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(回答先: あっしら氏、話しようぜ 投稿者 なんじゃーこりゃ! 日時 2003 年 11 月 14 日 16:03:12)
なんじゃーこりゃ!さん、こんばんわ。
まず、池田大作氏より前の話になりますが、宗教法人日蓮正宗(大石寺)の信徒団体である創価学会に宗教法人を付与した行政の判断に強い疑義を持っています。
これが今日まで続く創価学会問題の源泉です。
(日蓮正宗(大石寺)も、あのとき創価学会に宗教法人申請を認めていなければと思っていることでしょう)
たとえ池田氏が在日朝鮮人(韓国人)であってもそれが本質的な問題とは考えておらず、彼の判断で動く創価学会及び公明党の現実活動が問題だと思っています。
A1:今回の衆議院選挙での公明党の勝利で池田在日朝鮮人の宗教法人創価学会の影響力がますます高まったわけだが、その事は何を意味すると考えておられるのか?
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自民党はますます政権を維持するために必要な不可欠な存在として創価学会=公明党を見るようになり、政権が覗き見えるようになったと思っている民主党は、社民党の大敗北を受けて創価学会=公明党の取り込みが重要な課題になったと考えていると思っています。
(自民党の議員ないし議員志望者のなかで創価学会にひれ伏す人が急増するはずです)
創価学会=公明党は、現在の政権に対して大きな影響力を行使できるとともに、将来の政権を決める立場を手に入れたことで、これまでにない大きな政治力を行使できるとほくそえんでいるはずです。
これが単純に池田創価学会を擁護するためだけに行使されるのであれば被る害は少なくて済みますが、その背後にいる存在の意を受けたレベルで行使されれば、国策が大きく歪められ日本に多大な害を及ぼすことになると考えています。
公明党は、政治的旗として反戦平和護憲と“弱者保護”を今でも掲げていますから、それを隠れ蓑にして「新世界秩序」をめざす政策が推進できる便利な政治勢力です。
無能な神崎代表はともかく、政治的能力がそこそこある冬柴幹事長はけっこう危険だと思っています。
このような危機意識もあって、選挙版で公明党の政治的影響を大きく削減するための戦術を提言しています。
(土井さんも在日関係者という話があるようですが...(笑))
※ 参照書き込み
『自民党や民主党は「比例は公明に」と公言する公認候補者をなぜ除名しない − 公明党・創価学会に政治的立場が筒抜けという重大問題も −』
( http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/335.html )
『反戦平和護憲+“弱者保護”政治勢力が進むべき道 − 衆議院で公明党を超える議席の獲得 −』
( http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/501.html )
『社民党になぜ肩入れするのか 【脆弱な反戦平和護憲+“弱者保護”政治勢力だから(笑)】』
( http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/572.html )
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A2:公明党(創価学会)の躍進で池田在日朝鮮人と結びつきが強い北朝鮮問題はどのような様相を呈するのか?
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対北朝鮮問題は、創価学会というより米国支配層の意向に従い、9・17ピョンヤン宣言で敷かれた既定方針に沿って処理されていくと考えています。
(創価学会=公明党が米国支配層の意向を強く推進する力になるとは思っています)
日朝国交正常化後の北朝鮮は、創価学会を含む日本の政治家・商社・建設業などの権益草刈り場になると予想しています。
国民の反発を恐れてなかなか大手を振っては進出できない大企業に代わって、創価学会系企業がなだれ込む可能性があります。
※ 参照書き込み
『小泉首相はなぜこの時期に解散・総選挙を選択したか 【大惨敗した社民党の轍を避けるためである】』
( http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/550.html )