現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙3 > 1139.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 全く異論無し。 でも点数は29点、 赤点落第です。 投稿者 真相ハンターK 日時 2004 年 6 月 22 日 12:57:52)
小生は政治ゲームをしているわけではなく、特定の政党の応援団でもありません。
現在の自公政権は、小生の考えと対極にあるので反対していますが、ではどこに入れろと他人を一方的に強制する気はありません(各党の主張の可否について議論をするならいいのですが)。
真相ハンターKさんの答えが空論とする理由は、現在から次の参院選までに「対抗勢力も力を結集して一転集中で票を集め」ることは現実的に不可能だからです。
基本的に遠い未来はともかく、当面は野党が結集して「一転集中で票を集める」ことは不可能と考えています。
現時点でそのようなことを想定しているとすると、机上の空論を楽しんでいるとしか思えません。
>票の分散を助長する意見は「結果的には自公を利する意見」なのです。
これも、そうは思いません。
どこも支持できる政党がないから棄権しようとする態度よりは、死票となっても反対票としてカウントできる分有効だからです。
真相ハンターKさんの書き込みを見ていると、一種のゲーム感覚で政治および選挙を見ているようですが、政治も選挙も現実の世界のものです。
共産党は党名を変更せず、特定の思想を中心に集結しているからこそ、共産党なのです。
社会党と赤松氏の関係についての議論も、一面的にしか見ていない議論です。
社会党が崩壊していった過程には内外で様々な要因があり、それは40年以上前から始まっていると考えています。
参議院での党議拘束の廃止も、空論(現実的にあまり意味のない議論)です。
現実の政治、選挙を動かしたいと思うなら、もう少し現実から目を背けた表面的議論ではなく、現実に根ざした有効性のある議論が必要と思います。