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(回答先: Re: 自宅に電話したと思っています 投稿者 まさちゃん 日時 2003 年 7 月 18 日 23:52:35)
まさちゃん、レスありがとうございます。
断片的な記事を基にした憶測ですが...
記事抜粋:「「お母さんが怒っていて……」。少年の弱々しい言葉を通りがかりの人が聞いている。父親に、母親から言われたことを説明しているようだった。
学校から帰ると両親がけんかを始めた。家を飛び出し電器店に向かった。2階のゲーム機販売コーナーで遊び、いつもなら帰る時刻になったため家に電話。その後、ゲーム機売り場に戻り、駿ちゃんと出会った。」
まさちゃん:「“いつもなら帰る時刻になったため”に“「お母さんが怒っていて……」”と自宅にいる“父親に、母親から言われたことを説明”して、“その後、ゲーム機売り場に戻”る。なぜ、“お母さんが怒ってい”ると、いつもどおりの時間に帰宅できないのか?
それは、父親に説明した“母親から言われたこと”とは、「今日は(特別に)6時半までに帰らなくてもよい」ということ、あるいは、「いつもどおり6時半に帰宅してはならない!」だったから??
いずれにせよ、いつもより遅くまで外で遊んでいるようにと、母親が少年に指示したということを示唆しているのか?
(そして母親を恐れる少年は、本心ではいつもどおり6時半には帰宅したかったのかもしれないが、母親の指示に従わざるを得なかった、ということか?)
そうするとしかし、母親は“怒って”いるからといって、一体何のために少年にいつもより遅くまで外で遊んでいるように指示したんだろう??
どういうロジック???」
私の憶測:少年は母親は家にいないことを知っていたけれども、帰宅約束時刻を過ぎても遊んでいいかどうかを確認するために自宅(父親)に電話したのではないでしょうか。
父親は午後から深夜という勤務のようですから、息子の生活にはあまりあれこれ口出ししていないと思います。
父親が「お母さんはどうだった?」と自分が不在だったときの母親の様子を訊ね、少年は「お母さん、ずっと怒っとったばい」と答え、「お母さんは仕事にいったけん、○時頃帰ってくる」と説明し、「もうちょっと遊んでてもよかやろ」と父親に甘え、父親は「お母さんが帰ってくる時間までには帰ってこんといかんばい」と諭したという感じのやり取りではなかったと推測しています。
少年はもっと遊びたかった。でも、仕事に行って帰りが遅くなるという母親のことづけを伝えなければならないし、帰宅が遅れる許可も得なければと思って電話をしたのではないかと考えています。