「天皇の玉音放送」小森陽一(著)五月書房(2003/08)「玉音盤」CD付き。(そんなの聞きたくもないか?おちょくりのネタぐらいにはなる。それに、ほんとに無責任なことを、こいている。「あ、そう」)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772703942/qid=1092532005/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-7216740-9482637
【内容の一部】…戦犯ヒロヒトと、彼を支える日本の保守政治家たちが、敗戦のその瞬間から、日本列島に生きる人々の、安全と権益を、一貫してアメリカに売り渡し続けてきたことだけは明らかになった。しかも、この路線は、イラク戦争をいち早く支持し、「武力攻撃事態」関連三法を通過させ、「イラク特措法」によって自衛隊を戦場に送り込んでいる小泉純一郎政権の下で、ますます加速されているのだ。(P270)
★玉音放送 (http://www.godhatesjanks.org/gyokuon-housou.mp3 )音声ファイル。アッカンベ〜。
↑先代の天ちゃん・戦犯ヒロヒトくん(別名:日本一の無責任男)の生の声が丸ごと聞ける。「王様は裸だ」と誰も言えなかったから、こうなったのだ。日の丸は血の丸だ。君が代は、♪君が〜死ねよ〜、と長壁満子さんの息子さんは歌ってるそうだ。
★1945.8.15.(水).この日、肢体障害者の石川勇さんは東京・大塚の補装具製作所の焼け跡で松葉杖をつきながら、八田桂樹さんは東京大空襲のとき4歳直前で、母の背中に負ぶさり火の海を逃げ回り、お母さんは片腕切断と顔の大やけど、ご本人は両手のこぶしと顔を大やけどしながらもからくも命は助かり、東京・大森の焼け残った病院で、脳性マヒの軍国少女だったという小柴資子さんは疎開先の富山県高岡市で、全身性重度障害者の松田春廣さんは疎開したおふくろの実家で、ハンセン病の山内きみ江さんは静岡県藤枝で、これを聞いておりました。(「米食い虫、非国民とののしられながら」より。)戦争で最も犠牲になるのは障害者や子どもたちやお年寄りや弱い者たちで、生き残ったことさえもはばかられる世の中でした。もちろん福祉制度も社会保障も年金も何もない時代でした。そして今また、福祉や年金や社会保障が削減され、お金で買う福祉、自己責任の福祉、福祉の沙汰もカネしだい、などという制度や世の中になってきております。障害者の「支援費制度」というのが去年から導入され、障害者の介助ヘルパーの制度や予算が削られそうになり、厚生労働省前で障害者1500人のデモをやったりしました。そのうらおもてで、自衛隊がイラクに派兵され、有事法制が通り、憲法改悪が叫ばれ、戦争・軍事の道へひた走る現在です。また、立川テント村でビラ配りで逮捕された三人の中の二人はそのヘルパーさんもしている人です。その一人、大西さんとも少し知り合いました。反戦運動と福祉運動は両立して行なうということです。人間を戦争や経済戦争の役にたつかたたないかで計ってはなりません。
【本の紹介】肢体障害者の戦争体験記「米食い虫、非国民とののしられながら―戦争を生き抜いた肢体障害者たちの証言―」
[地域から平和を]ML http://www.freeml.com/message/local-peace@freeml.com/0003169
[2002コスタリカ]ML http://www.freeml.com/message/2002costarica@freeml.com/0000338
[chance-forum]ML http://www.freeml.com/message/chance-forum@freeml.com/0018659
ほか、あちこち。なお、私は両手ポリオ(脊髄性小児マヒ)の身障者で、手と足を組み合わせてパソコンの文字を打ち込んでいます。パソコンをやり始めて、まだ10ヶ月ほどです。
★それから59年、きょうもまだ、戦争の悲劇は終わらず、日本政府は自衛隊と呼ぶ軍隊を派兵して参戦してしまった。軍隊で人道支援はマヤカシだ。その日本政府に今「王様は裸だ」と、どれだけの人が言っているか!万感を込めて、声を大にして、命をかけても、叫ばねばならない!くたばれ、コイズミ、イシハラ、ブッシュ、ブレア、そして、天すけアキヒト!