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(回答先: 米軍病理学研究所へようこそ3:新種マイコ生物兵器の出所は判らない 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 10 月 27 日 19:54:26)
US特許5242820号=マイコプラズマ・ファーメンタンス
すみちゃん、多くのキツい資料ありがとうございます。
私もマイコ関係の資料を追って読んでいたらある奇妙なことに気が付きました。
ニコルソン博士のサイトの一文に、マイコプラズマ・ファーメンタンスはアメリカで特許!が取られていると書いてあります。この特許を取ったのは「米軍の病理学者」となっています。
http://www.immed.org/whatsnew/WhatsNewAddition01-11-4.htm
Perhaps the reason for this is that U. S. Army pathologists hold the patent on M. fermentans ("Pathogenic Mycoplasma" U.S. Patent No. 5,242,820)
で、これは誰かなと調べてたら・・・
1. "Pathogenic Mycoplasma", US Patent No. 5,242,820, issued September 7, 1993. Dr Lo is listed as the "Inventor" and the American Registry of Pathology, Washington, DC, is listed as the "Assignee".
http://www.nexusmagazine.com/mycoplasma.html
というかなり面白いドキュメントを見つけましたが、この特許の申請者は廬博士(Dr.Lo)でこの案件の「発明者」となっているということのようです。
これは、マイコプラズマ・ファーメンタンスが完全に人工的に「発明」されたことを示しているわけですが、この病原を「発明」したのは、湾岸戦争症候群を「発見」した廬博士で、自分で特許を申請しているということになります。
また、ニコルソン博士も廬博士がこの特許を持っていることを知っているだろうに、敢えてそのことを自分のサイトで書いていない。
うーむ、このあたりの「世界的権威」の相関関係や、もしかして「第一発見者が犯人」かもという考察をしているこのごろです。