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(回答先: Re: ↑別に農水省の肩を持つわけではないですが、矛盾はしていないと思います。 投稿者 平和屋 日時 2004 年 1 月 23 日 11:16:58)
平和屋さん、レスありがとうございます。
「国内では鶏肉は安全だと叫ぶ矛盾」と書いた本旨は、人に鳥インフルエンザが感染する経路などが不明の状況で、鶏肉や鶏卵は安全だと言う欺瞞を揶揄することでした。
下の方でもちらっと書いていますが、H5N1と言われる鳥インフルエンザウイルスには、鳥が感染するタイプと人が感染するタイプの2種類が存在すると見ています。
そして、意図を持った者たちが、その両方を適宜に散布して鶏と人に鳥インフルエンザを発生させていると思っています。(人に感染するタイプは鳥インフルエンザウイルスを操作して創り出したものではとも)
政府(農水省)は、「鳥インフルエンザは肉及び卵を通じては感染しない」と説明しています。
鳥の間でも糞などの排泄物が媒介すると説明されています。
肉を通じて別の鳥に鳥インフルエンザが感染するのであれば、肉を通じて人に鳥インフルエンザが感染する可能性もあると考えるのが現状の認識レベルでは妥当だと思います。
法的詳細規定は知りませんが、安全面も含めて農産物の輸入規制は農水省の管轄ではなかったでしょうか?