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砂糖病―甘い麻薬の正体
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/1035.html
投稿者 代理投稿1 日時 2004 年 2 月 24 日 15:08:41:IgficZuAves4c
 

(回答先: Re:過ぎると毒になる 投稿者 寅蔵 日時 2004 年 2 月 22 日 09:13:31)

投稿者: 通りすがれない
題 名: Re: お菓子屋(スイーツ)のはびこりに危機感

あっしらさん、こんにちは。
随分前ですが、お菓子ばかり食べていた事があり^^;
その時に悩んで『シュガー・ブルース』という本を読みました。
ハーゲンダッツが日本に入る前だったと記憶しております(20年以上?前だと思います)
アメリカ人である著者自身が砂糖中毒にかかり、そこから抜けだしていくという話でした。

面白かったのでお勧め申し上げます。

砂糖病―甘い麻薬の正体
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817071982/
ウイリアム ダフティ (著), William Dufty (原著), 田村 源二 (翻訳)
価格: ¥1,500
現在、在庫切れです。このページは在庫状況に応じて更新されますので、
購入をお考えの方は定期的にご覧ください。

レビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、まずなによりも、砂糖の毒性を科学的に説き、砂糖からの解放を読者に訴える警告の書であり、前糖尿病的症状をあます処なく示している現代社会に対する警世の書でもあるといえる。

内容(「MARC」データベースより)
砂糖病(シュガー・ブルース)とは、砂糖の摂取によって引き起こされる様々な精神的・肉体的な苦痛のこと。その最たるものが糖尿病や脚気などである。砂糖の毒性を科学的に説き、砂糖からの解放を読者に訴える。79年刊の普及版。

目次

まず個人的なことを語る必要がある
砂糖黍への足跡
荒廃への道
われわれは砂糖を信じている
蜂に罪を負わせろ
ゴムの乳首から注射針へ
キャベツと王様
単純なことを複雑にする方法〔ほか〕


参考:
食と生命 病なき世界の実現を目指して 松本英聖・医事論集
松本 英聖 (著) 価格: ¥3,000
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906255175/
単行本: 227 p ; サイズ(cm): 210 x 148
出版社: 技術出版 ; ISBN: 4906255175 ; 第1巻 巻 (1994/06)

レビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、世界的な最新健康情報を、アメリカの『食事目標』を中心にご紹介すると共に、これまでの医療一辺倒の既成概念を打破して、新しい健康観を確立して頂くためのガイド・ブックである。

目次

第1部 起死回生の処方箋を求めて(病める巨象は立ち上がった
遂に結論は出た
衝撃のレポート発表
起死回生の処方箋
世界に魁けた日本の国会証言
今後に残された課題)
第2部 健康へのパスポート―アメリカの食事目標と解説(肥満は万病のもと
主食中心の食生活
"甘い麻薬"―砂糖を追放しよう
動物性脂肪を減らせ
食塩と健康
日本の『食事指針』について
正しい食生活の原則)
第3部 医学の曙(新しい生命観
食毒が万病のもと
ガンはなぜ倍増するのか
病気とは何か
病気の本質
慢性病を見直す
免疫―この不思議な浄化システム
痛みについて
ストレスと内臓
"病なき世界"の実現を目指して)

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