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より転載です。
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BSE(狂牛病)問題...2004年2月15日
昨今のBSE(狂牛病)問題を私は興味深く眺めている。
ちょっと前だが、テレビ東京のニュース番組でキャスターが、アメリカ産牛肉の危険部位の除去と全頭検査が、牛肉の輸入再開の条件であると日本政府が突っぱねている点を評して、
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ところでそのBSE問題に関連して、浅井敏雄さんからのメールマガジンが私のところに送られてきたので紹介したい。これを読むと結論として、このさい肉を食べるのは止めようということになるのかなと思うが、信じる信じないは別にして、ご一読をお勧めします。
<浅井敏雄さんからのメールマガジン>
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■【肉食や卵で身体は毛深くなり、頭はハゲ、薄毛の原因に、肉食は止めよう。】
吉野家の牛丼中止のニュースと牛丼食べおさめに群がる人達、アメリカの狂牛病問題で相変わらず全頭検査に応じる気配のない政府交渉、アメリカはついにBSE牛の追跡調査を打ち切るという米政府の発表がありました。アメリカ、デラウエアで2例目の鳥インフルエンザウィルス発見で7万羽の鶏を処分。小泉首相は国民が再び牛丼を食べられるように努力していくというコメント。
東南アジア、ベトナム、中国に蔓延した鳥インフルエンザウィルスの問題、中国のSARS問題など肉食について今、真剣に考え直す時が来ています。人類に肉食の害を警告し、人類の飢餓を救う為にも肉食を控える時がきたようです。
牛丼が食べられなくなると寂しいというので、牛肉の代わりに豚を使ったり、鶏肉を使ったり、色々な代替メニュウが考えられているようです。このように肉の味にとりこになった人が多いのです。確かに肉の美味しさは格別ですが、この辺で肉の体内での腐敗発酵を考え肉食を止めるようにされてはいかがでしょうか。なぜそこまでして肉を食べるのでしょうか。
肉食の害を別の面からみてみましょう。
最近、女性の脱毛器具がよく売れ、脱毛サロンが大繁盛しているのも女性に毛深い人が多くなったからです。根本原因は肉食過多からです。肉食をすると毛深くなります。女性が家庭でも、外食でも肉食をする機会が大変多くなっている現状があります。昔の女性は足のすね毛を剃る必要があるほど毛深くありませんでした。日本が裕福になり、外国からも大量の肉が輸入されるようになり、肉食は食卓では当たり前になりました。
それに肉食は良質の蛋白質補給源と主張する現代栄養学が肉食の普及増加に拍車をかけました。栄養士、大学教授や医学博士の先生方が肉食を勧めるのですから国民は肉食は人間に必要なものとさえ信じるようになりました。
肉食の多い、アメリカや西欧では肥満、心臓病、ガンなど生活習慣病で苦しんでいる人がいかに多いことか、肉食が明らかに害になっているのに止められない人があまりにも多いのです。
肉食の多いアメリカや西欧では女性でも顔にヒゲがはえている人が多くいます。金髪なのであまり目立ちませんがヒゲを剃る女性がたくさんいます。日本やアジアの人は黒い毛なので非常に目立ちます。そこで永久脱毛をする器具がよく売れ、サロンが繁盛するようになっているのです。
最近、女性でヒゲが濃くなったり、腕や足が毛深くなったりして悩んでいる人が非常に多くなっています。本来、毛は毒素排泄をする器官のようなものです。肉食によって体内で腐敗発酵した肉の脂の酸化した過酸化脂質の毒素を排泄するために皮膚や体毛からも出すようになっています。ヒゲや体毛、頭髪は、体内に蓄積した水銀・砒素・鉛などの毒物を取り込んで体外に運び出す働きをしています。毛深くなるのは理由があって濃くなるのです。毛深い人は毒素が多いのです。
肉食をする人は男性ホルモンを多く摂ることになるので女性でも男性のように毛深くなっていくようになります。ヒゲが濃くなってきたり、手足が毛深くなっていきます。肉食をすると身体は毛深くなり、同時に頭髪には過酸化脂質の油の毒素がたくさん出るために頭頂部がハゲになり易くなります。頭髪は女性ホルモン、それ以外の体毛は男性ホルモンがつかさどっています。肉食の多くなった最近の女性で薄毛が非常に多くなっています。カツラがよく売れるのもうなずけます。更に除草剤に近い毒性を持つパーマ液や毛染め剤を使用する女性が多いので抜け毛、薄毛、ハゲになる人はさらに増えていくようになります。
女性が今日ほど肉食をするようになったのは歴史的にも初めてのことです。女性に子宮ガンや乳ガンが大変多くなったのも肉食に大きな原因があります。
この肉食の害と劣らない害になっているのが卵の影響です。
肉食はしなくても卵料理は毎日という方もたくさんおられます。朝、卵焼き、卵ご飯、オムレツ、卵のサンドイッチなど卵は毎日のように食べる方が多いと思います。ほか弁にもほとんど卵が入っています。卵は栄養食品の代表のように栄養学でも言われています。確かに卵を分析したら、ビタミン、ミネラル、各種栄養素がたくさん含まれています。しかし、体内に入ってからの害については全く述べられていません。
