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仙台市の北陵クリニック(閉院)で00年に起きた筋弛緩(しかん)剤混入点滴事件で殺人罪などに問われている守(もり)大助被告(32)の第139回公判が22日、仙台地裁(畑中英明裁判長)であり、検察側の被告人質問が行われた。
00年11月24日に容体が急変、死亡した下山雪子さん(当時89歳)と同じ日に「守被告から点滴を受けた」という元患者の男性の証言に対し、被告は「点滴していない」とこれまでの主張を繰り返し、「(男性が)なぜそのようなことを言うのか想像もつかない」と述べた。
検察の「点滴していないのに、男性のカルテに点滴の開始、終了時刻を記入できたのはなぜか」との質問には、「他の看護婦から、メモか口頭で教えられたから」と答えた。しかし「他の看護婦から教えられた記憶はあるのか」の問いには、「記憶はない」と答えた。【棚部秀行】(毎日新聞)
[7月23日18時56分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030723-00000007-mai-l04
この事件はどうなんでしょうかねえ。