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原燃、ウラン試験「1月きつい」
日本原燃の佐々木正社長は二十八日の定例記者会見で、来年一月に予定している再処理工場ウラン試験について「日程がきつい状況になりつつあるという認識はある」と述べ、試験開始が一月以降にずれ込む可能性を示唆した。
佐々木社長は、同社が取り組んでいる品質保証体制の点検作業に対し、原子力安全・保安院が作業計画の一部修正を求めてきたことについて、早ければ来週にも修正した点検作業計画書を提出する意向を示した。
その上で佐々木社長は、ウラン試験実施前に品質保証体制の点検を完了して国の評価を受ける必要があるほか、試験実施の前提となる国の保安規定認可や、県および六ケ所村との安全協定締結などの手続きが不可欠−と説明。「いずれもわれわれだけで進めることができる手続きではない。スケジュールありきでなく、まずできることをしっかりやっていきたい」と述べた。
また、二百九十一カ所に上る不良溶接の補修作業については「工事全体の作業量としては六、七割まで終え、順調に進んでいる」と説明した。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2003/1129/nto1129_8.html
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関連URL
Re: 六ケ所再処理工場でシート焼く [東奥日報] 【原燃社長 佐々木正氏の経歴付】
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/224.html