現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用8 > 199.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 脳への影響が知りたい 投稿者 エンセン 日時 2004 年 2 月 24 日 18:33:29)
エンセンさん。 こんにちは。
よく知りません。 ごめん。
下の記載を見ると、覚醒剤の一種ではなかろうかと思うのですが。
幻覚、常同行動も見られるようですね。
「ラリ」るという言葉はこれからきているのではないですか?
従って、アンフェタミン系覚醒剤としても、おそらく質の悪い部類に入るのではないかと思いますが。
この売買は薬事法などに対しては非合法なはずで、
従って「合法」ドラッグという言い方も違和感があります。
子供に処方しているというのは変な話です。
食事と生活習慣を見直すべきではないかと思われます。
(「合法的」な食事に「毒」が含まれており、
それが子供に効いている可能性はある)
医者が子供に覚醒剤を処方するという行為は理解に苦しみます。
脳内で発生し、蓄積する代謝産物が子供の発達に長期的に見てどの程度影響するのか、
きちんと見積もっているのか疑問を感じます。
引用
(リタリン(Ritalin、チバガイギー−ノバルティス.)は、
化合物名を塩酸メチルフェニデート(methylphenidate hydrochloride)といいますが、
商品名リタリンの方が一般に知られており、
インターネットなどでも、もっぱら商品名が使われています。
中枢神経興奮剤であり、
アメリカの精神障害診断基準、DSM−W(1994)でも、
物質関連障害の章の
「アンフェタミン様物質」にメチルフェニデートが含まれることが明記されています。
リタリンの「中枢神経興奮作用」はメタンフェタミンとカフェインの中間であるとされています。
リタリン使用によって爽快感や多幸感が得られる場合があり、また食欲抑制作用があることから「やせ薬」として使用されることがあり、
乱用依存につながる原因になっています。
乱用によって覚せい剤乱用と同様の幻覚妄想などの副作用をひきおこします。
このように、リタリンは薬理作用からは覚せい剤、アンフェタミン類に分類されますが、医療薬として処方される薬物であり、法律上も覚せい剤ではなく、向精神薬として扱われます。)