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生命潮流としての地球マトリックス(母胎)。じっくりやっていきます。
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投稿者 愚民党 日時 2004 年 6 月 09 日 23:46:27:ogcGl0q1DMbpk
 

(回答先: 焦らずにやって往きましょう。[愚民党さんへ] 投稿者 如往 日時 2004 年 6 月 09 日 18:55:25)

如往さん。こんばんわ。

今日は帰りのバスに揺られ、「生命潮流としての地球マトリクッス(母胎)」として
レスしようと思いました。
それは如往さんの「生命誌」に感化されたからです・

------
日本における営為の真髄(ethos)が鎌倉時代の鉱脈に埋まっていると感じ、そして、もしかするとそれが現世を済度する力となるかも知れないとお考えでしょうか。
---------------------------------------如往さん。

それは、われわれ日本人よりもすでに「選民」が解明していることは間違いありません。

おれは80年代後半から日雇労働者のドヤ街横浜・寿町で労働運動しておりました。

外国人労働者の賃金不払い・労災・そうした問題解決をめぐりましては
当初はフィリピン人でした。
彼らには日本に来ましてもカトリック教会があります。

89年ごろからは、バングラデッシュ・パキスタン・イラン人労働者の賃金不払い・労災問題でした。
たいへんでした。
労働問題を解決する件は山済みです。
日曜日など、つぎからつぎへ、くるわけです。

人種差別主義者に聞こえたら申し訳ないのですが
イスラームの労働者の方のほうが人倫と倫理はあると感じました。
(バングラデッシュ・パキスタン)

おれは90年11月に大阪・西成釜が崎暴動関連で全国指名手配され逮捕されるわけです。まぁ
この頃は平成天皇代替わり儀式としてのだいじょう祭とか、
寄場(日雇労働者ドヤ街)暴動と天皇制と日本庶民をめぐる1990年の11月でした。

おれは20日間で横浜・伊勢崎署の留置所から出てまいりました。
1990年の12月。
1991年1月、湾岸戦争勃発。
おれはデジタル兵器の出現で、うつ病になってしまい
社会運動から身をひきました。

1992年越冬闘争でふたたび横浜・寿町へいったとき
「選民」のかわいい若き女性が支援できておりました。
おれが鈴木大拙の話しをしたら禅哲学として知っておりました。

------
日本における営為の真髄(ethos)が鎌倉時代の鉱脈に埋まっていると感じ、そして、もしかするとそれが現世を済度する力となるかも知れないとお考えでしょうか。
------
その命題は「選民」がすでに対象化しているのです。

如往さん。
デカルト方法論序説があなどれないように
日本人も知らない最下層の現場に、すでに「選民」は入っているわけです。
深部からの情報を求めて・・・・

横浜・寿町の現場からは「ここは縄文である」など
数々の現場記録の書物が発行されてまいりました。

1、最初はフィリピン人(キリスト教・カトリック)。
2、つぎにバングラデッシュ・パキスタン人(イスラーム教)
3、そしてとうとう「選民」

この構造です。

鉱脈などはすでに「選民」によって発見され、もはや解析・分析されたのが10年前であります。

しかしながら、おれは鎌倉仏教における仏教思想家における瞑想
その地球マトリックスへのアクセスに魅了されます。

「選民」にとっては、情報収拾ですが
おれにとっては実存です。

如往さん。きびしい話しなり申し訳ありません。

ありがとうございました。


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