★阿修羅♪ 迷路からの脱出3/3

(from 1994年5月 to 1995年5月 NIFTYSERVE BBS#8 投稿文)

    もくじ (大きなファイルなので保存した後に読むのも良いと思います)
    ★阿修羅♪総合案内センター
    【迷路からの脱出1/3】
  1. ●常識は嘘である
  2. ●大衆コントロール・情報操作法
  3. ●家畜には餌!セックスも餌!
  4. ●すべてを奪い取るぞ!その手口
  5. ●奴等の言う<理想的な戦争>とは?
  6. ●<だれかがコントロールする自衛隊>の証明?
  7. ●仕掛けられる経済戦争に対して
  8. ●邪魔者は? 証拠を残さず×××
  9. ●奴等が開発中の兵器
  10. ●財閥?軍国主義?自衛隊?天皇?
  11. ●創下学園経営の「敬老の滝」
  12. ●報道:誰かが嘘をついている誰だ 木星号事件
  13. ●1985年日航機墜落の報道は何だ?
  14. ●広島長崎で商売繁盛 ふざけるな!
  15. ●国鉄と国鉄労働組合と(*1)デマ
  16. ●アメリカのパナマ侵攻の真相
  17. ●アメリカの標的?
  18. ●日本はCIAの情報ターゲットとなった (情報提供:もらったメール)
  19. ●悪魔の数字か「666」
  20. ●アメリカの次の標的はどこだ?
  21. ●佐久間象山先生のお言葉
  22. ●就職先がだんだんと、、、
    【迷路からの脱出2/3】
  23. ●@空と普「国連の人は世界中から選ばれた平和を愛するひとなの?」
  24. ●国連と日本と常任理事国と米国
  25. ●日本の常任理入りは可能
  26. ●奴らのシナリオ 常任理事国
  27. ●国連による武器密輸
  28. ●国連と軍需産業とジャーナリズムのファミリー
  29. ●壮絶なジャーナリズム支配
  30. ●伏魔殿「国連」の正体 
  31. ●日銀総裁が国際金融マフィア?
  32. ●日銀総裁と国際金融マフィアの正体
  33. ●対日利益搾取例
  34. ●世紀末黄金伝説  兜町の妖怪
  35. ●日本が貧乏な仕組み
  36. ●銀行は今どうなっているのか
  37. ●日本の金とアメリカの金&売国奴  銀行!銀行!(面白い実験付き)
  38. ●日本経済の本当の現状>超危険>崩壊寸前
  39. ●(ヲーリーのついでに)売国奴を探せ!
  40. ●戦勝国と植民地?(沖縄は植民地としか考えられんだろ)
  41. ●原爆ビジネスのスタート
  42. ●日本の政治は誰が操作してるんだ?
  43. ●東京裁判(極東国際軍事裁判)
  44. ●田中角栄 ロッキード事件により失脚
  45. ●中川一郎 総裁選の直後に謎の怪死
  46. ●金丸が降ろされた理由
  47. ●日本最大の政治団体 創下学園
  48. ●国賊地口太昨「創下学園」を斬る
  49. ●大本教に対する大弾圧
  50. ●テレビは全部本当だって?どうして?
  51. ●細川がなぜ首相になれたか?●本当にマルコポーロは潰されたのか
    【迷路からの脱出3/3】
  52. ●アンネの日記の解析
  53. ●NIFTYにコダイ人虐殺否定のメッセージ
  54. ●【「アウシュビッツの嘘」で懲役二年】【ヒトラー誕生日を祝い逮捕】
  55. ●自由・平等・博愛の裏技
  56. ●SEXテレビと『沈黙の兵器』
  57. ●マスコミってなに?
  58. ●有るか無いかはマスコミ次第
  59. ●アメリカのカルト宗教の集団自殺
  60. ●本当にあった恐い話
  61. ●マスコミとのメールの実際
  62. ●銀行と郵便貯金の現状はどうだ?
  63. ●銀行借金の山は国家予算なみ
  64. ●郵便貯金はネズミ講.逃げ足早い物勝ち
  65. ●これが日本の『民主主義』
  66. ●米ソの対立は大嘘か?
  67. ●闇に隠された京成電鉄騒乱事件
  68. ●全国紙が書かなかった同和問題の監禁行為事件
  69. ●★★平成大恐慌が起こる!?★★
  70. ●過去の投稿文書そのまま
  71. ●PANEL"D"JAPAN
  72. ●公安事件のもらったメール
  73. ●パソコン通信が危ない!
  74. ●エボラウィルスで200人死亡
  75. ●炸裂・放血ウィルス!
  76. ●日本国厚生省のエイズ疑惑
  77. ●★阿修羅の正体について
  78. ●ロシアの地震兵器
  79. ●オウム事件円急騰イスラエルの秘密
  80. ●フリーメイソンについて
  81. ●(池田大作)(毎日新聞)秘密の関係
  82. ●狙撃事件と拳銃について

もくじ  

●アンネの日記の解析

ところで、ある人からアンネの日記情報を送ってもらった。それによると、アンネの
日記の理論的におかしいところを指摘した本があるらしい。それによると、、、

「アンネの家では、咳ををしただけで咳止めを飲ませられるほど静かさが要求される
場所だったはずなのに、、、諸々の家具を作ったりしている。家具を作るにはでかい
音がでるでしょ。」

「コダイ人の自転車は戦争のため全部強制回収の義務が有ったらしいんだけど、アン
ネの姉は隠れ家に引っ越してすぐ自転車で遊びに出かけた。捕まっちゃうでしょ。」

「同居のおばさんはきれい好きで、毎日電気掃除機を使ってた。電気掃除機は今ほど
静かでは無いでしょうに。」

「毎日決まって12時には火を使った料理をしてた。煙が出るでしょ。」

「隠れ家はアンネの父親の会社の倉庫。そんなとこ、隠れ家にするか普通?」

「隠れ家の写真は4階建てなのに、部屋の見取り図はいつも3階分。一階がどうもあ
やしい」

「回転本棚で、隠れ部屋を作っていたらしいんだけど、、、どう考えたって部屋が有
るのはわかるぞ。」

とか、書いて有る本があるらしいんだけど、日本語訳を出版されていたら教えて下さ
い。

(1995-03-10投稿)


もくじ  

●NIFTYにコダイ人虐殺否定のメッセージ


【ニュース】インターネットにコダイ人虐殺否定のメッセージ

世界最大の情報通信網インターネットに、第二次世界大戦中のナチスのコダイ
人虐殺行為を否定するプロパガンダが流れ、欧州の人権擁護団体は姿の見えな
い送り手に困惑している。ブリュッセルで二十四日開かれるG7(先進七カ国)
情報サミットで主要テーマとなる「ボーダレス情報社会」の思わぬ落とし穴だ。

オランダにある公的な人権擁護団体筋がこのほど明らかにした。それによると
世界各地からインターネットに、ナチスの残虐行為を正当化したり、虐殺の歴
史的事実をわい曲した情報が流れているとの報告が届けられている。

日本でもナチスのガス室の存在を否定した記事を掲載した雑誌が廃刊になる事
件が起きたばかり。同人権団体によると、これまでにも米国、カナダ、欧州諸
国で第二次大戦中のコダイ人虐殺の歴史を改ざんした著作の出版が後を絶たな
かったという。

欧州各国では、こうした出版活動への法的規制は整備されているが、インター
ネットというコンピューター時代の情報伝達方式には対応できず、人権擁護団
体も直ちに有効な対策はとれずにいる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんなニュースが流れたみたい。こう書かれると歴史の検証がものすごく悪い
ことに思えてくるけど、それがマスコミの恐さだよね。

それってこんな投稿かな?

例えば「アンネの日記」

【日記】1942-10-09イギリスのラジオではコダイ人はみんな毒ガスで殺されている。
【解説】この時点では毒ガスで殺された事にはなっていない。終戦後に出た。
        ラジオで放送されているわけがない。歴史的に違う。

【日記】音には気を付けなくてはならない。咳をしただけで咳止めを飲まされる。
【日記】有名な回転本棚は、手作り。トンカチトンカチ。屋根裏部屋に敷居を作
        ってすみやすく、トンカチトンカチ。ラジオは鳴ってるし、けんかはす
        るし、歯の治療の失敗でおばさん大暴れ、みんな転げ回って大笑い。
        奥さんは決まって12:30に電気掃除機をかけた。あれ?

【日記】アンネの姉は自転車で隠れ家に行った。その後で自転車で遊びに行った。
【解説】コダイ人は自転車を供出しなくてはならないのに。なぜ?

【日記】25カ月8人が住んでいた。
食料は?ゴミは?煮炊きするときに出る煙は?

屋根裏部屋も入れると5階。しかし、本に載っているのは2階、3階、4階のみ。
アンネの隠れ家記念館は1F立入禁止。なぜ?隠れ家はガラス張り。裏もガラス
張り。場所は商業中心地。そこに隠れ家が有った。え?裏は公園。それを囲って
家が建っている。そこに立ってみてみると、丸見え。一どうやって隠れ住むのだ?

アンネが住むまで2年間空き屋。突然花柄のカーテンが。おお!突然煮炊きの煙
がぁ。おぉ!まわりがいくら工業地帯だからってぇ。普通わかるぞ。

【日記】八百屋さんが白昼堂々アンネの家にグリーンピースを10K届けた。
【解説】隠れ家だよ?大丈夫?

まだまだあるけど、本にすると逮捕されるみたい。

普通に考えたら変だと思うけど、、、

悲しくなるね。これが言論の自由か?疑問はない?チベットの虐殺を知ってる?
東チモールの虐殺をしってる?国連の虐殺を知ってる?力のある者が報道をし、
力の無い者は消えて行く。

歴史は権力者が作る。ってわかったような気がする。

(1995-03-11投稿)


もくじ  

●【「アウシュビッツの嘘」で懲役二年】【ヒトラー誕生日を祝い逮捕】

以下、恒例の「もらったメール」だぁ!

 19950512 週間金曜日からの抜粋です。

【「アウシュビッツの嘘」で懲役二年】
  ドイツ国民民主党(NPD)のデッカート代表は、数百万人のコダイ人が
 ナチスに殺されたというのは「ドイツ国民を永遠に貶めておきたいという者
 の説だ」といういわゆる「アウシュビッツの嘘」を主張して昨年起訴された。
 マンハイム裁判所は八月、情状も入れて執行猶予付懲役一年の判決を下した。
 これに対し連邦最高裁は一二月、「判決は寛大すぎる」「民族醜悪を煽った
 歴史に目を閉ざす者に寛大判決には値しない」として破棄しただけでなく、
 判決に加わった判事らを資格停止数カ月の処分にさえした。これを受けてカ
 ールスルーエ裁判所は四月末、デッカート被告を「ホロコースト否定の罪」
 で懲役二年とした。


 【ヒトラー誕生日を祝い逮捕】

  四月二〇日はアドルフ・ヒトラーの誕生日でドイツ第三帝国時代は祝祭日
 とされた。今年、ニュールンベルクで祝賀会を開こうとした二七人が拘束さ
 れたのをはじめ、集会計画やスワスティカ(ナチシンボルのカギ十字)の陳
 列などで、全国で60人が逮捕された。

 それにしても「ホロコースト否定の罪」という刑罰があちらの国では存在す
るのですね。

  では、また。

以上「もらったメール」


もくじ  

●自由・平等・博愛の裏技


じっくりと読んで下さい。チトむずい。

例えばある人が自由だとしよう。この人は例えば殺すこともできる、例えば盗むこと
もできるとしよう。この場合、一方の自由である「生命を維持したい」、あるいは
「自分のものを保存したい」というその状況は当然破られることとなる。例えばある
人が自由に金を稼ぐ。そうすると、お金の量が一定だとするならば、ある人は必ず貧
しくなる。したがってこの自由と平等との間には、相矛盾する概念が存在する。しか
し、自由にしろ平等にしろ全ての人々が待ち望んでいる言葉であった。そして、この
自由運動、平等運動が進んだ。

