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健康に良いのではなかったマーガリンや植物油。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/medi/307383
変質油=トランス脂肪酸とは食用油やマーガリンに含まれる
「体に害がある」脂肪酸のことである。
http://www.h4.dion.ne.jp/~jasmock/trans.html
「欧米諸国ではこの危険なトランス脂肪酸について上限値を定め
ていて、それを超えるものは販売禁止になり、たとえ超えていなく
てもトランス脂肪酸の含有量の表示義務を定めています。」
が、日本では未だ未対策。日本で販売されているマーガリンの大
部分には多量のトランス脂肪酸が含まれ、欧米では販売禁止か、
商品にはならない品物、特に生協の「コーンソフトマーガリン」や
雪印「ネオマーガリン」には13.9%、13.8%ものトランス
脂肪酸が検出されている。小岩井マーガリンは0.1%以下。
我々が誰でも使っている食用油(なたねサラダ油、コーンサラダ油な
ど)にはトランス脂肪酸が1%以上含まれ、これはトランス脂肪酸
を含まない使い古した食用油(何回も使用した)よりも古いことになる。
米沢製油の「無添加なたねサラダ油」が最悪で8.5%。
(以上「危険な油が病気を起こしている」今村光一訳 2001より)
訳者のオフィス今村ではカナダのSGSに日本の食用油やマーガリンの
分析を依頼した。当初は日本食品分析センターに分析して貰うよう
交渉したが、「依頼者の製品でもない他社製品の分析はしない、ど
うしてもといえば分析するが、その代わり製品名やメーカー名は伏
せるように。」とのことだそうです。
「変質した有害な油も再加熱で再生される(無害化する)。」なんて宣伝を
信じていた私でした。