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(回答先: 男児殺害少年の精神鑑定を決定…長崎家裁 (読売新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 24 日 02:18:15)
長崎市の種元駿ちゃん(4つ)誘拐殺人事件で補導された中学1年の少年(12)の第1回少年審判が23日開かれ、長崎家裁の伊東浩子裁判長は、殺害時や現在の心理状態を調べるための精神鑑定を実施することを決めた。鑑定留置期間は未定。
少年の付添人が22日に鑑定を申請した。家裁は鑑定人を指定、精神科医らが選任されたとみられる。近く留置が決定され、8月6日までの予定だった観護措置は一時中断。鑑定結果が出た後に審判が再開され、処分が決まる。
家裁は処分決定には専門家による解明が不可欠と判断したとみられる。最高裁によると、12歳の少年の精神鑑定は極めて異例。最終的には児童自立支援施設へ送致される保護処分となる見通し。
この日の審判に両親は出席しなかった。付添人によると、少年はやや緊張した様子だったという。付添人は「認否については非公開なので公表しない」とした。(共同通信)
[7月23日21時20分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030723-00000209-kyodo-soci
俺としては精神鑑定の決定なんてことよりも、認否について聞きたいんだよなあ。
罪を認めているってさんざん言ってきたのだから、教えてよ、付添人さん。