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(回答先: ●環境国際会議 投稿者 てんさい(い) 日時 2003 年 5 月 31 日 11:31:51)
●温暖化
http://tekipaki.jp/~gon/park//A020928B.kiuti1.htm
例えば、地球が暖かくて何か問題があったかというと、過去の歴史を見てみると地
球が暖かくなると良い事しかないんですね。良く見てください。豊作なんです。豊作
ですよ。ああ、豊作貧乏って言葉があるか。それ悪いんですかね。だけど作物が取れ
なくなって死ぬことはないんですね。一番怖いのは冷夏です。これは餓死が出るんで
すね。飢饉ですね。そういうもの調べると太陽の活動と意外と一致するんです。太陽
の活動が活発になると、これは暖かくなってくるんですね。それで作物がいっぱい取
れるんです。太陽の活動が弱い時期は、これは冷夏が起きるんですね。これは11年
周期であるんです。地球が暖かいか暖かくないかっていうのはどうも調べてみると、
これはエルニ−ニョ現象ってのがあります。 皆さん、エルニ−ニョって知ってます?
どうもね、エルニ−ニョ現象が起きる時に、面白いんですが、どうして海の温度が
上がるか気になったんです。調べてみたら、太陽が活発になってくると、ペル−沖あ
たりの海水の温度が上がってきますよね。まあ、赤道上の温度が上がってくるんです
が。そうすると、湿った空気ができます。湿った空気が大陸に飛んでいくと大陸でも
って大雨を降らします。そうすると洪水になります。土砂が流れます。土砂ってのは
何かって言ったら腐葉土、動物や植物の死骸なんですよね。それが海に一斉に流れて
行くと栄養豊富なもんです。そうすると海の中にいる微生物、プランクトンが異常に
たくさん発生するんです。そうするとプランクトンというのは寿命が短いですから、
その死骸が赤潮となって流れて来る、赤潮被害っていうのありますね、これ皆さんご
存知でしょ、それが海を流れて要するに北極圏の方回って、またアメリカ大陸からず
っと赤道に上ってきますね。その赤道上ってきたあたりで今度は太陽の光によって暖
められてくるわけです。あそこらへんでたむろして、渦を巻いてたむろしてくるとど
うなるかというと、そういうものがドンドン溜まってくる場所があるんですね。そこ
に太陽の光が当たると、太陽の光って海水に当たってるよりも、変なものに当たると
そのものが熱に変わるわけですね。そうすると、海水の温度ってドンドン上がってく
るわけです。そしてそれが冬あたりになって温まった海水が来ると冬暖かくなって(不
明)ということになるわけですね。これが暖冬という原理ですね。ところが、最近は
それとは関係なく毎年暖冬じゃないですか。これは何かって調べてみたんですね。
そしたら、今から16年程前に遡ります。調べてみると。それから毎年になって来
るんです。それよりもちょっと前に何があったかというと、中国でケ小平さんが実権
を握って近代化農業推進ということで、日本とかアメリカとかカナダとかああいう先
進国に、若い人達を勉強に行かせるんですね。今も問題になってますけど、化学肥料
やそういうものをふんだんに使った農業を促進するんです。その勉強のために、今か
ら17年か18年前にみんないっぱい来てました、勉強に来てました。その人達が帰っ
た翌年から農業の形態が変わったんです。その翌年あたりから、東シナ海で赤潮が大
量に発生するようになりました。今年も5月には日本海まで流れるくらい大量な赤潮
が流れています。これは調べてみてください。ですから、もうズッと温度が暖かいま
まになっちゃってるんです、海水の温度が。これは人災です。良く考えてくださいね。