解説の前に、、、 以下、偽コダイの黒い教典「プロトコール」より抜粋。じっくり。

○「自由・平等・友愛」を叫んだ最初の人間はわれわれであった
 はるか以前の時代にさかのぼれば、われわれは人民群集の中にあって「自由・平等・
友愛」という言葉を叫んだ最初の人間であった。以来、幾度となく愚かなオウムたち
が四方八方からこの餌に群がり集まり、世界の福利と、以前は群集の圧力に対してよ
く保護されていた個々人の真の自由を、この餌をもって破砕し去った。<一>

○「自由・平等・友愛」がわれわれの勝利を助けてくれた
 地球のいたる所で、われらの盲目の代理人たちのおかげで、「自由・平等・友愛」
という言葉が、われらの旗を熱狂的にかざす大群を、われわれの隊列に引き入れてく
れた。これらの言葉はまた常に、ゴイムの福利に穴をあけ、いたる所で平和、安寧、
協同に終止符を打ち、ゴイムの国家の基礎を破壊する生きたエダシャクトリ[果樹の
害虫]であった……このことがわれわれの勝利を助けた。<一>

○ゴイム知識人は「自由・平等」からは何も作りだせなかった
 ゴイムのうちの賢者になりたがり屋ども、知識人たちは、もともと中味のないこれ
らの言葉[自由・平等・友愛]から何も作りだすことができなかった。……どこをど
う見ても平等はなく、自由などありえず、自然そのものはその掟に従わせるように作
られているのと全く同じく、気質、性格、能力が不平等に作られていることを見なか
った。<一>

○「自由」なる言葉は神や自然の掟に対してまで闘争させる
「自由」なる言葉は、さまざまの人間集団に、あらゆる種類の権力、あらゆる種類の
権威、さらには神や自然の掟に対してまで闘争することに入らせた。このため、われ
われがわれらの王国を実現したあかつきには、群集を血に飢えた獣に改造する暴力的
概念であるこの言葉を、われわれは、目に触れる辞書からは抹殺するであろう。
 獣たちは血をたらふく呑んで腹がふくれると眠り込むので、鎖につなぐのはいとも
たやすいというのは事実である。だが、血を呑まさなければかれらは眠らず、引き続
き闘争を続けるであろう。

○人民を無秩序な群集に一変させるには自由を与えるだけで十分である
 自由思想は誰ひとりとしてほどよい使い方を知らない。ゆえに、実現不可能である。
人民を無秩序な群集に一変させるには、かれらに一定期間自治を与えるだけで十分で
ある。与えた瞬間から、共食い闘争が勃発し階級間戦争に発展し、その真っただ中で
国家は焔に包まれて炎上し、かれらの権威は一山の灰燼に帰するであろう。<一>

○アナーキーは野蛮の最高の段階である
 群集は野蛮人であり、ことごとくの機会にその野蛮さを発揮する。群集は自由を手
にしたとたんにいち早くアナーキーに転ずる。アナーキーそれ自体は野蛮の最高の段
階である。<一>

○自由や平等は人間の本性にある破壊的な原理である
[われらの王国を築いた暁には]われわれは明白にする、自由とは放縦ではないこと
を、人間の品位とか力とかには自堕落が含まれていない以上に自由とは抑制の利かな
い権利は含まないことを、良心の自由や平等その他これに類するものは人間の本性に
ある破壊的な原理であることを万人に公表し、個人の自由とは決して無秩序な群集の
前で言語同断な言説を弄して煽動することではないことを。真実の自由とは、社会の
法律には敬虔に厳しく従う人の不可侵性にあること、人間の尊厳とは権利意織に包ま
れてはいるが同時にいかなる権利意織ももたぬものであること、そして自分勝手な空
想を実現しようとすることは決して許されないことを。<二十二>

○自由の権利は人間性に拷問をかける
 われわれは最もはっきりとした口調で、ゴイム政府が犯した過ちを描いてみせるで
あろう。われわれがかれらに対する嫌悪の情をそそるので、人民は、かの自由を振り
回す権利などよりも、農奴制のような状態でよいから安穏の方を好む。自由の権利は、
人間性に拷問をかけ、まさに人間存在の根源を疲弊させ、人民は自分が何をしている
のか解っていない一群のこすからい山師たちの餌食となったのである。<十四>

○権力に対する悪口雑言はすべての制度を転覆させる最後の一太刀となる
 あとからあとから出てくるおしゃべり屋たちが、議場と行政会議の場を討論会場に
変えてしまった。向う見ずなジャーナリストと破廉恥なパンフレット屋が毎日のよう
に政府当局を攻撃する。権力に対する悪口雑言はすべての制度を転覆させる最後の一
太刀となり、ことごとくが狂乱した群集のめった打ちに会って空中に吹き飛ばされる
であろう。<三>

○自由思想の使い方を知らなければならない
 政治的自由は単なる思想であっていささかも事実ではない。が、政権をもっている
党派を粉砕すべく、この思想を餌として人民大衆を自陣に引きつける必要があれば、
その撒き方や使い方を知っていなければならない。その際、相手方が自由思想、いわ
ゆるリベラリズムに感染していれば、そして、思想のためになら喜んで全力を投げう
つつもりがあるならば、仕事はさらにやりやすくなる。<一>

○われわれの政府が承認されると自由主義者や空想論者の役割は終る
 われわれの政府が承認されると、自由主義者、空想論者の役割は最終的に終る。そ
の時まで、かれらはたっぷりとわれわれに奉仕し続けてくれる。そのために、われわ
れはかれらの頭をあらゆる種類の空疎な内容の空想的理論、今では進歩的と呼ばれる
理論の方に引っ張り続けている。<十三>

○「自由、平等、友愛」はわれわれの王国では標語としては使わせない
 リベラルな言葉、われらがマラソンの標語として効果の高い「自由、平等、友愛」
は、われわれの王国が到来した暁には、もはや標語としては使わせず、「自由の権利、
平等の義務、友愛の理想」というふうに単なる理想主義を表現したものに変える。こ
れがわれわれのやり方・・牛は角を捕えよ・・なのである。<九>

○自由≠ニは法律で許されたことをする権利である
自由≠ニいう言葉には、いろいろの解釈があるが、われわれは次のように定義する
・・自由とは法律で許されたことをする権利である。この定義は通常はわれわれだけ
に役立つ定義である。なぜならば、法律というものが前に述べた計画に従って、われ
われが思いのままに作ったり廃止したりできるものであるから、およそ自由と名の付
くものはすべてわれわれの手中にある。<十二>

○平等思想が一番下の思想であることは動かない
 平等思想は自然法則にもとるものであって、平等思想が一段下の思想であることは
動かないところなのである。

○進歩思想は限度というものを弁えなかった
 進歩思想は、あらゆる種類の解放運動を激励してきたが、限度ということを弁えな
かったのである……いわゆる自由主義者は、実際はともかくとしても思想に関しては
例外なく無政府主義者である。自由主義者のどの一人も自由のお化けを追い求め、ま
っしぐらに放縦に、すなわち、反対のための反対という無政府主義に陥っている。
<十二>

○真理は一つでありそこには進歩≠ェ入り込む余地はない
 われわれはゴイムの空っぽ頭を進歩転換させることに成功したことはなかった。ゴ
イムの中には、物質的発明の問題ではない所で進歩を追い求めたところで真理からは
遠ざかるばかりだということが判る人間はいないのである。なぜなら、真理は一つで
あり、そこには進歩が入り込む余地はないのである。進歩、それは誤った推論に基く
思想のようなものであり、神の選民であり、真理の保管人であるわれわれの外には何
びとも知らない真理を覆い隠すのに役立つ。<十三>

○憲法に書き込んだ大衆に関する権利は虚構である
 なべての人民は、奴隷や農奴として縛り付けられていたかつての時代よりもきびし
く、貧困なるがゆえに重い労働の鎖につながれている。なんとかしてかれらはこの束
縛から逃れようとするかも知れないが、この重荷を取り除くことはできず、決して貧
困からは脱却できない。われわれが憲法に書き込んだ大衆に関する権利というような
ものは、虚構であって実際に使える権利などではない。いわゆる「人民の権利」なる
ものは、単なる観念、実際生活では決して実現されるはずのない観念としてのみ存在
することができる。<三>

○信仰心を奪い権利思想を植えつける
 人民が王は神の意志を純粋に体現した者だと見ていた時代には、なんの不平不満も
鳴らさずに王の専制権力に従った。だが、人民には権利というものがあるという考え
をわれわれがかれらの心に植えつけてからは、かれらは王座に座る者を単に普通の人
間とみなし始めた。神権による王≠フ聖油は人民が見ている前で王たちの額から消
えうせてしまい、われわれが人民から信仰心を奪った時に、権力の強力な力は飛び散
って公共の所有権となり、われわれがそれを押収したのである。<五>

以上プロトコール−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

フランス革命。全てを自分の支配下に置きたかったルシファーは少数貴族が支配する
統治方式では操作しにくいとでも思ったのでしょう、自由主義革命を起こすことにし
ました。その後は、財閥が支配階級になって収まりました。金で動く政治。今の日本
もそうですね。そして、フランス人権宣言プレートの上中央にはルシファーの目が不
気味にのぞいている。

そして、自由・平等が見えない武器として使われている証拠には、

「フリーメイソンの組織はは完全なピラミット構造をしている」
(1$札はその象徴)

下のものは上のものの指導により彼らなりの完成を目指す.そして、上のものは下の
ものを成長を責任をもって指導する.自らは組織的に非常に弱い自由・平等主義を採
用してはいない。

彼らは自由・平等の害についても知り尽くしているのだ.彼らは人間よりはるかに
頭がよい集団と考えて良いのではないだろうか?それに対抗するには少なくとも同
じだけの頭脳は必要だ.おいらもがんばろ!
(注!プロトコールには偽書説がありますが、時代がそれに沿って流れてきているの
は一致した見方となっています。)
(19950128 01:47)



もくじ  

●SEXテレビと『沈黙の兵器』


偽コダイの黒い教典より抜粋

プロトコール 十三
 かれらがかかずらわっていることを解き当てさせないように、われわれは娯楽、競技
、ゲーム、色事、遊び場をあてがって、更に政事から遠ざける……そのうち、われわれ
は新聞を使って芸術、スポーツなどありとあらゆる種類の競争を始める。こういうこと
に関心が向けられれば、われわれがかれらと争わなければならない問題から、かれらを
完全に遠ざけるだろう。

 プロトコール 一
 飲酒で馬鹿になりアルコール漬けになった動物どもを見よ。自由がかれらに節度なき
飲酒の権利をもたらしたのである。それはわれわれやわれわれ一族の歩む道ではない。
ゴイム々はアルコール飲料に酔いしれ、かれらの若者たちは因習陋習とごく若いうちか
ら性的堕落に痴呆状態となって成長する。


『静かなる戦争のための沈黙の兵器』より
○機密を保護する単純な方法は大衆を重要でないことに引きつけておくことである
 沈黙の兵器の機密を保護し、大衆コントロールをかちとる最も単純な方法は、一方で
大衆には基礎的なシステム原則を知らしめないようにし、他方で大衆を混乱させ、無秩
序にさせ、ほんとうは少しも重要でないことに引きつけ続けておくべきだということは
、経験にてらして証明されてきた。このことは、次のことによって達成される。すなわ
ち・・
(1)公共教育では、数学、論理学、システム設計ならびに経済学などは程度の低いプ
ログラムを植えつけ、技術的創造を妨げることによって、かれらの精神を武装解除させ
、精神的行動をサボタージュさせる。(2)次のことによって、かれらの感情を解放し
てやり、かれらの我がまま勝手と、感情的・肉体的な活動の中に放縦さを増してやる。
@メディア・・特にテレビと新聞・・を通じて、セックス、暴力と戦争を集中砲火で浴
びせ続け、毅然と立ち向う感情を軟化させる(心的・感情的にレイプする)。Aかれら
が欲するものを与えて・・過剰に・・思考に「カロリーが高いがまずい食品」・・かれ
らが真に必要とするものを奪いとる。(3)歴史や法律を書き変え、大衆を変質者が作
り出したもののとりこにさせる。このようにしてこそ、かれらの目や心を、その人間に
とって必要なことよりも、自分とは無関係なでっちあげたものごとへ逸らさせることが
できる。<陽動作戦‥基礎戦略>


〔参考図書〕沈黙の兵器http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887183550

(1995-04-08投稿)


全文はこちら
資料室の
http://asyura2.com/data000.htm

偽コダイの黒い教典 プロトコール全文
http://asyura2.com/data001.htm

静かなる戦争のための沈黙の兵器全文
http://asyura2.com/data002.htm

 




もくじ  

●マスコミってなに?


