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(回答先: 下:「神戸事件と類似点」の声 朝日新聞 投稿者 力なき市民 日時 2003 年 7 月 15 日 15:59:40)
弁護士「一生かけ償わないと」〜長崎の中1「はい」 (03.07.15)
長崎市の幼稚園児、種元駿(しゅん)ちゃん(4)誘拐殺人事件で、長崎少年鑑別所に収容されている男子生徒(12)に面会した付添人の戸田久嗣弁護士は15日、生徒の様子を明らかにした。
戸田弁護士が「君の一生をかけて償わなければならない」と話しかけると、生徒は真摯(しんし)な表情で「はい」と答えたという。家裁への精神鑑定の申し立てについては、戸田弁護士は「家裁でも調査が行われるため、個人的には必要ないと思うが、付添人3人でこれから検討したい」と述べた。
戸田弁護士は15日午前8時半から約50分間、鑑別所で面会した。付添人の弁護士が生徒と面会したのは11日に続いて2回目。
戸田弁護士によると、生徒は「駿ちゃんと、その両親、自分の両親に本当に申し訳ない。すいません、ごめんなさい」と話していたが、うまく言葉に言い表せない様子。「なかなか眠れない」とも訴え、寝付きが悪いようだった。
事件のことはあまり話したがらなかったが、戸田弁護士が「君が駿ちゃんの立場ならどう思うか」と問いかけると、顔をこわばらせ、うつむいたまま何も話さなかった。「親に会いたいか」と聞くと、生徒は「特にそうは思わない」と答えた。
また、生徒は鑑別所に収容されて以降、日記を書いており、事件や両親への思いなどをつづっているという。
生徒の付添人には、戸田弁護士のほか、柴田国義、森永正之両弁護士の計3人が選任されている。柴田、森永両弁護士は11日に面会しており、生徒が「(殺害場所の)駐車場に着いてから、自分が何をやっているのかわからなくなった」と話したことを明らかにしている。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/spe-3/nds/frnds_main.htm
弁護士さん、「一生かけ償わないと」ならないのは、あなたかもしれませんよ。