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(回答先: 黒魔術のタネは簡単でもなぜ人間は抜けられないのか 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 8 月 08 日 21:38:33)
マルハナバチさん。 こんにちわ。
当然そういうことになりますね。 待っていました。
次の段階にいきましょう。
さて脳神経系のことは良く分からないですね。 ごめん。
つぎの段階は、なんで皆受け入れるのかということですね。
そのためには根本的な存在理由を問わないといけませんね。
複利と累積的信用創造との二つを並べたのは、両者の起源が異なると思われるからです。
複利(利息)は、金を貸して返してもらうという問題。 これは難しい問題だなあ。
みな金はどうしても必要。 しかし手元にない。借りるしかない。
しかし、金を人に貸すのは嫌ですね。 もどってくるかどうか分からない。 フィリピンバーで浪費されるかもしれない。 未来は不確定性がある。
そうすると利息なしで金銭貸借が成立するのかと言うと、無理そうですね。
こちらははっきり言って解決困難な気がしています。
共同マネタリシステムの登場を待つしかないですが、その運用には大きな問題がまだありそうに思います。
累積的信用創造システムの方が解決が早そうです。
利息ほど難しい問題ではないように思います。
これは一種の詐欺に他ならない。 言い換えれば「信用問題」にすぎない。
皆さんが詐欺を理解すれば消滅する。
簡単に言うとこういう見通しです。 これが第一段階は終わりかな。
次はもっと難しそうです。