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(回答先: 裕仁はマッカーサーに沖縄占領を乞い天皇制を維持した。 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 8 月 15 日 21:35:55)
米軍の脅威で侵された戦後審判、だから、こころからの謝罪ができないのですね。
威嚇や恫喝での脅迫では、本心は永久に眠らされますね。
私は左でも右でもないと思いますが、裕仁氏のこうした経緯は周辺で語られていたと思います。人間、いざとなったら、命乞いするものですね。罪の無い捕虜を虐待、女・子どもを虐殺、それらはまぎれもなく、自らが死にたくない裏返し、命乞いそのものですね。否、命乞い以下のケダモノの行為ですね。
ブッシュの最後など、ありありと目に浮かびます。ビンラーディンが、部下に自らの殺害を指示したそうですが、こうした度胸はありませんね。9・11のとき、察知したブッシュは、政府専用機で逃げ回っていたということですし。こうした臆病な人間ほど、他を恐れるあまり、他人殺害にのめりこみます。
あまたの人を殺すことを指示してきて、その挙句の果て、自らの命が関わるとこういう人間ほど、媚びへつらいます。妻の長子氏が、恐怖に慄いていたといいますね。
どんな皮を被っていたところで、人間なんて、所詮、似たり寄ったりと思えば、そのところを自覚して、単なる役割と見ていればいいのです。天皇制なんて、組織上の身分であると私などは見ています。