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(回答先: ●瞬間移動の実験 投稿者 てんさい(い) 日時 2003 年 5 月 31 日 11:26:43)
●宇宙の始まり
で、それはそうで、一つ終わらせてまた病室へ帰って来たんです。そうして帰って
きてるうちに、段段段段これはどうも生き返りそうだとか何とか言い出すんですよ。
じゃ、もっと見たい見たい、宇宙の始まりも見てみたいと思って、宇宙の始まりって
何だろうかと膨大な意識の中に入った瞬間に、わかったのは、すべてが自分なんです
よ。この空間そのもの、膨大な意識全体が自分自身なんですよ、その全体が何にもす
ることなくって暇な世界ですよね。 だからそこに例えば人間の損得とか死後の徳の世
界とかってないんです。何にもない。無なんですね。ただ何にも無い状態。暇潰しに、
空間のひずみを作ってできたのが物質の世界。その物質の世界が、我々の言う三次元、
宇宙ですね。エ−ッ、何かビッグバンじゃねえのかよ。ひずみですね。ひずみを使っ
た時にそのひずみが解消されるエネルギ−の流れが物質の始まりなんですね。 そこで、
細かい回転が起きるんですが、渦みたいなのが起きるんですが、これはガスになりま
すけど、これは水素元素になるんです。そのガスがワ−ッと広がるんです、全体に。
そして、お互いが引き付け合ってだんだんその塊がいっぱいできてきた、それが、い
わゆる私達の言う銀河系になる。銀河系の元のガスの塊。 で、それがドンドン集まっ
てきてお互い押し競饅頭やってくうちに、その臨界量を超えるんですね。光り出して。
そして大爆発を起こしてそこからいろんな星々が生まれてくるんですね。 ハ−ッ、こ
れは俺の教わったのとは違うなあと思ったんですよね。宇宙の始まりは、無からビッ
グバンによって誕生した。無からじゃなかったんですね。でも、そういうものも有り
か、こういう臨死の中で珍しい現象も見てるし、もしかしたら、これ幻覚かもしれな
い。そんな軽い気持だったんですよ。