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(回答先: やさしい竹中半兵衛さんへ 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 30 日 20:39:59)
レス有難うございます。
夜も更けようというのに、いやはやなんともですね。
過去のいきさつから、どうもみなさんも長壁さんに引導を渡しにくくて、長引いていることと思います。
長壁さんはあらぬ阿修羅の幻影に取り憑かれてしまっていて完全に自制心をなくしていますが、これが意図的なものであれば悪質です。それゆえ私は長壁さんが単純にナイーブだとは思っておりません。
反戦を訴える出発点は同じですが、そこから先が問題で、長壁さんの場合反戦の気持ちをどう結実させるのかという積極的な立場に立ち得ない人なのでしょう。いつまでも感情論とゆで蛙論を引っさげて運動が作れるのか。どんな組織を目指すのか?
これでは丁々発止のイデ討以前のままでありそれを拒否しているのが長壁さんである。
まだ運動をやって短い(3年もたっているどこかで読んだが)ということですので、よきに解釈すれば、思わぬ批判を受けて道に迷ってしまっているのでしょう。しかし働きかけた相手から批判を受けて敵意を持つようでは思想的同一性は獲得できませんよ。
私など一介の自営業のおっさんでしかないので全くの多忙ゆえに、反戦反政府の革命主義者のつもりだけど街頭に出る余裕がない。長壁さんにはそれがある。街頭でともに訴える仲間が居るでしょうし組織もある。なのに現在のレベルのままではどうやって人々に「決起」を訴えるのか?
志を同じくする者が運動をつくり組織を強化してゆく上では他人の気持ちがわからなければならない。阿修羅にも共感してやってきたのであれば阿修羅で限界を露呈する私などにもありがたい話を聞かせてもらいたい。
今の共産党の話や長壁さんの党とのかかわり、あるいは選挙運動をやっている中での体験談など、聞きたいことはいっぱいあるわけです。それを阿修羅で紹介することになんのためらいがありましょう。
ここまでは長壁さんに対して私なりに思い込みで書かせてもらいました。
ところで私は昨年秋の衆議院選挙のときに初めて長壁さんを知りましたが、彼女の論法はゆで蛙批判に終始していました。そのときはゆで蛙論の過ちを指摘され「勉強します」という一定のポーズを示されたけど、選挙での日共への投票が、国内情勢が悪化する中では「よりまし」だという考えは繰り返し聞かされました。それでは議論が進まない。彼女は正論をとなえているつもりでアジテーションの度合いを上げるけど、反議会主義の私には空ろに響いたし、またあいにくさまざまな人が意見を出し合う阿修羅は、彼女にとってはまるでこんにゃくのようにつかみどころがなかったのではないでしょうか。
自分の価値観(よりまし論)を絶対化している彼女にとっては、阿修羅が反共の砦でゆで蛙の集合体に見えたのではないかと思います。
しかし今回のやりとりについては私なりに長壁さんに対して、これ以上論点をぼかし続けるのは不誠実であると判断しております。
今回のヤシン師虐殺を発端にしたあっしらさんへのピンとはずれの批判とその後の長壁さんの対応は、上記長壁さんのいきさつを慮したとしても、許されるものではありません。
その上で引っ込みがつかなくなったんだろうから早く謝罪することを勧めました。
長壁さんはあっしらさんの言ってもいない言辞をあっしらさんの言として持ち出し、この虚言をもとにあっしら批判を展開しましたが、この件についてあっしらさんが抗議している。言った言わないという記録のない口論ならどっちもどっちとされる場合もあろうが、掲示板では戦争板49では記録が残って居る。事実を否定することはできない。
この点については一言も釈明や謝罪がない。これは鉄面皮なのだろうか。
いまだに「時間をくれ」と言って逃げる。長壁さんの人格にかかわるものだけにいつ謝罪するか待ってみたがどうもその様子は見られない。
この問題一点について撤回と謝罪をする必要があります。
答えなければ私も長壁さんの人格を疑わざるをえません(現に疑いつつあります)。
すでに長壁さんの人格に対しては多くの方の投稿で疑問が寄せられ、「さじを投げられ」てしまって居る。
それを「レッテル張り」と非難してみても、それは自己合理化であり長壁さんの阿修羅からの自己疎外しかもたらさないだろう。
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