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(回答先: 日当10万円で殺人・拷問やりたい放題、民間の「戦争のプロ」を使い始めたアメリカ軍 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2003 年 12 月 25 日 00:49:00)
ジャック・どんどんさん、お久しぶりです(笑)
イブの手書き転載に挑戦しようと思ってパソコンに向かったところで、ジャック・どんどんさんの転載が先行していたのでラッキー!と喜んでいるところです。
ありがとうございます。
>奥・井上両外交官の殺害に傭兵部隊が関与していても不思議はないです。
ほんとに不思議ではないと思います。
逆に、13万人もの正規兵が駐留しているのに、1万人もの「非正規傭兵」を抱えてやるにふさわしいことがそんなにあるのだろうかと疑っています。
「重要施設の警備やテロリストの摘発、イラクの国軍・警察官の育成」のなかで重要施設の警備はまだ理解できるとしても、「テロリストの摘発、イラクの国軍・警察官の育成」は“民間戦争会社”に委ねるべきことではないと思っています。
軍の規律の従う義務がなく、米国の政権及び議会の統制が及ばず“発注者”の意図のみで動く武装人員が「テロリストの摘発、イラクの国軍・警察官の育成」に従事するというのは、政府の一部局が発注した会社の人間が投開票の監視や作業を行ったり交通違反の取締りをやったり怪しいと判断した相手を撃ち殺すことを認めるようなものです。
そして、彼らがやったことについて、米国の政権及び議会も責任を負えない(負わない)はずです。
日刊ゲンダイ、12月25日(24日発行)
「大新聞が伝えない「泥沼のイラク」の惨状F 浜田和幸」で気になった他の部分を追加します。
『<前略>
大統領の訪問はつかの間の「ショータイム」になるはずだったが、“チケット”を入手できたのは、各部隊長のお気に入りの「秘密の守れる兵士」700人だけ。
』
ブッシュ大統領が訪問したという結果は報道される予定だったはずですから、安全を考慮して「ブッシュ政権に忠誠心が強い兵士」ならわかりますが、「秘密の守れる兵士」という選抜基準になったわけがなんだろうと気になりました。
フセイン米国渡来説を考えている者らしい疑いですが...