テレビ、新聞ばっかりみている人はそう思うのかなぁ。
誤解を招いてしまってすみません。(俺が謝るのか?)

私の投稿を全部読んでもらったと思います。

もう一度言いますが、テレビと新聞は大企業が経営しています。いいですか?
大企業は、企業活動に差し支える報道はしません。それは広告主や、政府の顔
を見ながら報道するという可能性があるのです。(実際そうだと私は思ってい
るが、あなたにとっては可能性)まず、その可能性を認めてもらって、、、

テレビ局や新聞社は企業なのです。あなたがもし会社員なら、企業活動の実際
をご存じだと思いますが、メディアもひとつの企業なんですよ。なぜ、一業種
である、マスコミという物の意見をそのまま信じるのでしょう?あなただって、
建築業界や、国会議員、宗教団体の言うことを全部信じる
わけではないでしょう。その程度の物なんですよマスコミだって。別に偉くな
いんですよ。(〔参考図書〕:『写真のワナ』はけっこうキますよ)

ある人(今回はメディア)の意見と、ある人(今回は★阿修羅)の意見が異な
るとき、どちらの意見が正しいかは、多数決で決まるのでは無いのです。が、
人の頭では、より多く接する方の意見を採用する傾向にあるのは認めてもらえ
ると思います。しかし、それが本当かどうかは別ですよね。これも認めていた
だけると思います。

あなたは報道されている物を詳細に確認しましたか?あなたは私の投稿の内容
を確認しましたか?テレビを見る暇は有るのだから私の提示した参考文献をい
くつか(ほんとは全部がいいんだが)読んでみて下さい。図書館にありますよ。

真実が知りたければ、ただ(無料)で流されてくる情報だけではなくて、自分
で調べないとなにもわからないままになってしまうと思いますよ。いろいろな
報道の背景を探ってみることをおすすめします。
繰り返しますが、ただで流されてくる情報に真実は無いような気がしませんか?
金をかけてその情報を作っている人は何のために作っているのでしょう。まさ
か世のため人のために金を掛けているのではないでしょう。自分の利益のため
に報道が『使われる』のです。それを操っている人もいないとも限らない。

参考図書を読んでみることをおすすめします。それでもなお私が脅迫している
様に思えるのでしたら、また投稿して下さい。


もくじ  

●有るか無いかはマスコミ次第


○メガゾーン23に出てきたが、ロケットランチャーを使用し、電話ボックスご
と吹き飛ばされてしまった人がいるとしよう。それが、当局に都合が悪いことで
報道されなかったとしよう。目撃者は100人くらい。(これは仮定です)
これは、果たして有ったのだろうか?無かったのであろうか?

○JAL123便撃墜事件
だれが、どう考えても異常な壊れ方をしても、買収、暗殺などで、マスコミに出
てくる情報を一方向にすれば、それで納得する。警察が言ってるから、マスコミ
が言ってるから、それで安心。ほんとに安心?

○日銀総裁が国際金融マフィア
○国連は死の商人の巣窟

これらのことは、果たして有ったのだろうか?無かったのであろうか?

例:(ある人のメールより)
私も昭和45・46年頃の若い時、(当時の学生運動の駅に於ける騒動は報道
していますが)東京の東武電鉄の日暮理での一般市民の電車と駅舎の打壊し暴
動を目撃していますが翌朝の在京紙には一行も載っていません。

『無いのに有る』こともあるのかな?


もくじ  

●アメリカのカルト宗教の集団自殺

FBIが報道管制をしき、全部ぶっ殺ろした。世界の報道では、集団自殺。

本当のことは、なかなかわからないのかもしれない。本当のことを知るために
は『信じたいことを信じる』という、普通の感覚では難しいかもね。

信じられないような本当のこと、探しています。メール下さい。


もくじ  

●本当にあった恐い話


◆管生事件
当時めざましい勢いで議会に進出し、活発な活動をし始めていた日本共産党の
大幅なイメージダウンを狙って、警察が自ら計画的に引き起こした策略事件で
ある。

1952年6月2日の未明、大分県直入郡管生村の巡査駐在所が、何者かによ
ってダイナマイトで爆破された。警察は日本共産党の仕業であるとして、これ
を逮捕し、2名を起訴。第二審の最中の1957年(事件発生から5年後)3
月、共同通信社が県名の調査をした結果、ダイナマイトを用意した真犯人が現
職警察官・戸高公徳であることをつきとめた。しかもそのダイナマイトは、あ
らかじめ駐在所内部に仕掛けられていたことも判明した。それでも検察庁は、
『共産党員の犯行である』と言い張ったが、福岡高等裁判所は、58年(6年
後)6月9日、2人に無罪の判決を言い渡した。やがて戸高公徳が爆発物取締
罰則違反で起訴され、有罪判決を受けた。ここに警察は完敗したのである。

参考リンク:自作自演の犯罪組織 公安警察&公安調査庁
aasasaaさんによる長編実話サスペンス。菅生事件について300行以上にわた
り詳細にレポート。そしてそれは、現代のパチンコカード疑惑にもつながって
ゆく。必読!



◆国家権力によるデッチ上げ弾圧(策略)事件
1949年、吉田内閣は国鉄従業員99000人の『首切り』計画を発表。これ
に対して共産党員、国鉄労働組合は激しく反発し、労使間の対立は著しく激化し
ていた。そんなさ中、鉄道関係3大事件が立て続けに発生した。

◆下山事件
1949年7月4日、第一次首切り37000名の名簿が発表された。その翌日、
国鉄総裁下山定則が行方不明となり、夜半過ぎに常磐線綾瀬駅付近の線路上でバ
ラバラ死体となって発見された。その直前の同月2日に、同総裁と国鉄労組との
交渉が決裂していることもあり、この殺人事件の犯人は国鉄労組員か、共産党員
であるかのような噂が流された。国鉄労組側はデマだと抗議したが、さしものそ
の闘争も萎縮せざるを得なかった。真犯人は明らかになっていないが、米軍策略
機関説が有力である。

◆三鷹事件
同年7月13日、第2次首切り62000名の名簿が発表された。その2日後の
7月15日夜、中央線三鷹駅構内で無人電車が暴走し、駅舎を爆破、多数の死傷
者を出した。吉田首相は早くも16日夜5時、『共産主義者の扇動』との記者会
見を行い、警察は日本共産党員を含む10名を逮捕し、一種の精神的拷問と誘導
で自白させ、それに基づいて起訴した。第一審は、検察側の主張である共産党員
の共同陰謀説を『空中楼閣』と断じて、うち一人のみを無期懲役、残り9人に無
罪判決をした。二審でも無罪判決はそのまま支持されたが、うち一人には死刑が
宣告され、当人は無罪を主張しつつ獄死した。

事件の真相は明らかではないが、下山、松川事件とともに当時の労働運動を後退・
挫折させるためのデッチ上げ事件であるというのが多くの現代史家の評価である。
下山・松川事件では、米軍が絡んでいたのに対し、この事件では日本政府が正面
に出てきている点に特徴があると言われている。

◆松川事件
福島県の東芝電気松川工場では、首切り反対闘争を決めて、同年8月17日にス
トライキにはいることを決定した。すると、当日の未明、東北本線松川駅近くで、
急行列車が脱線転覆し、機関車乗務員3名が即死するという事件が発生した。政
府は即座に、これが共産党員の仕業である旨を言明し、国鉄労組員、東芝労組員
などの共産党員を中心とする活動家20名が数名の自白のみに基づいて逮捕、起
訴された。裁判では、第一審において、無実の証拠が明らかにされたものの、占
領下の反共攻撃が強く、全員に死刑を含む有罪判決が下された。第二審でも3人
を除く全員が有罪となった。しかし、事件の弾圧性が明らかになるにつれ、公平
な裁判を求める獄外支援運動が大規模に展開されるようになり、最高裁において
被告のアリバイを証明する新証拠(諏訪メモ)が提出されるに及んで、原審への
差し戻しが決定。結局全被告は逆転勝利して無罪となった。その後、裁判は捜査
官憲の権力犯罪を追求する方向に発展したが、裁判所は被告に賠償金を払うこと
に決定した。真犯人は判明していないが、この事件も下山事件と同様、労働組合
弾圧のデッチ上げ事件として、米軍策略機関説が有力である。

これらの事件のお陰で、吉田内閣の『行政整理』『企業整備』はスムーズに進行
した。作家の松本清張氏は日本における策略事件をテーマにした『日本の黒い霧』
の中でこれらの事件について次のように述べている。

「共産党分子の仕業だという宣伝のために、国鉄の首切り反対闘争』は火が消え
たようになった。つまり、これは、国鉄の大整理を『無事』終了させるために、
また、日本の『行き過ぎた民主主義』を鎮圧し、来るべき外国共産党勢力との対
決に備えるため一本の方法に持っていく策略でなかったとは誰も言い切れないの
である。」と。


もくじ  

●マスコミとのメールの実際


以前、ニュースステーションに紹介されましたが、そこの担当者とは、このよ
うなメーのやりとりがありました。しかし、実際にはここでの約束はあっさり
と破られ、彼らの都合の良いように書き替えられて、テレビ放映されたのでし
た。

いろいろあった後、

★阿修羅より、あちらに、、、
>TO:XXXXXXXX
>SUB:返事が早いですね。外出できない。ハハ

>>転載は不可ということでしたが、例えばオンエア用に
>>特別にメールを頂くといったことは可能でしょうか?
>>御希望に関しては(ID,名前を隠す、信者ではないことを明らかにする等)
>>必ず添えるように致します。
>>是非とも御願いいたします。

これについては、質問の内容次第ではかまいません。質問内容を見た後に
転載可能か、転載不可か決めさせていただきます。

>>"阿修羅"という存在に関して非常に興味があります。
>>オウム真理教の信者でないとしてもです。
>>何卒ご配慮下さいますよう改めて御願いいたします。

名前の由来は簡単です。かっこいい名前を探していた時に見つけたのです。
名前は[★阿修羅]ですのでよろしくおねがいします。★が付きます。(^^)

お忙しいでしょうが、がんばって下さい。後で私が[しまったぁ!やられたぁ!]
と、思わないようにご配慮をお願いいたします。

★阿修羅
==================================================================
>TO:XXXXXXXX
>SUB:質問にお答えします。
>FROM:★阿修羅

ただし、このメールを公開する条件として以下のことをお願いいたします。

私は、去年の6月ごろからNIFTYに投稿しております。そこでは[フリーマラ
ソンとは何か]をいろいろな資料を参照しながら解説をしております。これは、
現在PC-VAN >J MITI(未知の世界) >3(フォーラム) >9(資料室)でほとんどの物
を参照することができます。また、新たな情報はトップメニューのBBSの8
番スピリッツ(こころ)に投稿しております。

