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1. 世界連邦政府の設立、地球と全人類の存続を目的とする。各国政府及び
地方行政機関は地域センターとする。
*地球と人類の存続には、もはや、諸問題に対するローカルな対策では、
事足りず、グローバルな視点からの諸問題(地球環境、人口、食料、
エネルギー、衣食住など)の現状把握と対策が不可欠。各分野の専門
の科学者による十分な現状調査を基による連邦政府の迅速な対策により、
全人類と自然との共存・繁栄をはかっていく。
2. 宇宙からの侵入物に備えた兵器を除く、全ての武装解除と過剰な兵器の
安全な廃棄、但し、各国軍隊及び日本国の自衛隊は国内外の救助隊と名
を改め、活動する。過渡的に世界連邦政府への敵対勢力があれば、連邦
政府の管理のもとに、ある程度の兵器は保持する必要があるかもしれま
せん。連邦軍の設置。
3. 便宜上、各国警察は連邦警察として残す。
* 平和に武装の必要はない。日本国はあらゆる武装を放棄する
自衛隊は救助隊と名を改め、国内外の救助隊として活動する。
世界に誇れる日本国憲法は米国の協力なしには不可能だった。
米国は必ずや協力してくれると信じる。
あっ、そうそう、世界連邦政府ということは、ボーダーラインがなくなる
ってことです。便宜上の地域の割り振りとして、既存の国は地域センター
としたらどうかと思うんです。かといって、世界連邦政府に敵対する
勢力がでてくることも、考えられますので、過渡的に世界連邦政府管理下
の軍隊は必要かと思います。
3. 貨幣制度の廃止、地球規模の自給自足、各地域間のバーター交易・による
必要物資の分配。物の価値判断基準は必要です。また、個人においては、
生活、仕事に必要な最低限の私有財産を認める。ただし例外あり。例外とは
楽器、筆など、芸術的創造に必要な道具。地球規模の自給自足。
4. 英語の奨励、母国語はそのまま残す。
英語は標準語として都合がいい。
5. 生きるのが重荷になるような病状の際、本人の生前の同意書に
よる安楽死の許可
*人間の尊厳とはなにか? 自分の誕生は選べないが、死を選べる
ことは重要でないか?
6. 利害関係をなくすことによる、生きるのに楽なストレスのない
社会の実現
*仕事は自分の楽しみでもあり、皆のためになれば、人は頑張る。
そして、何よりも個人は世の中に受け入れられているという
安心感。
7. 結婚制度、家族制度の廃止。地方行政センターの下にコミューンを
つくり、子供育成の機関を作る。必ずしも、それに向いていない
女性も多い。コミューンごとのバーター交易があってもよい。
*女性は特定の男性のものではなく、子供は誰のものでもない。
この辺、皆さんのご意見を伺いたいところです。各コミューンは
何人ぐらいがよいかなども。
8. 労働は義務としてでなく、やりたいことをできるようにやる
のが、自然。コミューンの中に多少の音楽家、詩人、絵描きなどの
怠け者は必要です。そんな人ばかりでなく、別のただ当たり前の
ことが、すべての人の役にたつ
*生きるのが楽しくってしょうがない不満をいったり、喧嘩をするのが
バカバカしいっていうのが、いいかと。泣いたり笑ったりっていう
人生は楽しいものです。
9. あらゆる宗教団体の廃止。瞑想の奨励、光明(悟り)にいたる道として
の宗教の自由。
*これはとても重要なので、あとで、宗教に関する考察をアップします。
長くなるんで、この辺で一旦
切り、一週間後に宗教に関する私見及び告白をします。
で、全ての人類が悟ってしまった場合どうなるか?転生の必要が
なくなる。人類は美しく消えてなくなる。戦争による絶滅の場合は醜く
消えてなくなる。おまけに地球が瀕死に。美に意味などあるでしょうか?
だもんで、最初に仏教的な認識を紹介する必要があったわけです。
もしかしたら、宗教に触れることは必要ないかもしれません。しかし、
宗教団体は不必要かつ諸悪の根源と思っています。
今回の戦争はほっとくしかないようですね。どうも、米国の戦後処理も
米国の思惑通りにはいかず、世界の非難をあび、国力も低下する結果と
なるかもしれません。もちろんイスラム勢力も。そのあとテロの名の
もとに世界各地でいろいろな事件に飛び火するかもしれません。では、
誰がいちばん得をするのか?本当に影の世界政府は存在するのか?
戦争の背景には驚くようなこといっぱいです。第2時世界大戦の
宗教的背景とはなにか?なんと仏教の霊的グループがからんでいた
なんで思えますか?ヒットラーは霊的に乗っ取られていたが、最初の
うち、連戦連勝だった。しかし、それは彼の狂気をも目覚めさせて
しまい、ユダヤ人大虐殺などの悪行につながってしまった。でも、
何故ユダヤ人? 狂気にも道筋があるものです。