卵の蛋白質も肉と同じように、消化管の中で簡単には処理されず、胃腸に非常に負担をかけます。腸壁をすりぬけて血液の中に入りやすく、それによってアレルギー体質、ガン体質を作るようになります。、卵のコレステロール含有量は非常に多く、卵には消化酵素の一つであるトリプシンの働きを阻害する作用もあります。更に、卵にはビタミンの欠乏を引き起こすビオチンという物質も入っています。卵も肉と同じように有害な発ガン性のある食品であり、身体は毛深くなり、頭髪は薄毛、ハゲになり易い食品なのだということを知って頂きたいのです。肉や卵は健康と美容、長寿には逆行した食品であることを記憶しておいて下さい。卵が1パック100円というのが安すぎるのです。放し飼いの鶏の有精卵を1個1000円くらいにすべきです。そうすればあまり食べなくなるでしょう。
肉食をする人は腋臭(わきが)や体臭も多くなります。
日本人は欧米人と比較して体臭は少ないのですが。欧米を旅行した人なら経験があると思いますが、欧米人の強い腋臭や体臭の臭いにはびっくりします。肉食の多い欧米人の体臭は体内の肉の腐敗発酵した毒素のガスのようなものです。毎日朝晩シャワーを浴びて体臭を消すのと、香水をかけて臭いをごまかす文化ができたのもうなずけます。
肉食は身体や顔が毛深くなり、頭はハゲ、薄毛になり、肌は汚くなり、ガンになり、難病、寿命を縮める、良いことがない肉食をなぜそこまでして続けるのかを考えると、食に対する無知からきています。
狂牛病や鳥インフルエンザは人間の食の欲望で大量飼育された動物達の反乱ではないかと考えることがあります。除草剤や農薬、抗生物質などでガンになって死んだ鶏、豚、牛、羊の死体まで粉砕して肥料にしたり、肉骨粉合成飼料の原料として取引されてきたのでした。
病気で死ぬ牛、鶏、豚、羊はほとんどガンで死んだものでした。ガンは何でなるかは、人間の場合と同じで根本原因は地上最強の猛毒化学物質、除草剤であることは間違いありません。遺伝子組替えされ、大量の除草剤を使用して栽培されたトウモロコシや大豆などの合成飼料を毎日食べて育つ牛、鶏、豚達は人間よりも5〜10倍早く、短期間にガンになります。牛が狂牛病になるのは除草剤や農薬の大量使用が根本原因です。
病気の牛や鶏が病原菌で死ぬのを防ぐために大量の抗生物質を飼料の中に入れて食べさせます。常に殺菌消毒している清潔な病院でMASAやVREといった院内感染があるのは殺菌のしすぎが原因です。殺菌剤や抗生物質で菌を殺すことばかりしていると菌は進化して、耐性ができた新しい菌が誕生します。殺菌剤でも死滅しない新しい耐性菌はどんどん繁殖していくようになります。
他の微生物や細菌は殺菌剤で死滅していくので、天敵のいない新しい耐性菌は更に物凄い勢いで繁殖していきます。養鶏場では短期間で成長させようとして、ホルモン剤や抗生物質を除草剤使用の合成飼料にたくさん混ぜて与えられます。鶏達はこれ等の毒素を出そうとして色々な毒素排泄の症状である病気になるのです。これを止めようとして同じ抗生物質をどんどん与えていくと鶏の中で耐性菌ができるようになるのです。これが鳥インフルエンザで何万羽もバタバタと倒れていく原因なるのです。
牛肉や鶏肉を食べると毒素が人間の体内に溜まる原因の一つにこれ等の動物の殺し方に問題があります。屠殺場に連れて行かれる時に牛達が涙を流すそうです。自分の死期がわかるのでしょう。悲しみと恐怖を感じて涙を流しているのだと思います。屠殺の瞬間の恐怖で牛の細胞が秒単位でガン化していきます。人間でも著しいストレスや恐怖感を持つと数日で白髪になったりガンになると言われています。
飼育の段階で除草剤だけでも肉はガン化しているのに、屠殺の瞬間に更にガン化していくのです。トラックに乗せられた時にすでに死期を感知し、屠殺場の列に並び死の瞬間を待つ牛達はどれだけ恐怖感を感じるでしょうか。
私達はこのように屠殺されたガン化した肉を毎日食べているのです。放牧の無農薬飼料で育てた牛でも屠殺のやり方は同じですから肉に毒素が溜まるのは間違いありません。
肥満やガンになり、難病、寿命を縮める、良いことがない肉食をまだ続けますか。ただ食べているときの一時の美味しさ、満足だけ、体には明らかに害があるのに止められないのです。まさに麻薬の一時の陶酔感におぼれ止められないと似ています。有害なのに続けてしまうのです。食の無知からくるのですから、正しい食の教育が国民全体に必要です。表面的分析的な現代栄養学ではなく、食べたものがどのように体内で変化していくか長い時間をかけて検証した実際的な食養学を教育していく必要性があります。
飽食日本の贅沢な旨さや味の享楽を求める現代日本人は少し狂っているのではないかと思います。狂っていることに気づいていないのですが。享楽を求めたローマ帝国の末期症状によく似ています。日本は世界170ヶ国から食品を輸入しています。まさに世界中から食物を輸入して食べたいものを求めて一時の享楽にふけっているのです。生きるための最低限の食ではなく、一時の楽しみの為の余分の食なのです。肉食や卵、動物性食品はほとんどそうです。全くなくても生きていけるものです。本当に必要なものは米とわずかな地元の野菜と塩だけで十分なのです。食物の輸入をほぼストップしても日本人は生きていけます。ご飯と味噌汁だけで最高の健康と長寿が得られるのですから。
肉食、卵は将来、非常に健康を害するので、たまにはいいですが、普段は食べないようにして下さい。
人類の健康のことを考えるともっと狂牛病や、鳥インフルエンザが世界中に激増し人々が肉食をしないくらいになることがいいのではないかと思います。人類の飢餓を救うためにも肉食は世界的レベルで少なくする必要があります。
自分のお金で食べるのだから自由ではないかと言われますが、世界全体を考えない自分と家族の幸せと満足のためだけに生きるのは動物に等しい生き方です。地球や人類全体のこと考えて、今、何をするべきか考えて行動されるようにお勧めいたします。
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