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(回答先: 少年の帰宅時刻を公表すべき:事件当日少年の自宅に父親もしくは両親が揃っていた? − 記事全文転載付き − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 18 日 14:58:11)
あっしら様、こんばんは。
>>種元駿(しゅん)ちゃん(4)殺害で補導された中学1年の男子生徒(12)は、犯
>>行直前の1日午後6時過ぎ、長崎市内の大型電器店の1階入り口にあるピンク電話か
>>ら、自宅に連絡を入れていた。
なぜ“自宅へ電話”と分かったのでしょう?後で述べるように、父親の勤務先かも知れないのでは?
>>「お母さんが怒っていて……」。少年の弱々しい言葉を通りがかりの人が聞いている。
これで少なくとも、駿ちゃんに出会う前とされる時間帯の彼の行動について、目撃者(それも電話の内容に聞き耳を立てている)がいたことが確認できました。
>>父親に、母親から言われたことを説明しているようだった。
「お父さん・・・」とかいう発語がその目撃者に聞こえたと言うことでしょうか?
しかし、相手がお父さんだとしても、自宅に電話しているとは限らないでしょう。
父親の勤め先と言うのも考えられると思いますが?
それにしても“母親から言われたことを説明しているようだった”とまで通話内容を覚えているとは、
この目撃者、ある程度長い時間聞き耳を立てていたようですね。
>そして、電話で父親に母親の様子をしゃべっていることから、母親は在宅していなかっ>た可能性が高い。
>(パートの時間をシフトさせたのか、他の所用(怒って外に出たことも含む)で出掛け>ていたかがわからないが、母親が何時に帰宅したかはわかっているだろう)
そうでしょうか?
母親が家にいて“怒っていて”、その内容を出勤した父親に勤務先のレストランに電話して伝えたとも考えられるのではないでしょうか?
>>学校から帰ると両親がけんかを始めた。家を飛び出し電器店に向かった。
これで、事件当日なぜ彼が制服姿のまま外出して遊んでいたのか理解できる気がします。
けんかしている両親を見ているのが嫌で、私服に着替える時間も惜しく、家から飛び出して行った、
と言うところでしょうか。
>2階のゲーム機販売コーナーで遊び、いつもなら帰る時刻になったため家に電話。
家に電話したと言うのは本当でしょうか?
家には“怒っていて”非常に不機嫌な母親がおり顔を合わせるのもつらく、
今日は(いつもの時間には)家に帰りづらい、どうしたらいい(あるいは、もう少し遅くまでゲームで遊んでいていいか)?・・・
そういうことを勤務先の父親に電話で相談した可能性もあるのでは?
>後ほどアップしようと思っているが、「週刊文春7月24日号」には、少年は午後6時>半には帰宅するのが慣例だと書いており、それを過ぎる場合は自宅に電話を入れていた>としている。(少年は帰宅時刻の到来をすごく気にかけていたという)
私も別の雑誌で読みましたが、中学生は非常に時間を気にするタイプで、
行きつけのこのゲームコーナーの店員にも「今何時ですか?」と度々確認するのが常だったそうですね。
しかし、
「学校から帰ると両親がけんかを始めた。家を飛び出し電器店に向かった。2階のゲーム機販売コーナーで遊び、いつもなら帰る時刻になったため家に電話。その後、ゲーム機売り場に戻り、駿ちゃんと出会った。」
上記の記事って、少年にインタビューした、もしくは少年が取調べで語ったことを伝え聞いたとしか思えない書き振りの表現だとは思われませんか?
両親のどちらか(あるいは両方)への取材では、少年が家を飛び出した以降の記述は内容は分からないはずですよね?
では、また。