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(回答先: どうやって「選挙に代わる方法」を導入するのか。 投稿者 無駄一 日時 2003 年 11 月 23 日 01:35:52)
>「選挙に代わる方法を」という意見をお持ちの方もいらっしゃるようですが、
私はその一人です。
最近は「選挙に代わる方法を」というよりも、政治家が不要だという思いに変わりつつありますが...
>では、どういったシステムが良いのか、ということもさておき、
それをどうやって現実のものにしていくのかという問題がありますね。
「選挙に代わる方法を」実現するにはまず、国民皆が選挙に行かなければいいだけではないでしょうか?
それだけで選挙システムは崩壊します。
次のシステムはどういったものがよいのかは、現在の私の頭では無責任ですが、わかりません。
でもそれは自然に頭の良い方たちによって自然と出来上がると思っています。
ですが、その時に議会が必要なものなのかも、織り込んで、新しいシステムが出来れば私としては嬉しいですね。
>どうやって導入して行くのでしょうか?
現在のシステムを変革していく方法は、二つ。
現在のシステムに則って変えていくか、一旦システムをぶち壊すか、です。
つまり、選挙を通じて政権の多数派を占め、法律を変えていくか、
革命を起こして全てのシステムを一度ぶち壊して一から作り直していくかです。
先ほども書きましたが、誰も選挙に行かなくなれば、自然と現在のシステムは崩壊すると思います。
何も方法は2つだと決め付ける必要はないと思います。
2つの方法の中にいくつかの方法が存在するのだと思います。
革命なんて必要ありません。後でそれが革命だと呼ばれるかもしれませんがね。
「選挙を通じて政権の多数派を占め、法律を変えていくか」という方法では何も変わらないと考えています。というか、選挙というシステム内では国民の声は反映されないのです。それが現実です。
>革命・・・出来ますか?日本の多数派の賛同が得られると思いますか?
後でなんと呼ばれるかは分かりませんが、革命は不要だと思います。
>夢想するのは自由ですが、それでは何も変りませんね。
まあ、夢想から始めるもんだと思っていますが、選挙に行ったって何も変わりませんよ。幻想です。
選挙は国民のためのシステムだとお考えですか?
>ロマンや、ノスタルジーは酒や、薬に逃げるのと変りません。
逃げていないのですから、「酒や、薬に逃げるのと」は、まったく違いますね。
>選挙制度が気に入らないと背を向けるのは個人の自由かもしれませんが、
それは「選挙制度を否定」するのではなく、「与党を支持」する行動なんですよ。
これも考え方の違いです。
与党を支持なんてしていませんし、野党も支持していないのです。
どちらも支持していないのですから、結果それが「与党を支持」する結果に繋がると見られようが、それはそう見た人の見方であって、本人はまったく違うのです。
野党も支持していないのですよ。
>「現状に不満がある」のなら行動しなくては何も変りません。
まあ、これも見方の違いでしょうが、私からみれば投票に行っても何も変わらないと思っています。
>とりあえず選挙に行って、投票しなければ何も変りません。
投票すれば変わるという、幻想に繋がられていませんか?
私にはそう見えました。
>現在のシステムをぶち壊す力がなければ中から変えていくしかないんですよ。
「現在のシステムをぶち壊す力」は、私1人にあるはずもなく、中から変えていく力もありません。
ですが、相手の土俵に乗って何かを変えるほうが何倍も難しいと考えています。