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(回答先: 「赤狩り」マッカーシー喚問の議事録、半世紀ぶり公開 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 06 日 22:13:37)
あっしらさん、こんばんわ。以前は、丁寧なご意見ありがとうございました。一般の現代史の解説では、マッカーシー上院議員はヒステッリクに赤狩りを先導した、とんでもない反共主義者ということになっていますが、コールマン情報では、マッカーシー議員は真の愛国者で、ワシントンに巣食う世界共産主義者たちをもう少しで暴露するところまで追い詰めた英雄となっています。後に、政治的に完全に抹殺されてしまったのは、リンドバーグと同じです。日本人の考える(イメージする)共産主義者と、ワシントンに巣食う共産主義者とはまったく違うようなのですが、何がなんだか、よくわからなくなってしまいます。あっしらさんに、以前チョムスキー氏について、ご意見をいただきました。チョムスキー氏が多分自覚的に三百人委員会のアメリカ左翼のエージェントであり、その証拠に地位と名声を確保されている。(そういえば、軍事研究のメッカであるMITで終身教授をほしょうされています。)チョムスキー氏はコスモポリタンアナーキストであり、反国家主義的な点で言えば、ネオコンのはるか前方を走っている、そして、チョムスキー氏の考えに共鳴する人が増えれば、三百人委員会の仕事もやりやすくなるだろう、ということですが、普通の人が聞くと、あの平和主義者のチョムスキー氏がネオコンより、先を見据えたエージェント(自覚的か、無自覚的にかわかりませんが)というのは、とんでもない話として無視されてしまいそうです。あっっしらさんに、このあたりを詳しく解説していただくと、大変にありがたいのですが。あつかましいお願いすみません。