今回のオウム真理教の強制捜査が20日にある。という情報もそれの一環で集めた
情報を公表した物です。このことを取り上げるのでしたら、必ず、それまでの経緯
と、表題を同時に視聴者がわかるように取り上げて下さい。以下に、その表題をま
とめておきました。ご参照下さい。

題名一覧
◆Ψフリーメイソン解説Ψ (連載多数回)フリーメイソンとは何か?◆家畜には餌!セックス
も餌!◆すべてを奪い取るぞ!その手口◆奴等の言う<理想的な戦争>とは?◆
<奴等がコントロールする自衛隊>の証明?◆仕掛けられる経済戦争に対して◆邪魔者
は? 証拠を残さず×××◆奴等が開発中の最新兵器◆新聞が証明するフリーメイソン
の対日戦略◆財閥?軍国主義?自衛隊?天皇?◆★釈迦学会経営の「養老の滝」
◆報道 誰かが嘘をついている誰だ!◆フリーメイソン1985年日航機墜落の報道◆広島
長崎で商売繁盛 ふざけるな!◆国鉄と国鉄労働組合と(*1)デマ◆日本経済
の本当のことを書こうか◆小沢二郎と細山も日本を売って◆金日成は死んだが◆
国連の死の商人◆悪魔の数字「666」◆坂本弁護士とオワム教とフリーメイソン◆壮
絶なジャーナリズム支配(みんな親戚だ)◆松本毒ガス事件を仕組んだのは誰だ
◆銀行!銀行!(面白い実験付き)◆日本が貧乏な仕組み◆アメリカの次の標的
はどこだ?◆就職先がだんだんと、、、◆国連は死の商人の巣窟◆日本の常任理
入りは可能◆国連は死の商人の巣窟◆日銀総裁が国際金融マフィア?◆日本が貧
乏な仕組み◆日本経済の本当の現状◆日本の政治は誰が操作してるんだ?◆そん
な事するからいじめられるんだ◆大本教に対する大弾圧◆細川がなぜ首相になれ
たか?◆さいごに、サリン事件の勝手な深読み2◆シオン長老会議のプロトコー
ル◆『静かなる戦争のための沈黙の兵器』◆タルムード(コダイ教典)◆オウム
真理教はこう書いた◆オウム真理教強制捜査確実!NO.1◆【事件に巻き込まれた
のはオウム真理教】◆【仕組まれた事件の謎、なぞ、ナゾ…】◆【国家権力によ
る弾圧の口実作り?】◆警察庁の策略を糾す 強制捜査NO.3◆哀れ「幸福の科学」
国家権力の手先◆警察のスパイ活動 暗躍する公安◆坂本弁護士は国家権力が拉
致?◆オウム真理教、国家権力に宣戦布告◆オウム真理教強制捜査は明日!3/20

これらの表題を全て視聴者にわかるように放映することを条件とさせていただき
ます。そのようにしていただかないと視聴者にいらぬ誤解を与えかねず、オウム
真理教に対しても迷惑がかかる恐れも有りますのでよろしくお願いいたします。

以上の条件を満たしていただける場合、私とあなたのメールの全てを放映に使用し
ていただいてかまいません。(青木 空の名前の部分は伏せて下さい。それ以外を
伏せる場合私の許可を取って下さい。)ただし、全てを放映するか、全く放映しな
いか、あるいは、放映前に私との同意を得た一部分(私はその一部分の中に、上記
の題名一覧を入れることを強く主張しゆずらない)のみの放映かこの3つのうちの
どれかでお願いいたします。

では、ご質問にお答えします。

質問1) ★阿修羅 さんはオウム真理教の信者の方ですか?
NO。しかし信者の知り合いはいる。

質問2) 現在、どこにおられますか?
     (信者の方であれば)教団施設の中ですか?
無回答

質問3) (信者の方でない場合)現在のご職業は?
無回答

質問4) オウム真理教についてどの様にお考えになっていますか?

私は、趣味において、巨大財閥等によって戦争が起こされる仕組みや、日本の
経済・文化に対するある種の操作がなされているのではないかという疑惑を解
明することをしている。これは、いわゆるコダイ問題ともいわれている。この
問題を研究していると、大きな壁にぶち当たる。出版物を元に研究をするとき、
その出版社もコントロールされている可能性が高いことである。すると、正確
な、彼らにとって不利益となるものを出版するのが非常に難しいということに
なる。先日のマルコポーロ誌廃刊もよい研究対象になった。この問題は、出版
物以外の何らかの情報源を得なければ必ずいきずまってしまう。その研究にお
いて、オウム真理教の解析、説明を信者から聞き興味を持った。非常に本質的
な所を解析している部分があり、参考にする情報源の一つである。サリン事件
に関しては私はわからない。しかし、警察&マスコミの動向に非常に危険な物
を感じている。詳しくは、パソコン通信ネット上にて。

質問5) 3月19日に★阿修羅 さんが掲示した、"オウム真理教の
     強制捜査が数日内に行われる"  という内容のメッセージの
     情報入手先を教えて下さい。また、このメッセージを
     公開の場に掲示した意味を教えて下さい。

私は、情報の入手先をいかなることがあっても言うつもりはない。それが情報
を集める最高の手段だと考えている。

強制捜査の情報を入手した後、信者からオウムの新聞をもらった。その新聞の
内容はおそらくマスコミでは報道されない物であろうと予想された。強制捜査
が入れば、マスコミの報道が始まる。そのときに、警察&マスコミ側の言い分
だけではなく、オウム側の言い分をも聞いて判断するのが公平であろうと思わ
れたが、オウムの人がそれをパソコン通信上に投稿する様子が無いので私が投
稿した。このように、オウムの人は言われているほどパソコン通信に力を入れ
ていないのではないかと個人的には予想している。

質問6) 個人的に(又は信者の方であれば、信者として)海外との
     コンピュータを使った通信をされていますか?

無回答

質問7) "全国の警察署の所在地を知りたい"  という内容の
     掲示をしたとされる"石井氏"は御存知ですか?

知らない。NIFTY BBS#8でオウム真理教の石井なにがしさんが投稿している物を
読んだことはある。その人と、質問の”石井氏”が同一人物であるかどうかは
私にはわからない。

質問8) ★阿修羅 さんの名前の由来は?

ペンネームを探しているときに、思いついたかっこいい名前。所要時間はたぶ
ん30分ぐらい。たぶん、オウム真理教の教義に出てくるから聞かれるんだろう
けど。仏教ではよく出てくる名前だと聞いた。その後、オウムの人が以前この
名前を使っていたことを知る。この重複に付いては私のミス。しかし、気に入
っているので変更するつもりは無い。

質問9) オウム真理教関連の報道に対してご意見、要望等
     ありましたら、御願いいたします。

報道というものはこのようなものだと思う。権力のスポークスマンであり、国
民の世論をコントロールする物であり、核心に触れることはあり得ないものだ
と個人的には思う。

以上です。

このメールを、BBS#8等に公表したいと思っています。許可をよろしく。

では、また。
★阿修羅

========================================================================
実際のメールのやり取りはこんな感じだったんですけどね。
すこし、変えられちゃってましたね。あれほどだめだと言ったのに関わらずです。
こんなもんですね、マスコミさんは。

(1995-04-12 00:02投稿)

すでに忘れている人もいると思うから、実際の報道のうち、私の記憶に
ある事をご紹介しましょう。まずは、【題名一覧】がカット。これは、
あれほど念を押したのにも関わらず!!!です。次に、質問と解答の
うち、一部カット。カットした後ろの質問の番号を改竄(かいざん)。
改竄しなくちゃカットしたことがばれちゃうからね(笑い)。
たしか、これはカットされた
質問4) オウム真理教についてどの様にお考えになっていますか?
質問9) オウム真理教関連の報道に対してご意見、要望等
     ありましたら、御願いいたします。

こんなとこかな?極悪非道なマスコミの一部をかいま見てしまいましたね。
彼らの辞書には「約束」の所にきっと、「どうせ、文句言わないような奴
とのそれは、自分の都合のいいように聞き流す」とでも書いてあるのだろう。

もくじ  

●銀行と郵便貯金の現状はどうだ?


◆日銀総裁の銀行倒産容認発言

普:空、こないだ、銀行預金が危ないからタンス預金か郵便貯金って言ってた
  よなぁ。あれ、気になっていたんだけど、最近どうなんだ?
空:おぉ!気にしていてくれましたか!それなんですけどね、どうも私の認識
  に大間違いが有ったんで早めに報告しようと思っていたんですよ。
普:やっぱり、日本の銀行は安心だったか?
空:取りあえず聞いて下さい。

1994年10月31日、この日に日銀総裁が東京の日本橋の日銀本店の9階で日本の
金融機関の銀行の役員とかシンクタンク関係者、そしてマスコミの一部を集め
まして講演をした。

「私が五年前に総裁に就任して以来、今日に至るまで日本銀行は内外の様々な
課題に全力を挙げて取り組んできました。しかし、主事の事情によって、金融
システムの一部に動揺が生ずることもあり得る。中央銀行にとって最大の関心
事は、問題の個別金融機関を存続させるかどうかということではなく、そのこ
とが金融システム全体を揺るがすことになるかどうかです。金融機関といえど
も一個の私企業である、わたくしの企業である以上、時には経営破綻の状態に
陥ることもあり得るが、全ての金融機関を破綻から救うのが中央銀行の仕事で
はない。個々の金融機関が破綻すべくして破綻することは、競争メカニズムに
支えられた健全な金融システムを育成していく観点はむしろ必要でさえありま
す。」

普:そうか、偉い人が演説したんだな。俺も小学校の時、体育館で演説したぞ。
空:よく読んで下さいよ。これは実は大変なことだったんです。
普:そう脅かすな。空が言うと何でも大変なことになるからなぁ。俺だって日
  本語くらい読めるぞ。
空:これを簡単に解説すると、もはやつぶれるべき銀行はつぶれた方がいいし、
  つぶしちゃった方がいいという事を言ってるんです。これが、日本の金融
  の番人であるご本人自らの口から出たという事は異常事態なんですよ。
普:お前が言うと、何でも異常事態になるからなぁ。
空:実は日銀総裁自らうそう言わざるを得ないほど銀行をとりまく環境が悪化
  してしまったということ、もう一つの理由は、銀行の元締めである日銀の
    絶大な力を持ってしても、もう、救済できる限界を越えた銀行が出てきた、
    ということなんです。戦後、東京・大阪が焼け野原になってから日本は奇
    跡の発展を遂げてきたわけですが、その50年間に見たことも聞いたことも
    ないことが今年あたりから起こり得る、ということなんですよ。
普:それがそんな大変なことなのか?一企業である銀行がが潰れるだけだろう?
空:それには銀行という企業の特殊性が絡んできます。銀行の説明からしましょ
うか。

◆チューリップ=土地

現在に近い金融システムや、株式市場が出来、資本主義のかなりの部分はオラ
ンダからできあがってきた。当時オランダは世界中に大商船団を派遣して、商
人を派遣し、世界中の富を交易によって得つつあった。急速に金融大国となり
つつあったわけだが、その時に当時としては非常に珍しい花、チューリップが
脚光を浴び始めた。現在ではチューリップというのはどこにでもある花だが、
当時はトルコから来た花で、ヨーロッパでは非常に珍しい物であった。最初は
王侯貴族が趣味として集めていたがそのうち、簡単で儲かるものはないかとい
うことでお金持ちが目を付けたのがチューリップの球根であった。次第にその
熱が上がってゆき、あらゆる人が手を出すようになった。そして当時の銀行は
資産として非常に大事な物だからと金庫の中に球根の貯蔵庫を造るようになっ
た。それを担保にして、それから先物とかいろいろなシステムもその当時全て
出来上がっていった。現在、アメリカとか日本を中心にあるほとんどのシステ
ムはこの時チューリップを中心に出来上がった。最後の最後には、珍しいチュ
ーリップの球根一個で家一件買えるとこまで行きついた。

