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(回答先: イラク派遣、対戦車弾を携行 自爆テロ対策で防衛庁方針 [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 07 日 19:01:07)
こうして、どんどん、なし崩し的になっていくのです。
戦争でなくても、経済・金融・教育すべて、すべて、こうした方法でコトが進んできました。君が代・日の丸も、消費税も、そうです。最初は歌う自由・歌わない自由から、今では、起立、大きな口をあけ、教師は生徒の見本にと強制です。
消費税は3%からいつのまにやら・・・将来は二桁も・・・当時、共産党が3%許したら、次は6%、10%と上がっていくと、しきりにいっておりました。3%から5%になったとき、共産党の反対に、「一旦あげたものをさげたりするのは、どんなに大変なことか」と、口をそろえて学会の知人がいっておりました。「下げるのは大変で上げるのはたいへんではないの」と、私は質問したのですが、こたえてくれませんでした。
あっしらさん、友人が共産党事務所に行って、社民と連携してくれといったところ、共産党は、やはり、民主党に擦り寄ったことを根拠に非難。社民は社民で共産党の体質が・・・といっていたということです。「体質と理念とどっちが大事か」と、私はおもうのですが、いかがでしょうか。というのも、わたしには、3月の都知事選で、にが〜い経験があります。
共産党は、あのとき、最後の最後まで、つまり、樋口恵子さんにまで、協力を要請していたということです。それを最後まできかず、民主党でしたっけ、推薦をとりつけ立候補でした。あのときも、さざ波では、共産ブーイングでした。私も、樋口さんを応援したのですが、途中から、若林さんにきりかえました。樋口さんの戦争に対する意識に疑問がでてきたことと、共産党のやぼったさが気の毒になったからです。外からはみえないですが、共産党は、折れるところは折れますし、やはり、大筋でみると、今回は、社民党が民主党にすりよるのは、どう考えても、理解不能です。
上記の武器携行など、今後の徴兵制と同じコトで、一本のレール上のことです。
やはり、私には民主党と自民党はまったく、おなじです。
といっても、こうなる前に、お互い、理念をつき合わせて、連携するべくはする方向にもっていけなかたのは、お互いの失敗です。