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(回答先: Re: 著者のスペルと原タイトルです 投稿者 ビルダーバーグ 日時 2003 年 6 月 10 日 15:28:30)
情報に感謝します。
ケルトの伝承に超人が出てきます。巨大な霊力で狩猟を助けたため、狩猟の神として崇拝されていました。この神は頭に大きな角を2本持っており、チューベルと呼ばれていました。彼は死にました。ケルト人の一人がその地位を襲いました。彼は名前をタイベルと変えました。自分の頭に動物の頭蓋骨をかぶりそれを、狩猟の神の象徴としました。その後数百年、数千年経過するうち、何度もこの名前が変わり、最後はトイフェル(悪魔)に落ち着きました。この説話を宗教陣営は取り込みました。すでに作ってあった善と愛の神)第一の神)という概念に対置させました。悪魔は第一の神に従うべき第二の神の存在として規定されました。いずれの神も宗教詐欺師による創作なのです。詐欺師たちが、第一の神と第二の神をめぐるおどろおどろしいお話を作り上げていきました。このストーリーがその後、今日のイラクにいたるまで世界に破壊をもたらします。もちろんキリストと呼ばれる人物は、悪魔の存在を語っていません。
この本は12世紀からの悪魔概念の創設を書いているもようですね。
昔新聞を読んでいていたく感動したのは自動車会社のマツダの名前の由来でした。マツダの社長のインタビュー記事でした。東洋工業が世界的に認知されるためには、世界的に認知されている神様の名前をつけよう、ゾロアスター教の神、アフラ=マズダから名前を取ることを決断したという話でした。英語ではMATSUDAではなくMAZDAとつづっているのは、そのスペルから取っているからです。外国人にこの話をしますと、驚いてくれて、受けます。東芝の話は知りませんでした。景教の神は日本ではやったんですかねえ。
現在の米大統領はウルバン2世の生まれ変わり?Soundslike so!