ところがいつの時代でもそうで、やがて一番賢い人が、こんな事が永遠に続く
わけないというのに気付き、手を引き始める。上がってきた値段があるとこ
ろでぴたりと止まり、やがて下がり始め、それが急速な下げに入って、信じら
れないような暴落が始まる。この時政府は一切介入せず、チューリップは落
ちるところまで暴落して、オランダの金融システムは数十年間死んだも同然と
いう状態に陥る。

普:バカな奴らだなぁ。チューリップなんかに金出したってしょうがねーじゃ
  ねぇか。
空:そうですか?日本だって同じ事をしていたのではないですか?数年前まで
  の土地投機なんて、ものすごい物でしたよ。
普:言われてみれば同じかもしれない。しかし、土地は無くなることは無いぞ。
空:土地にだって適正価格があって、基本的にはそこでその土地を使用して利
  益を出すために買うわけですよね。地価狂乱の時は、何でもかんでもと、
  ものすごいものでした。


もくじ  

●銀行借金の山は国家予算なみ


この土地を担保に銀行は金を貸し、これまた土地を買わせていた。その貸した
先から、六ヶ月以上もう、金利さえ戻ってこない。回収不能の借金の山がどの
くらいあるのか。大本営発表では、日本の名だたる銀行・都銀・長信銀、信託
21行で14兆円。これは94年の一月ないし二月に政府が発表して、新聞に出てい
る。しかし、金融関係者でこのことを本当だと思っている人は一人もいない。
14兆円のわけがない。だいたい東京の事情を知っている人間の間で今言われて
いるのは、50から 100兆。おそらくアメリカ並に厳しく算出したら100兆円ぐ
らいになる。日本の国家予算が70兆円、借金の大きさも予想できよう。

普:本当なのか?その話は。俺はどこからもそんな話を聞かないぞ。
空:そこなんですよ。どうも日本は、なにか都合の悪いことがあると隠してし
  まうのです。隠して、それがそのままうまくいけばいいんですけどね。た
  だし、例の50年前の太平洋戦争でもそうでしたが、大本営発表ということ
  で、「あそこでも勝った、ここでも勝った、被害は非常に軽微である。」
  と言っているうちにいよいよ本土まで空襲されて最後焼け野原。気付いた
  ら原爆まで落とされて、もう、身ぐるみはがれてアメリカ軍がやってくる
  という、どうもそれに近いようなことを今やっているんじゃないかと思わ
  れるんですよ。
普:これは、俺も調べてみる必要が有りそうだな。
空:ここまでは、以前お話しした内容とそう変わりは無いのです。
普:そういえばそうだ。うん。で、最新情報は何だ?
空:最新でもないのですが、その前にもうしばらくお聞き下さい。
普:今日の話はお前の好きな陰謀論では無いなぁ。つまんねぇー。
空:普さん陰謀は嫌いだったのではないですか。
普:陰謀論は嫌いだが、空の話も面白いからな。お前がテレビで有名になった
  こともあって、知り合いにお前の話をすると受けるんだよ。
空:はは。でも話を聞いてくれればそれでいいですけどね。言っておきますが、
  別に私は陰謀論が好きなのではなく、事実を調べることに興味が有るので
  す。事実を調べていくと、陰謀の影が見えかくれするのでそれを解説する
  ことが多くなりますがね。
普:ごたく並べてないで早く言えよ。俺は忙しいんだ。なるべく受ける話を簡
  単に頼むぞ。
空:それが一番難しいんですよ。

(19950423投稿)


もくじ  

●郵便貯金はネズミ講.逃げ足早い物勝ち


◆カンフル注射も効かない
銀行が借金の山を抱え、BIS基準という首輪をはめられて動くに動けず、景
気がどんどん悪くなっていった。そこで、、、

93年の年末までに日本国政府が、景気対策に出した金が30兆円。「これだけ
出してもまだ足りない。」「一体政府は何してるんだ。」という声が延々と渦
巻いていた。しかし、この30兆円というのは想像を絶する額である。日本の政
府の1年分の予算が70兆しかないのに、一回10兆円、5兆円を数回、合計30兆円。
半分程度使ってしまった。この程度のことをやっても93年の年末まで、日本の
経済の下がっていく下降トレンドがびくとも止まらなかった。

ここで、日本国の借金がどうなっているか調べてみた。94年夏、大蔵省が国会
の委員会で認めた答弁によると、隠れ借金まで含めると、現在270兆まで来
ている。財政の専門家に言わせると、30兆円の景気対策は頭がおかしいとし
か思えないほどのことであるらしい。年間に70兆しかない予算でだ。このば
く大な借金は誰が負担しているのか?

普:この話もあまり聞かないなぁ。本当なのか?
空:本当ですよ。調べてみればわかります。
普:いつも、『調べてみればわかります』じゃないか。俺は忙しいから調べる
  暇なんて無いんぞ。それに、まわりのみんなはお前が言うようなことは言
  ってないから、きっと誰かがうまくやってくれているんだよ。
空:真実は多数決で決まるのでは無いことは了解していただけますよね。マス
  コミが取り上げればその話題は有名になり、マスコミの意見が国民の意見
  となる。そういう仕組みになっていますが、マスコミは真実を伝えること
  が目的ではなく、『利益を上げること』と『体制の意見を国民に刷り込む
  こと』が目的であると考えると、都合の悪いことは報道しないことが理解
  できると思います。例えば、体制に都合が悪いことを一度報道すると、上
  の人が注意されるんですね。注意されると、その人は出世できなくなりま
  すからその後は注意されないようにするんですね。こんな事をやっていて
  その人の人生は面白いのかと思いますがね。結局、事実は自分で調べるし
  か無いんです。金融の問題が話題にならないからってその問題が解決され
  たわけでは無いのです。
普:う〜ん、難しい話はいいや。つづきを聞こうか。
空:で、そのばく大な借金を誰が負担しているのでしょうか?という話で郵便
  貯金が出てきます。

◆郵便貯金の利子はどこから出るのか?

郵便貯金というのは銀行よりも金利が高い。よって、金が集まって来る。集ま
ったお金は世界最大規模の175兆円。単一の物としては世界最大である。し
かし、このばく大な資産が全然運用できてない。つまり銀行と同じで誰かにお
金を貸すなり、あるいは株を買うなり、何かをして稼がなきゃ返せないはずだ。
ところが、これが今この郵便貯金が凄まじい状況になっている。取りあえず2
点。

1:PKO
郵便貯金というのは郵政省の管轄で大蔵省は本来口出しできないはずが、大蔵
省が郵政省を脅しつけ金を出させている。『このまま行くと国家がつぶれる。
日本がつぶれるから郵貯の金を出せ』と。そして、ほとんど全滅。運用を何も
知らない人が言って、ただやってるだけだから儲かるはずがない。メインは郵
貯だが、簡易保険のお金も相当使っている。これを年間数兆円規模使って株を
買わせている。これによって、初めて日本の株価は94年2万円をなんとか春か
ら秋にかけて維持できたわけだか、ここへ来て16000円前後まで来てしまった。
これはどうなるのだろう?

2:ODA
中途半端な額じゃなく凄い額出ている。そして、全部回収不能。
(この金が、イメルダ婦人の靴になり、人民は貧しさに苦しむのだ)

結論
郵貯が潰れていない理由は唯一、金利が銀行より高い事のみ。または、銀行が
危ないということで、もっと危ないところへみんな一生懸命入れてる。このネ
ズミ公はどうなるのであろうか?

普:結局、郵便局も銀行と同じで危ないわけだな。ネズミ公は最初に逃げた方
  が勝ちだな。
空:非常に大変なことになっている訳なんですね。
普:お前の話を聞いていると、非常に悲観的になるぞ。いっそ知らない方がい
  いかもしれないと思うことがある。
空:事実を知る事は大変ですね。知っても知らなくとも事実は事実なのです。
  そして、バランスが崩れたとき、事実を知って準備をしていた方が勝つと
  思いませんか?
普:そういうもんかねぇ。そういえば、誰かが『銀行が潰れるのがなぜ悪い』
  と言ってたぞ。
空:私の投稿をよく読んで欲しいのですが、私が『銀行が潰れるのが悪い』と
  言っているのでは無いのです。企業を経営している方や、銀行の方、また、
  お役人が『銀行は潰れない』事を前提に行動しているのが現在で、その認
  識のままでいると非常に大変なことになりますよ。と私が問題提起してい
  るのです。
普:そうだったよなぁ。でも、前回の投稿だけだとそれがわかりにくかったか
  もなぁ。その人は『前回までのまとめ』を読んで無かったんだな。あれ、
  なかなか面白いよな。俺も昔と比べるとずいぶんといろいろなことを教わ
  ったもんだ。こんな話、テレビや新聞では全然出てこないからなぁ。人に
  話すと結構ウケるぜ。嘘っぽいけど本当かもしれないしな。
空:そう言ってもらえると非常にありがたいです。読んでない人は、メールい
  ただければ発送いたしますよ。圧縮で約400kです。
普:以前は、アメリカに貸した金が何とか、って言ってたぞ。あれはどうなっ
  たんだ?
空:で、なんで、こうなっちゃったのか?ということになるのです。

追伸:

上記の話のネタファイルは、ぱそ通上で頻繁に情報交換する友人からもらった
物です。友人に確認したところ希望者に配布もかまわない、との事ですのでご
希望の方はメール下さい。(BBSには載せられません)基本的に(圧縮)か、
(普通のテキスト)か明記して下さい。ものすごくおもしろくためになります。
友人に感謝!圧縮後、34K.


もくじ  

●これが日本の『民主主義』


> 日本は民主主義社会ですから気にしすぎだと思いますよ。
> 雑音は気にしないでくださいね。
ほんとか?

内閣総理大臣が最高裁判所の人事権を持ち、
最高裁判所が全ての裁判官の人事権をもっている.
さて、このしくみがどのように『民主主義』されているかというと、、、

>>>>>>>「憲法に忠実」な裁判官はこうなる.<<<<<<<

1969年札幌地裁における「長沼ナイキ訴訟」で自衛隊違憲判決を下した福
島重雄裁判長は1983年から「福井家庭裁判所」に左遷されている.

昭和40年代半以降、最高裁当局は青年法律家協会や裁判官懇話会に出席したり、
その他自主的に物を考えようとする裁判官に対して、任地や給与を中心としてこれ
を差別する政策を行ってきた.その結果、権力に対し従順でない裁判官は支部や家
裁に閉じこめられてその力を発揮する場を与えられなかったり、同期の裁判官に比
べて昇級の時期を遅らせるなどして、やる気を失わされ、途中で退官することも余
儀なくされている.また、この様な差別人事は、他の一般裁判官に対する見せしめ
となり、それまでは元気に自分の意見を論じ、判決をしていた多くの裁判官を、お
となしい、当局の意向に沿った裁判をする裁判官に作り替えることに成功し、司法
全体が批判能力を失っている.

立法の『民主主義』.
「やる!」と誰かが決めたら、いつも国会では「おしくらまんじゅう」
あぁ民主主義国家 日本.よく事実を調べてから考えよう.教科書通りでは
無いことの方が多いよ.だって教科書は体制が作ってるんだから.

その体制が、ほんとに国民のためを思って動いているならそれでも良いが
個々の事例を詳細に、自分で、調べると、(*1)に都合いいようにやってるから
困ってるんですよ.

◎自分自身と言う物を保っていると思っていても、、、

これがいちばん危ないの(かも)しれないよ.物を考える.これは自分の中にある
情報を基に考える.自分の中の情報がコントロールされた物である可能性がある場
合、自分の考えや判断もコントロールされている可能性もあるよね.だから、

自分が聞いた話で自分には受け入れられない部分が有った場合、私はまず、それを
疑い、確かめる事を努力していますが.

自分に関係の無いことならほっとけばよいかもしれないが、どうもそうでもなさそ
うだし.


もくじ  

●米ソの対立は大嘘か?


