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人質の三人は少々軽はずみだったと思うが、志はそれなりに立派であった。
家族も、自衛隊撤退だとか特殊部隊はダメなど、不用意かつ不適切な発言はあったが、
当事者としては、まあ、混乱もあっただろうし、状況は理解できる。
しかし、支援団体なる連中が、人質の救出を名目として「自衛隊撤退」などの政治
スローガンばかりを声高に叫びだしとことから、多くの国民は胡散臭さを嗅ぎ取り、
結果としてのバッシングに繋がった。そういう意味では、反戦平和をここぞとばかりに
叫んでいた「支援団体」「市民団体」こそが、被害者やその家族を追い込んだ主犯と
言わざるを得ない。
市民団体などとは一線を画した安田さん、渡辺さんのご家族にはとくにバッシングが
起こっていないのがなによりの証拠だ。報道によれば、高遠さんの弟も、一部の政治
運動に走った自称「市民団体」には怒り心頭であるとか。
地道な活動を行なっているNGOにとっても迷惑だし、なによりも、「自分は常に正しい」
と信じて止まない、この種の団体、市民団体の衣をかぶった政治屋連中は、猛反省する
べきだろう。