現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件6 > 362.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 長崎・幼児誘拐殺人事件 動機解明、どこまで−−第1回審判、少年両親は欠席 毎日新聞 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 24 日 18:08:17)
長崎市の種元駿ちゃん(4つ)誘拐殺人事件で、長崎家裁(伊東浩子裁判長)は二十四日、中学一年の少年(12)の精神鑑定をするため、同日から九月十九日まで鑑定留置することを決定した。十二歳の少年に対する鑑定留置は極めて異例。
八月六日までの予定だった観護措置はいったん中断。鑑定結果が出た後に、家裁調査官らによる調査や審判が再開され、十月二日までに処遇が決定される。
少年は長崎少年鑑別所に留置され、鑑定人が事件時や最近の心理状態を調べ、動機の解明を進めることになる。
少年は十四歳未満のため刑事責任は問われず、少年院にも送られないため、最終的には児童自立支援施設へ送致される保護処分となる見通し。
家裁は二十三日、少年に対する第一回審判を開き、精神鑑定の実施を決め、鑑定人を指定した。
(了) 07/24
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/nagasaki/news/0724-97.html