>旧ソ連が地震兵器開発してたってーけど、ソ連とアメリカは敵国なんだから
>国家プロジェクトがソ連からアメリカに流れる訳無いでしょーが(笑)

これについては、以下の参考図書をおすすめします。結論を言うと、実力者は
親戚です。

1:第二次世界大戦がおわって、次の商売方法を考えた兵器産業は、
2:商売繁盛のため、米ソの対立構造をつくることにした。
3:その布石として広島長崎によって、原爆の恐怖を煽った。
4:西側マスコミは東の恐怖について執拗に執拗にあおり立てた。
5:しかし、結果を見ると、「あっさり」ソ連は崩壊した。
6:★今まであおり立てていた恐怖はいったい何だったんだ???(本当に)
7:この矛盾点は絶対に触れずに、次の商売である世界の安全?国連をメインに
  商売をしているのが今、現在です。
8:米ソの対立がウソだったように、国連もウソでは無いかと考えてみると、結構
  証拠がそろってしまうのが恐いですね。

読むと、結構キますよ。
〔参考図書〕ロマノフ家の黄金―ロシア大財閥の復活 広瀬隆
〔参考図書〕赤い楯―ロスチャイルドの謎 下 広瀬隆
〔参考図書〕クラウゼヴィッツの暗号文 広瀬隆

>なんでもかんでもフリーメイソンのせいにするけど、論理全くないよなぁ。
同感。論理のないフリーメイソン陰謀説と、証拠のあるフリーメイソン解説は
「当然ですが」別ですから。

(偽情報にご注意下さい。変な参考図書も多数出版されています。)

(私の間違ったのは指摘して下さい)



もくじ  

●闇に隠された京成電鉄騒乱事件


もらったメール始り−−−−−−

昭和46年夏 現場上野−日暮里間

この日夕方日暮里の先で電車用電気の発電関係の故障で停電があり電車の運行
がスムーズでなくなった。終着始発駅の上野地下駅はどんづまりの為、入って
くる電車をすぐ、回送しなければならなかった。

ここで京成は電気の故障とスムーズに運行されて居ないことを告げず客を乗せ
て出発した。上野を出てすぐに地下線路の中に電車を止めてから初めてアナウ
ンスした。

客ははじめは納得していたが少しずつストレスが生じていた。この状態が電車
を少しずつ進めては2時間続いた。
(上野−日暮里間・この電車を今利用している人は何分の距離か分るはず。)

ようやく日暮里駅まで300M位に成ったところでまた止った。そのうち、子
供がおしっこをしたいと泣きだした。それを聞いていた一人の客が運転席に行
き、ドアを開けて子供に線路でおしっこをさせてやれと言ったが運転手のもう
すこしお待ちください。と言った。

その言葉でカメラマンが持っていた三脚で運転席のガラスを割った。運転手は
身の危険を感じて線路に逃げた。その後、電車に乗っていた全ての客は運転席
から線路に降り、それぞれが線路の石を持ち、駅に向かって走った。

駅では駅員が乗り換えの切符を持って待っていたが客の騒乱に驚いて逃げ出し
た。駅舎の内部は石つぶてでめちゃくちやに破壊された。

この暴動は翌日朝刊・夕刊には一行も書かれていなかった。この当時は学生運
動盛ん以後と思うが、マスコミは色付けした集団の暴動は報道するが大人しい
日本人の暴動は報道しないと分った。それは体制・権力者には国民にそんなエ
ネルギーが潜んでいる事を他の大人しい国民に知られたら拙いのであろう。

私は当時23才の普通の田舎でのサラリーマンであったが、この事件から新聞・
テレビ・ラジオ等のマスコミは眉に唾を付けて見ることにしている。

以上もらったメール−−−−−−


もくじ  

●全国紙が書かなかった同和問題の監禁行為事件


もらったメール始り−−−−−−

昭和50年前後、全国の学校・自治体で同和関連運動者による先生等を何時間
も監禁した事件が何百件も続発した。いわゆる反省するまで吊るし上げるとい
うことである。今のいじめ以上だろう。この事件を唯一報道したのはアカハタ
だけであった。

私はこの報道を何故しないのか当時読んでいた北海道新聞社会部に電話で尋ね
た。答えは「書くと彼等が集団で新聞社を襲う。だから書かないと言うことで
した。」

私はそれでは正義を貫くべき新聞社としては拙いのではないかと言いますと
「私たちはアカハタと違って闘う組織ではなく、商売で新聞をやっているのだ。
気に食わなかったら買わなくて結構と社会部の記者に言われた。」

これら2つは飛出しの事実ではなく日常の基準になっている。

交通事故にしても犯罪にしても新聞に広告を出している会社の関係者などはわ
ずかに載せるが、利害のない一般市民の場合は顔写真から自宅まで映しだす。
その加害者の家族のプライバシーや人権は考えない。

マスコミが絶対正しい事を書いているという迷信はこの辺で考え直した方がい
い。

以上もらったメール。ご参考まで。



もくじ  

●★★平成大恐慌が起こる!?★★


普:俺も銀行に預金しに行くけど、きっと銀行にはお金や金塊が山ほどあるん
  だろうなぁ。銀行員の給料も高いって言うし。(大卒27才で税込み600万
  以降急上昇。さらに、住宅用ローンも3%の低利、さらに自社預金金利は
  7%の高利)
空:ところが、そうではないのです。みんなから金を集めて、そのみんなに金
  利を払わなくてはならないのです。金を集めて金庫に入れておいても儲か
  らないからたちまち倒産してしまうんです。
普:じゃあ、銀行には金は無いんだな。
空:そうです。銀行は自分が預金者に支払う金利より高い金利で、他の人間や
  組織に金を貸して、その利ザヤで莫大な利益をあげることを商売としてい
  ますから。実際物を何も作らない銀行の利益や、高額な銀行員の給与はこ
  こから出ています。ブルジョアの豚と言われようが、銀行が無くては産業
  は成り立たないのです。
普:じゃあ、「健全な銀行」ほど金庫には金がないわけだ。
空:それが、そう簡単でもないのです。実際、日本で発生した巨額の不良債権
  は、その「健全な銀行」の貸出がまったく信用ならない土地などの不動産
  を担保にした物だったことを、明らかにしています。そして現在、

1:「株価・地価の暴落」
2:「不良決算の続出」
3:「銀行の不良債権急増」
4:「融資不能」
5:「産業危機」
6:振り出しに戻る −>1

空:という、悪循環に陥った日本経済が、急坂を転げ落ちるように、秋から冬
  に突入したと言う訳なんです。
普:む、難しいなぁ。季節はこれから夏だけど、経済は冬なんだな?
空:そう、そして、今またはこれから先あるのは間違いなく大企業の心臓部で
  ある工場の危機と失業者の発生です。
普:そういえば、この地域でも大企業の工場の閉鎖とか、ちょくちょく聞くよ
  うになったぞ。
空:銀行は、金を貸したときに借金の手形を取ります。その貸倒れとなった手
  形が、問題の不良債権です。その金額は、銀行側の話では1兆円単位です
  が、それは取り付け騒ぎを恐れた弁解で、実際は桁が違います。
普:取り付けって何だ?
空:「★★★平成大恐慌が起こる!?★★★」から引用させていただくと、、、

>> いかなる理由(単なるデマでも良い)からであれ、全ての預金者が、一斉に
>>預金を下せれば、最悪の場合、殆どの金融機関は支払不能に陥り、金融恐慌が
>>生じることになる。
>> 金融機関の破綻は、金融機関からの資金の総引き揚げという形で、あらゆる
>>企業を直撃する。
>> 自己資本比率の低い日本の企業は少数の例外を除き、金融機関からの借入金
>>に大きく依存している。金融機関からの資金供給が絶たれれば、資金力の弱い
>>中小企業を中心として、多くの企業が倒産に追い込まれ、巷には失業者が溢れ
>>るだろう。

空:更に簡単に説明すると、みんなのお金が血液となって、日本の産業を動か
  しているわけですが、みんなが預金をやめてタンスにしまうと血液の流れ
  が止まって産業が停止する。すなわち会社が倒産するのです。
普:そりゃ大変だ。でも、銀行もつぶれそうなんだろ?つぶれた銀行の預金は
  帰ってこないんだろ?
空:当然!
普:それはいやだぞ。せっかくためた俺の金が無くなっちまうじゃないか!
空:でも、みんなで引き出すと産業が停止することも明らかなんです。
普:よくわからんなぁ。どうしたらいいんだ?
空:自分で考えてもらうしか無いですね。専門家は銀行の不良債権は100兆
  円にも達していると推測しています。アメリカの国家予算が190兆円、
  中国9兆円、日本72兆円。
普:おいおい、その100兆円の根拠は何だ。きちんと説明しろ。
空:92年3月当時、全国の銀行の貸出額422兆円のうち、不動産とノンバ
  ンク向けだけで113兆円。不動産業者は地価の暴落で資産が半減し、既
  に1000兆円を失い、更に悪化する苦境にあります。
普:ノンバンクって何だ?
空:正式な銀行ではないけど、実際に金融業を営んでいる会社の総称で、銀行
  がかっこわるくて貸せないような危ない会社に金を貸すためのダミー会社
  という意味もあります。そして、このノンバンクは、株価暴落のあおりを
  食って貸し倒れが目前に迫り、あと何カ月後かに倒産か夜逃げの可能性を
  秘めた会社がかなりの部分を占めています。
普:と、言うことは不動産・ノンバンク向け融資の113兆円がそっくり不良
  債権なのか?
空:それは間違いないでしょう。そして、『銀行の倒産』がマジな話になって
  きたのです。
普:それは大変だ!自分でもそろそろ勉強しなくちゃいけないかなぁ?財産が
  掛かってるしなぁ。一生懸命働いても、肝心なこと知らないために全部無
  駄!ってなっちゃったら泣くに泣けないよ。どうしたらいいんだ?
空:まず、参考図書でも読んでみて下さい。普さんみたいに本屋に行く暇もな
  いほど残業している人は、クロネコヤマトブックサービスがおすすめです。
  一回380円の手数料で何冊でも、注文後4日で届けてくれます。GO YAMATO
普:その話は前にも聞いた。早く本を教えろ。
空:今回の話が載っているのは

〔参考図書〕『地球のゆくえ』広瀬隆 集英社 1994-07-10 1700円

他に、浅井隆さんも同じように危機を解説しています。

〔参考図書〕「大世紀末シンドローム」 浅井隆著 総合法令 \1,600 1995/4/30
〔参考図書〕「超恐慌」     総合法令 \1,600 94/ 9/21 初版
〔参考図書〕「天変地異の法則」 学研   \1,600 94/10/20  々
〔参考図書〕「不況からの脱出」 総合法令 \1,600 95/ 1/18  々
〔参考図書〕「経済の衝撃」   総合法令 \1,000 95/ 4/ 8  々

PS.
(浅井隆とラビ・バトラは奴等のお仲間ではないかと予想している。)

ネタファイルより抜粋---------------------------------------------------
 それと先ほどの続きで言いますと、銀行には本当にお金がないんです。普段で
もそんなにありません。じゃ試しに、第一勧銀。支店は岡山にもあると思います
が、日本で有数の銀行でございます。日本で最も預金残高が多い銀行の一つでご
ざいます。今の預金残高は 23兆円でございます。じゃ、実際に預金の引き下ろ
しに対応できる現金、どのぐらい持ってるかと。これを当てられる方はいらっし
ゃらないと思います。私も調べるまでは、少なくとも10%ぐらいは持ってるかと
思ってたんです。本当の数字は1千億でございます。10%で2兆3千億ですね、1%
で2千3百億ということは、1%持ってないんです。0.4ぐらいということでござい
ます。ですから、60年前に日本でもアメリカでも起こりました。日本では昭和恐
慌という、ある大臣が本当のことをしゃべっちゃったんですね、委員会で。どこ
どこ銀行が破綻いたしましたと。それをきっかけに翌日から京浜地区で膨大な取
り付け騒ぎが起こるんですが、それが全国に広がって行くんですが、アメリカで
はもっとすごいことが起こりました。1933年のことでございます。不思議な事に、
ネタファイルより抜粋---------------------------------------------------

