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リタリンを製造しているのはLSDを開発したのと同じ会社だ
下にジャック・どんどんさんに貰ったレスを考えていたら、リタリンスレに見入ってしまいました。
日本の事件板で、エンセンさんが投稿している「合法ドラッグ」の情報があります。
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警視庁が少年3人誤認逮捕 麻薬、実は合法ドラッグ(共同通信)
http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/349.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 2 月 06 日 19:54:00:ieVyGVASbNhvI
警視庁が少年3人誤認逮捕 麻薬、実は合法ドラッグ
警視庁は6日までに、麻薬取締法違反容疑で1月に逮捕した少年3人の所持していた薬物が、科学捜査研究所(科捜研)の本鑑定で規制対象外の合法ドラッグと分かったことから、誤認逮捕だったとして釈放した。
釈放されたのは19歳と18歳、17歳の少年3人。しかし17歳の少年は尿検査の結果、覚せい剤などの反応が出たため、覚せい剤取締法違反などの疑いで再逮捕された。
生活安全総務課によると、1月25日に高井戸署員が少年の乗った車を調べた結果、車内から袋入りの粉末を発見。その場で実施した予備検査でコカインと似た反応が出たことから逮捕した。
その後、科捜研で詳しく調べた結果、コカインではなく、規制対象外の合法ドラッグと分かったため、5日に釈放したという。(共同通信)
[2月6日19時21分更新]
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私もこれを読んだときには、なぜこの「合法ドラッグ」の名前が出ていないのか気になりました。
私としては、もちろん、名前を知って少年が殺到するのを防ぐためというよりは、何らかの製薬会社の圧力があったのだろうと感じていました。
この記事の「コカインに似た反応」は、覚醒剤系ということであり「粉末」のものが、あるということは液体状ではないということになります。このような「合法ドラッグ」は「リタリン」が思い浮かびます。
この薬は、ADHDを装って処方箋を書いてもらって「ドラッグ」として楽しむ若者が増えているという話はよく聞きます。
さて、リタリンの製造元はというと、ノヴァルティス http://www.novartis.co.jp/index.html です。このしらじらしいトップから会社概要をみると http://www.novartis.co.jp/about/index.html サンドとチバ・ガイギーがマージしたことがわかります。なぜ、製薬会社はすぐ合併して名前を変えるのか不思議ですが、よほどやましいことがあるのでしょう。
このサンド社はスイスベースでLSDを開発してMKウルトラ作戦に荷担したことで「有名」です。
ノヴァルティスは、さすがに大規模で傍系会社が多く、殺虫剤やら(遺伝子組み換え)種子やら畜産用の薬品など、どこかで聞いたことのある製品も多く開発しています。
http://www.redflagsweekly.com/storm_warnings/poison.html
これは、いまやファイザー製薬で知られるモンサントとほぼ同じような製品群です。こちらは、バイアグラやアスパルテームで有名ですが、元を辿ればどちらもナチスのパトロンということは隠したいところでしょう。
世界中の学校の自動販売機には、モンサントのアスパルテームが仕込まれ、セロトニン阻害で落ち着かない子供が出ればリタリン浸けという循環は、絵に描いたような「問題、反応、解決」サイクルということになります。
このモンサントとノヴァルティスの勢力は5月にEUがポーランドなどの周辺国との経済活動を強化するにあたり、イギリスのブレアにGM作物を認めさせ、強硬に反対するフランス、ドイツを追い込んでヨーロッパをGM作物で溢れさせようととしています。当然、ここにはラムズフェルドやキッシンジャーもぶら下がっているでしょう。
ほんとに、こいつらのサイコパスぶりは死んでも直りません。