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(回答先: 付属池田小・児童殺傷事件、宅間被告に28日判決 (読売新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 27 日 03:50:08)
大阪地裁で28日、校内児童殺傷事件の宅間守被告(39)に判決が言い渡されるのを前に、公判を担当した大阪地検の都甲雅俊検事(46)が共同通信の書面による質問に答え「遺族が納得できるような裁判を心掛けた」などと振り返った。
重大事件の公判担当検事が、判決直前に文書で心境を明らかにするのは異例。
都甲検事は2002年春に大阪地検公判部に着任し宅間被告の公判を担当。今年春、同地検堺支部副支部長になったが、引き続き宅間被告の公判に出廷、被告人質問や論告を行った。
公判では、遺族の言葉を論告に直接引用したり、閉廷後毎回説明会を開くなど、検察の被害者支援の姿勢が目立ったが、都甲検事は「もとより遺族の心痛は、裁判だけで癒やされるものではない」とした上で「可能な限り遺族の意向に配慮したつもり」と答えた。(共同通信)
[8月27日17時13分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030827-00000100-kyodo-soci