PS.
質問:預金と貯金の違いは?
回答:銀行にするのが預金、郵便局にするのが貯金。

(1995-05-09 19:37投稿)


もくじ  

●PANEL"D"JAPAN


○アメリカが日本を洗脳
「高倉健も利用された アメリカ対日洗脳工作の全貌」「アメリカの洗脳工作
は早大・京大にまで及んでいた!」…

月刊誌「Views」(講談社)誌上で94年11月号から始まったスクープ記事のタイト
ルはきわめて衝撃的だった。

トップ・シークレットの判が押された極秘文書に書かれていたのは、アメリカ
による、日本洗脳計画だというのだ!コードネーム「パネル−D−ジャパン」

1950年代、日本はアメリカからの激しい心理戦攻撃を受けていたのである。そ
の対象は、映画やラジオ番組に始まり、大学教授・財政界の洗脳、科学技術分
野の第一人者にまで及んでいるのだ。

○CIAも絡む本格的戦争
この計画において中心的な役割を果たしていたのがUSISとアジア財団とい
う2つの組織である。

USISは、アメリカ大使館の中の一部署、文化交換局である。ここでは映画
・ラジオ・出版物・文化活動などを通じて、アメリカ礼賛思想を日本人に定着
させる活動を行っていた。

また、アメリカ大使館自身もこの計画に深くかかわっている。文化・学術・産
業・科学など知的な階層の日本人をアメリカ研修旅行に招いたり、奨学金・助
成金を与えたりしてアメリカ思想を植え付ける役目を果たしていた。

そして、アジア財団である。この財団は非営利民間団体ということになってい
るが、民間団体としては異常なほどの資金に恵まれていたのである。

日本人学者の留学・視察旅行などの資金援助、図書贈呈…当時でも2億円とい
う膨大な資金が、このアジア財団から日本の大学・研究所に流れていったので
ある。

この資金は中央情報局CIAから流れていた。つまり、スパイ機関として有名
なCIAが、日本に対する情報工作資金を秘密裏に流すためのカバー組織、そ
れがアジア財団ということになる。

このアジア財団とCIAの関係は1968年に暴かれた。その時点でCIAからア
ジア財団への資金の流れはストップしたが、それまでに日本人学者の洗脳は多
大な効果を上げていたのである。

その後、アジア財団は知識人ではなく、政治家を対象に洗脳活動を行っている。
その中には中曽根康宏、江田五月らの名前も入っているのだ。

○USIS、マスコミ洗脳
この、USISはマスコミに対してかなり大がかりな洗脳工作を行っていた。
当時の金額で1億8千万という巨額の秘密資金プロジェクトが秘密裏に進んで
いた。

50年代の日本の情報は、アメリカによって誘導されていた。

秘密資金プロジェクトは、NHK・ニッポン放送をはじめとするラジオ放送、
東映・新東宝をはじめとする映画、そして雑誌・書籍などに巧妙に仕組まれた。
「アメリカの影響」は薄々感じながらも、無意識のうちに日本人は何となく
「アメリカが好き」になっていったのである。

○メディア屈服

敗戦直後、連合国総司令部GHQはメディアを検閲し、完全な情報統制を行っ
ていた。この機関に強烈な「洗脳」が行われていた事は言うまでもないことだ
が、これは日本を軍国主義から遠ざける方向であった。

だが、朝鮮戦争が始まり、アメリカは日本を属国として配下にする方向に報身
を変える。その結果講和会議で日本は「独立」することになった。

もちろん、その「独立」が見せかけだけであり、現在に至るまで政治・経済・
軍事的に日本がアメリカの属国であると言う状態は変わっていない。

その背景にはアメリカによるメディア支配の構図があった。

○ラジオ人気番組の全て

例えば,NHK。当時のラジオ番組の実に10%がUSISの秘密資金によっ
て作られた「アメリカ賛美番組」であった。ニッポン放送も同様であった。

単に全放送時間の10%にアメリカの息がかかっていたというだけではない。
人気番組はすべてアメリカの下請け番組なのである。「鐘の鳴る丘」もその1
つ。

アメリカの影響は、現在のラジオ・テレビ番組も大きな影を落としている。

○白々しい映画

高倉健主演の「第101航空基地」も秘密資金によって製作されたという。こ
れは、反戦映画に対抗して、自衛隊を賛美する目的で作られた物である。

また、反共産主義映画として「嵐の青春」という映画も製作された。これらの
秘密資金映画は5本にのぼるという。

また、USISが製作元となって社会教育映画がいくつか作られている。「黒
船祭」「有る高校生が見たアメリカ」「九州水害救助活動記録」などである。

こうしてUSISの秘密資金映画・社会「教育」映画が日本人を密かに洗脳し
ていったのである。

〔参考図書〕ヴァジラヤーナ・サッチャNO.7 オウム出版
(書いて有るのが、こんなんばっかり。そりゃぁいじめられるよ)


PS.広瀬隆の新刊「ひつぎの列島」が出た。
      広瀬隆の新刊[兜町の妖怪]も出た。
(1995-03-12投稿)


もくじ  

●公安事件のもらったメール


以下、もらったメールです。

はじめまして、[メールの送り人の名前]といいます
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。でもぼくはオウムより公安
が100倍怖いので、公安に関する情報をUPする程の勇気はありません。○
○○○○だし…。そこで、最近のBBSで話題になっている事でぼくの知って
いる事を少しお知らせしたいと思います。すでにご存知の事ばかりかもしれま
せんけど。

■新宿青酸ガス事件
話題の発火装置ですが、これは71年秋の「連続交番爆破事件」で共産同RG
(エルゲー)が開発使用したスポイト爆弾と同タイプのもので「エルゲー式」
といわれるものです。コンドームに希硫酸を入れその下の塩素酸塩(塩素酸ナ
トリウム又は塩素酸カリウム)に反応させ発火させます。これは60年代にポピ
ュラーになった自動発火式の火炎瓶の原理をコンドームを使って時限式に応用
したものです。

このエルゲー式のメリットは
@機械部分がないから、故障しにくい、重量も軽くできる。
A金属部品が不用の為、金属探知されない。
Bタイマー式にありがちな、「誤爆」をさけられる。(タイマー式では過去多
  くの実行者が誤爆でドジを踏んでいます、エルゲー式では今のところ誤爆事
  故はありません)
C構造がシンプルで材料は比較的簡単に入手可能。従って「遺留品」を最低限
  に抑えられる
デメリットは
@発火時刻を正確にセットできない

ということです


■土日P(どにちぴー)事件
これも71年ころに連続して起きたもので、★阿修羅さんは52年の菅生事件等に
は詳しいようですが、こちらはどうでしょうか。
「土」は土田警務部長宅小包爆弾事件(夫人が死亡、長男重傷)。「日」は日
石本社ビル地下郵便局小包爆弾事件(警察庁長官宅宛の小包爆弾が局員が投げ
た衝撃で爆発、局員軽傷)。「P」は警総監公舎ピース缶爆弾事件(不発)。

これらの事件の犯人として日大の左翼活動家グループを中心とする10数人が逮
捕され、逮捕後の早い時期に全員が一致して詳細な自供を開始。そのまま起訴
されました。

事件解決と思われましたが、公判の過程で次々と実行者のアリバイが成立。挙
げ句の果に「ピー缶」では真犯人(三菱重工の元会長の御曹子)が名乗り出て
一挙にでっち上げが崩壊しました。

この事件での特徴は、まず「洗脳」ということです。従来公安のでっちあげで
は脅しや利益誘導や各種のごう問が使われていましたが、この件ではさらに高
度なテクが使われました。逮捕された人達(スジ金入りの活動家という程では
ありません)は無理遣り自供させられたというより、

「本当は自分が犯人なんだ」
「ただ忘れているだけで、自分が犯人に違いない。警察官に協力してもらって
思い出さなければ」

と本気で思い込んだということです。逮捕された10数人の中には他の「共犯者」
が全員無罪になり自分のアリバイまであるのに警察のシナリオを最後まで維持
して有罪が確定した人も二人位いました。公安警察が何度発覚してもでっちあ
げを止めないのは、それが彼等の政治目標を貫徹するのにとても有効だからで
す。ご存知の様に、一般の警察の仕事は真犯人を逮捕して事件を解決すること
により市民社会の安全を守ると言うことです。ですから末端の警官が手柄を上
げる為にでっちあげをするということはあっても、それは望ましいことだと彼
等自身が思っているわけではありませんが。公安警察においては、どんな事件
も政治目的の貫徹という戦略的な視点からはただの利用すべき材料でしかあり
ません。そして手頃な材料がなければそれを自分で作ります。


「土日P」では土田警務部長がテレビカメラに向って「君たちは卑怯だ、正々
堂々と戦えないのか」と絶叫してすっかりカゲキ派は卑怯者にされましたが、
その裏ではちゃっかり大規模なでっちあげをしていた訳です。

これを契機に公安は「アパートローラー作戦」「CR(コミュニティー・リレ
ーションシップ)作戦」を開始し町内会やアパート業界の密告組織化を推し進
め、例えば大家や管理人が「不審者」の部屋に勝手に入って日記を盗み見した
り、それを警察に提出させたり、あるいは住人に無断で(令状無しで)警官を
部屋に入れて盗聴器を仕掛けたりということが日常的に行われるようになりま
した。

さらに付け加えれば、これらを推し進める為に、「パールハーバー作戦」とで
も言うような、あるいは「葉隠」でしたっけ、「肉を切らせてホネを絶つ」み
たいなことも行われました。これは予告電話を無視して被害を出させるという
ものです。

例えば、71年の新宿追分交番クリスマスツリー爆弾事件、その数年後の三菱重
工ビル爆破事件では、事前に予告電話があり「避難勧告」をされていたのにも
拘らずあえてそれを無視して被害を拡大させました。公判では警察側は「イタ
ズラだと判断した」と逃げています。

これは死傷者を出させて「カゲキ派イコール無差別テロ」というマスコミ操作、
世論操作をする為です。当時はまだ左翼への市民の共感もありマスコミにもシ
ンパが相当いましたから「違法捜査」(一連のオウム捜査のノウハウはこの時
に培われた)を正当化するためにはこれくらいの仕掛けが必要でした。

ですが実際にはカゲキ派は「無差別テロ」はしません。(ミスった結果として
なら有りえます)カゲキ派の軍事理論は基本的にクラウゼヴィッツの軍事理論
ですから、あくまでも政治が優先します。当時の軍事情勢は「政治宣伝のため
の武闘」という認識で各派とも一致していましたから、基本的に無差別テロと
いうことは有りえません。

それとあとでバレるようなでっちあげをする訳は無いという反論もあるかとお
もいますが、公安は構わないんです、後始末は官僚や政治家の仕事ですし、そ
の時点での重要な政治目標さえ貫徹すれば10年後バレてもどうってことありま
せん。それにでっちあげはマスコミも共犯ですからマスコミに後でしつこく批
判されることもないからです。「土日P」が良い例でしょう。(この件にかん
しては詳しくは救援連絡センターに問い合わせると良いでしょう。電話○○○)

「浴田」さんのその後三月24日、日本に強制送還された警視庁7号(「浴田」
さん)ですが、四月13日拘留理由開示公判が行われ、弁護人(そう言えば戦時
中は治安維持法で逮捕された被疑者や被告人を弁護するとその弁護人までが同
法で逮捕されましたね)から
@拘留理由について
A拘留に先立つ身柄拘束手続きについて
B逮捕に先立つ身柄拘束手続きについて
求釈明がなされましたが検察側の回答は肝心の所は全て「不明」か「ルーマニ
アの国内法上の手続きによる」と逃げるものでした。さらに「ルーマニアでの
処分は『国外追放』で、日本警察による逮捕状執行(飛行機内)までは『任意
動向』(!)だった」と強弁しました。

