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後ろから迫るケニア選手にはらはらしながら
深夜の軍事植民地市場に歓喜がわく。
アップ・ダウンの過酷なロード。
次々と足が止まる選手が続出。
優勝した野口選手は、おのれと同伴疾走してきた靴に感謝のキッスをした。
25キロ付近の給水で野口選手は、ボトルを坂本選手に渡した。
おらは「これはいける」と思った。
野口選手はたんたんリズムあると給水をとっていた。
計算展開力身体であり、身体の世界観である。
30キロ前で野口選手のラストスパート。
軍事植民地市場ではひとりひとりがこぶしを握り「がんばれ!」「がんばれ!」と応援。
野口選手が世界市場の競技場に入ってきた。声援が深夜に轟く。テレビの前の「声なき声」である。
円谷選手から40年が経過していた。
現在も日本は軍事植民地ではあるが、女子マラソンチームが偉業を達成した。
軍事植民地からの独立は過酷なロードでもある。
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