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長崎市の種元駿ちゃん誘拐殺害事件で、警察は、4月に起きた類似事件について駿ちゃん誘拐の2日前まで、張り込みなど捜査を続けていたことがわかりました。
補導された少年が関与していた可能性も視野に入れて慎重に捜査を続けています駿ちゃんが連れ去られた家電量販店から1キロあまり離れた大型商業施設では、4月に男の幼児を狙った事件が、2日続けて起きていました。
このうち1件は、3歳の男の子が裸にされエレベーターホールに置き去りにされたもので、駿ちゃんの事件と手口が似ています。
長崎県警浦上署は、2つの事件を刑事課、地域課を投入して捜査したといいます。
土曜、日曜に事件が起こった事から休日には張り込みをしていました。
張り込みは、駿ちゃんの事件の2日前も続き、同じような事件があった近くのアパートでは、エレベーターに防犯カメラを付けました。
アパートの住民は、取材に対して「防犯カメラがついたら困るから向こうに行ったと思う」「電器店の方に場所を変えたと思う。
多分私が知ってるあの子なら、防犯カメラがついたことをものすごく気にしてたから」と話しています。
4月の事件にも12歳の少年が関与したとすれば、警察の監視の目が強まった事を知った少年が、計画的に犯行場所を変えた可能性もあります一方、家庭裁判所による少年への調査は14日も続いています。
午後1時過ぎに裁判所の少年調査官2人が少年鑑別所に入り、およそ2時間半にわたって事情を聞きましたが、調査の内容は明らかにされていません。