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大阪の校内児童殺傷事件で殺人、殺人未遂などの罪に問われた無職宅間守被告(39)が、接見した弁護人に「28日の判決公判では遺族に言いたいことがある。言いたいことを言って退廷命令を狙う」などと発言をしていることが25日、分かった。
刑事訴訟法などは、法廷の秩序を維持するため裁判長が被告の退廷を命じることができると規定しており、宅間被告が不在のまま判決が言い渡される可能性が出てきた。
弁護団は25日も宅間被告に接見。不規則発言を行わないよう説得したが、被告の意思は固いという。
弁護団はこうした被告の発言を既に大阪地裁に報告。同地裁は弁護団に「あらゆる事態を想定して準備する」と、警備を強化して対応する姿勢を示している。