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(回答先: ●過去にも行ける 投稿者 てんさい(い) 日時 2003 年 5 月 31 日 11:25:53)
●未来にも行ける
http://tekipaki.jp/~gon/park//A020928B.kiuti1.htm
そこでちょっと考えたのが未来は行けるかという。で、未来はどうやって想像すれ
ば良いのかなと思った。その頃から実は自分が産まれて現在までの、その今の思いっ
てあるじゃないですか、思いは今と変わらないんだけど、その脳の中の記憶がですね、
もの凄い記憶になってるんですよ。 つまりどういうものかというと、もの凄い天才に
なったような気がするんですね。すべてを知り尽くす。それを膨大念識って言ってる
んですね。私は、産まれて現在までの意識は要するにこの意識、自分の意識。ところ
がそれ全体の記憶が同時に存在してるんですよ。その世界ってのは何かって言ったら
この宇宙もすべてその意識によって作ってるんですね。で、これを言うと非常に不謹
慎だから言い辛いんです。で、その頃から、後で言いますけどね、それが段段段段そ
れ介在してくるんですよ。この膨大な自分と現実の自分がいるってのはいったい何な
のか、何なのかと思って常に自分という旧意識を持ちながらそこの中の存在を使って
時間と空間の旅をするんですよ。 で、今度はじゃあ未来へ行ってみよう、で、或る未
来、適当な未来へ行ったら、それこそ中年の私がですね、腰をついて、高野山みたい
な畳の大きな部屋でこういう感じ、これほど大人数じゃないんですが、地球の大切さ
を訴えているんですよ、私が。中年ですよ。ということは、俺は生き返るかなと。で、
その時どんな人がいたかっていうと、顔をズ−ッと見て歩くんですけどね、ヘ−、成
る程成る程。そして、この畳の大きな部屋の、僕が座ってるその自分の姿を見ながら、
ヘ−、成る程なあなんて思ってね。そして、後ろには大きな掛け軸があるんですね。
で、掛け軸はあるんですが、これがまた、その建物の上から見たような見取り図なん
です。木が生えててっていうものいっぱい書いてあった。そうだったんですね。そう
いうの見てまた帰って来たんですね。 ヘ−、俺は未来でこういうことをするのかな。
で、もう少し先の未来へ行ったら、もう少し爺さんになってる僕がいるんですね。で、
それが何をしてるかというと、ここがちょっと不思議だったんですけども、実はもう
殆ど荒れ果てているんです。で、一人で、ああ、えらいことになっちゃったなって言
ってるんですね。 ところが、そこに同時にうっすらと同じ時刻で同じ場所なのに、緑
の多いところで子供達や孫達に、多分そうだと思うんですよね、星を見せてる自分が
いるんですよ。これが、今にも消えそうな情けない状態であるんですよね。ハ−、こ
れどうして同時に存在してるのか良くわかんない。両方とも同じ時間で同じ時刻なん
ですよ。同じ場所で。まあ、でもこういうこともあるのかあとそれはそれで終わった
んですね。