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パイウォーターのツリーが下の方に行ってしまったので、新規投稿いたします。
間違って広まっているパイウォーターの誤解を解きたいもんで。
パイウォーター理論は水だけではなくいろいろなことを可能にします。
このシステムを用いると、12月初旬まで咲き、500〜600個の花を咲かせ、
昼も夜も咲くアサガオというのができます。
毎年その研究者は自宅の庭にそのアサガオを咲かせています。
この写真は去年の11月20日に撮影しました。
今年も同じように咲いています。
これはアサガオの種に「1日は12時間ですよ。」という情報を与えているからなのです。
つまり4時間暗くして8時間光を当てるという操作をして、種に1日12時間のサイクルをインプットします。
そうすると発芽してから1日に2倍の成長をして大きくなり、花もたくさん付けるようになって、しかも夜が次の日の朝だと思ってまた夜咲くようになるのです。
理論的には誰でも考え付くことですね。
しかしその与えた情報が固定持続しなければ何の意味もありません。
それができるのが「パイウォーターシステム」なのです。