現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 778.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 隊員が「水を飲むかい」と聞くと「飲みます」と答えた---作為性を感じる 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 29 日 05:13:36)
これまでのまとめと記憶によると
捜査官が到着する前に、「少女が犯人である」というコンセンサスが出来あがっていたのは確かだと思いますが。
誰がそのように判断したかの部分について、学校関係者も、救急隊員も、誰も責任を負わないように
変わってきてますね。
-----------------------------------------引用------------------------------
事件は今月1日午後0時20分ごろ、市立大久保小3階学習ルームで起きた。女児が約15分後、血まみれで教室に戻ったことで6年の担任が気づき、学習ルームで倒れている被害者を見つけて「救急車」と叫んだ。学習ルーム近くの3年担任がこれに気づき、2階の職員室に駆け込んで「けがをした子がいるようです。救急車を」と連絡。阿比留蔵一教頭が2度にわたって119番した。
救急隊員の到着は同50分過ぎ。隊員は何が起こったのかを1階にいた数人の教師に尋ねたが「分かりません」と繰り返すばかりで、別の教師は「あそこです」と上を指さすだけだったという。
「詳しいことを知っている人はいませんか」と救急隊員が呼び掛けたところ、3階の階段付近で血だらけの女児を見つけ、1階の保健室に連れてきた教師が「います」と言って、その後移された隣の事務室に案内。女児が「私がカッターで切りました」と話し始めた。この教師もこの時初めて、女児が切りつけたことを知ったという。
12:15 授業終了。給食準備開始
12:20 女児と被害者が接触
12:35 担任が2人の不在に気付く
12:38 女児が教室へ。その後学習ルームへ
12:43 119番通報
--------------------------------------------------------------------------
また0時20分説が復活ですね。
カーテンを閉めたり、口論をしたりして、椅子に坐らせて目隠しをしようとしたが嫌がられたので
手で目を覆う様に隠したんじゃなかったっけ?
それから切り付けて手で払われて、工作用の小さなカッターナイフで首を切断寸前(深さ10センチ)まで切り刻んで
その後、踏んづけたり蹴飛ばしたりしたんですよねえ。その間たったの15分ですか。凄い早業。
何時の間にか、担任教師が二人の不在に気付いてから、少女が教室に来て発見するまで3分あったことになってますね。
>「詳しいことを知っている人はいませんか」と救急隊員が呼び掛けたところ、3階の階段付近で血だらけの女児を見つけ、1階の保健室に連れてきた教師が「います」と言って、その後移された隣の事務室に案内。女児が「私がカッターで切りました」と話し始めた。この教師もこの時初めて、女児が切りつけたことを知ったという。
加害少女を、階段付近から保健室に連れて行った5年の担任教師が、
「少女に怪我が無いのでこの少女が犯人だろうと思って、捜査官の到着を待った。」
と云う初期報道とは違ってますね。
この担任が「少女を犯人と断定したわけでは無い」としたいわけですね。
(では、その時点で他に犯人がいた可能性もあると考えていたわけですね。
でもパニック起こしていたので、学校内にまだ危険があるとは思わなかったのかな?)
そして、誰も聞かないのに「少女自ら犯行を自白した」ので先生もビックリした! ことにしたいわけですね。
----------------------------------------引用----------------------------
市消防局によると、同小に着いた救急隊員3人のうち1人が、被害女児(12)以外に負傷者がいないか確認するため1階の保健室に入った。
加害女児は、既に教諭に保健室に連れてこられ、いすに座っていた。救急隊員が「大丈夫か」とたずねると、女児は「自分が目隠しをしてカッターナイフで首を切った」と説明。隊員が「水を飲むかい」と聞くと「飲みます」と答えた。(共同通信)
--------------------------------------------------------------------
>被害女児(12)以外に負傷者がいないか確認するため1階の保健室に入った。
この時点では、救急隊員はこの少女も被害者の可能性があると思っていたと言いたいわけですね。
そして「大丈夫か」と聞いただけなのに
「自分が目隠しをしてカッターナイフで首を切った」と一気に説明したのですか。そりゃ凄い。
この救急隊員が、少女を犯人と断定したわけではなく、怪我が無いかどうか心配して聞いただけなのに
少女が勝手にベラベラ(誰が・どうやって・何を使って・何をしたか)一気に喋ったと云うことにしたいのですね。
なんて出来過ぎなシナリオなんでしょうね。出来過ぎというよりむしろ不自然ですが。
そしてその後、「水を飲むかい」と聞くと「飲みます」と答えた。とは不可思議千万。
この隊員がPTSDになったのだったら、担任教師と同じく仮病であった可能性は高いでしょう。
(病院に搬送しなかったことを責められるのが嫌で…と云う可能性もありますが)
>約1分後
>教頭「手の甲をバァーッと切っています。首からすごい出血です」
手の甲が深く切れているのと同時に、首からの出血に教頭が触れているのなら、
「担任教師が首の傷に気付かなかった」説は、一体どうなるんでしょうかね。
止血しようと必死に腕を持ち上げた。と云う英雄譚もウソではないかと云う気もしてきます。