これに対し弁護人は「被疑者は3月20日朝7時ころ、ブカレスト市内のアパー
トに銃を持った男約10人に踏込まれ、覆面の上拉致された。何者かと尋ねても
男たちは何も答えず、彼等がルーマニア当局の者なのか警察官なのか、いかな
る法的根拠に基づいて被疑者の身柄を拘束したのか全く不明。被疑者はホテル
ないしは寮のような場所に連れ去られ、同日午後、指紋採取や写真撮影の手続
きがなされた。被疑者はここでも相手に対し何者かと尋ねたが、相手は『私は
日本の警察とカラゴレートしている』というのみで、何故被疑者が拘束される
べきかを全く説明しなかった。同日夕方、被疑者は市内の警察署に連行され、
ここで初めてお前は日本人だ、逮捕するとつげられた」と事実経過をのべ、こ
のように何等の法的根拠もなく、過度の実力行使、人権侵害を伴う違法な身柄
拘束手続きを利用・継承した本件逮捕および、これを前提とした拘留決定は違
法であるから直ちに取消されるべきであると意見陳述を行いました。検察側は、
この弁護人の主張を無視して翌14日彼女を「偽造有印私文書行使」容疑で起訴
しました。

20日、東京拘置所に移監された彼女はいきなり「自殺房」にいれられ「願せん」
に拘留番号と「黙秘権行使中」と書いて出したところ「氏名欄に名前を書いて
ない」事を理由に弁護人への手紙およびハガキの発信公判資料等の房内所持、
 閲読「官本」の貸出
C私服の使用および房内所持
D雑貨の購入
等ことごとく拒否されました。「係長」に「黙秘権の行使を東拘は認めないの
か」と質しても「氏名を書けばいい。自分で考えろ」というだけで黙秘権につ
いては説明されていません。

とりあえず今回はこんなところです。★阿修羅さんが公安ではない事を祈りつつ…

      「メールの送り人の名前」

以上、もらったメール。情報待つ。

(1995-05-14 投稿)


もくじ  

●パソコン通信が危ない!

私が初めてパソコン通信なるものを使ったときこう思ったものです.「このシ
ステムを権力はどうやって管理、弾圧するのだろうか?」と.歴史上、戦争が
始まると言論が自由で無くなります.その理由の一つが、為政者の反対意見を
言うことを制限、あるいは禁止するためです.これは簡単に分かると思います.
現在のパソコン通信はどうでしょうか?結構自由に発言が許されています.も
のすごく素晴らしいシステムです.私たちにとって.しかし、お隣韓国では既
にパソコン通信での発言に規制が掛かりました.たしか西ヨーロッパの草の根
BBSがのきなみ『ソフトウエアの違法コピー』の容疑でパソコン、フロッピ
ーディスク押収されるという事件も少し前にあったような。日本はいつそうな
るか・・・.そうなったらおしまいってやつですね.
(えっ、もうなってるって?)

◆パソ通に国家保安法を適用(韓国) (94年)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから
民権協ニュース(在日韓国民主人権協議会発行)4月号にこんな記事が出
ていました。短い記事で詳細は不明ですが、とりあえず転載します。

 コンピュータ(PC)通信に相次いで国家保安法が適用されており、こ
うした動きは、最近使用者が急に増えて影響力を拡大しているPC通信の
内容を統制しようという動きであるとみられる。
 昨年12月7日、金ヒョンニョル氏(当時、現代哲学同好会会長)を連
行したのに続き、2月23日に李チャンチョル氏をPC通信網に「利敵表
現物」を掲載した容疑で国家保安法を適用して拘束、3月9日に「現代哲
学同好会」の臨時議長である金ヨンソン氏が国軍機務部隊に連行、拘束さ
れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで

こんな事あったの知ってます?

*#1749/1804 国際線
*★タイトル (WED03726)  94/ 5/24   5:14  (166)
*イタリア>FIDE NETを警察が捜索
*★内容
*{from れんこん} Date : 5:59am  5/23/94  Author: GASAKO (Go_Go_丸木美術館)
---------------

 メイリング・リスト「グローバル・ブレイン」からの、転載。
                                   ガサ子
---------------------------------------------------------------------------
bject: イタリアで FIDO Net を警察が捜索
-From: 橘 雅彦
-Date: 1994年5月22日
-Origin: GreenNet (APC node in UK), gn.announcement

日本で同じ事がおこるかどうか、法律に疎いためわかりませんが、近未来には
十分おこりそうなことです。もとの記事は IGC のヘッドラインニュースの中に
ありました。概略以下の通りです。

5月10日から12日ごろ、イタリアの警察当局が国内60ヶ所のBBSを
家宅捜索し、今年1月にイタリア国会を通過した法律の中の、「不法にコピー
したソフトウェアの配布とパスワードの無断使用」の疑いで十数名が告発され
た。Fido が、ソフトの不正使用について反対する姿勢を明確に打ち出している
ことはよく知られているのに、である。

警察も何を押収していいかわからないのでコンピュータやモデムはもちろん、
留守電からカセットテープまで根こそぎもっていった。当局はいくつかの
Fidonet のノードを閉鎖したが、逮捕者は出なかった。

イタリアでは、Peacelink(連帯、人権)、サイバーネット(サイバーパンク)
その他のネットが Fidonet で繋がっており、それぞれの分野での情報交換に
大きな力となっている状況があった。

今回の強制捜索のターゲットは、ペサロという町に拠点をもつBBSにおける、
違法コピーソフトの容疑にあったようだが、かといって、全国の Fido ノードの
およそ1/3にあたるBBSを捜索する理由はない。どうやら捜索は、容疑者
たちの持っていたノードの電話帳に基づいていたらしいが、ほとんどのノード
のシスオペは容疑者たちとは何の関係も持っていなかった。

しかし、ソフトやハードを押収されたことによる経済的損失は大きく、一般大
衆にもマイナスの影響を与えた。しかも、押収されたデータの中には、個人情報
も多く含まれており、捜索が進めば憲法で保障された人権が侵害される恐れが
つよい。

このように、何十人もの罪もないノードのシスオペを弾圧した主な目的は、小さ
なコミュニティのネットワークに向けられていることは明白である。それは商
用ネットワークを利することになる。

捜査全体の詳細はこれから明らかにされる必要があるが、5月15日(日)に、
Fidonet Italia のシスオペたちはボローニャに集まって法的な対抗措置をど
うするか検討する予定である。
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                                転載:ガサ子


もくじ  

●エボラウィルスで200人死亡



もらったメール
○5/11日経(夕刊)
「ス−ダンでも昨年200人死亡」の記事によりますと、イタリア・カトリック
教会のアルバヌシ神父(ナイロビ在住)は、ザイ−ルで最近死亡した患者の中に
イタリア人修道女二人が含まれており、葬儀に参列した親類の女性が現在、イタ
リアの病院に隔離されていると述べたそうな。
また、ス−ダンで死者が出たのは南部ヌザラ地区の二つの村で、死亡した患者の
症状はエボラ出血熱特有のものだったと語り、患者が大量発生した後、村民らは
村全体を焼き払ったとの事だそうな。

☆ 【エボラ出血熱 6つの町に拡大】
  [ワシントン12日=共同]

  米国務省は十二日、ザイールでのエボラ出血熱の流行について、キクウィ
 ト、マセンゴなど六カ所の町で死者が出ており、十一日現在、同省が把握し
 ている死者数は三十三人に達したと発表した。死者の中には地元住民のほか、
 イタリア人修道女三人を含む外国人医療援助関係者が要るという。

☆ 【報道陣を含め立ち入り抑制】
  [ロンドン13日=尾関章]

  ザイールでウイルス性の伝染病エボラ出血熱が広がっていることを受けて、
 英国政府は十二日、ジャーナリストを含む旅行者に現地への立ち入りを控え
 るよう求める異例の警告を発表した。死者に医療関係者が多く含まれている
 ことなどから、不測の感染を心配したザイール政府の意向という。
  英外務省の発表は、「エボラ出血熱への報道機関の関心が高まっている」
 としたうえで「ザイール政府から、ジャーナリストなどが今後、発生地域に
 立ち入れなくなることを周知徹底させるよう求められた」としている。
  世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)によると、ザイールで十二日ま
 でに確認されたエボラ出血熱による死者は四十八人で、うち約三分の二は、
 キクウィトなど三つの町の病院の医療関係者。ほかに十七人が、この病気特
 有の症状で入院中という。

☆ 【仏も自粛呼びかけ】
  [パリ12日=ロイター]

  フランス政府は十二日、エボラ出血熱が流行しているザイールへの渡航を
 自粛するよう国民に呼びかけた。仏厚生省は、旅行を延期するか、少なくと
 も伝染病が広がっている地域を避けるよう勧告。併せて、キンシャサ(ザイ
 ール)、ブラザビル(コンゴ)、ドアラ(カメルーン)からの渡航者に対し
 て検疫対策を取るとしている。

○ 以下のような新聞記事が目をひきましたのでお送りします。
エボラなどと類似した激症ウイルスの一種であることは間違いありませんね。
あちこちで人体実験をしているのでしょうか。そういえば、バリ島の日本人だけが感染
した事件がありましたがあれも実験なんでしょうね。
石井氏はBBSでタブン説を紹介していますがおもしろいですね。

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神戸新聞4月7日(金)夕刊より
■■■  未知の猛毒ウイルス原因 競争馬と調教師死亡 オーストラリア  ■■■

【ワシントン6日AP=共同】
 オーストラリアで昨年9月、競争馬14頭と1人の調教師が死亡したのは、未知の猛
毒ウイルスが原因だったとオーストラリアの研究者が7日発売の米科学誌サイエンスに
発表した。報告によると、クインズランドの牧場で21頭の競争馬が突然激しい呼吸困
難に陥り14頭が死亡。当時49歳の調教師ら2人も同様の症状となり、1人が死亡し
た。
 解剖して調べた結果、馬の肺や人間の腎臓から、これまで知られていないウイルスが
検出された。ウイルスが血管に穴をあけ、肺の中に血液がたまって死亡したらしい。
 麻疹ウイルスやジステンパーウイルスの仲間だが、毒性や形状が異なり、多くの種類
の生物に感染するのが特徴。
 なぜ、馬がこのウイルスに感染し、広がっていったかなどは分かっていない。

○  こんにちは。
   本日の読売新聞夕刊に、阿修羅さんの解説なさってた「エボラ出血熱」
   がキンシャサの村で発生し、既に百人が死亡しているらしい、という
   記事が載ってましたよ。厳戒体制しいて村を隔離しているらしいです
   が、かなりゾッとする話です。こんなの日本に入ってきた日にはサリ
   ンより始末におえないですね。一体どうなるのでしょうか−−
   では。
                1995-05-10

以上がもらったメール、以下、ホットゾーン


もくじ  

●炸裂・放血ウィルス!


頭痛は決まって感染後7日目に始まる。
頭痛が始まって3日後、モネは吐き気を覚え、熱が出て、嘔吐し始めた。嘔吐
は次第にひどくなり吐く物が無くなっても発作は続いた。

まぶたがやや垂れ下がり、目が半ば閉じながら飛び出したような、妙な様相を
帯びた。眼球自体は眼窩の中で凍結したかのようで、しかも真っ赤に充血して
いた。顔の皮膚は全体的に黄ばみ、赤い星のような斑点がぽつぽつと出てきた。
一言で言えば彼はゾンビーとにてきたのである。

突然、彼は最終段階に移行する。”人間ウィルス爆弾”はついに爆発する。軍
のバイオハザード専門家たちは、この現象を独特の言い回しで表現する。彼ら
は患者が”炸裂し、放血した”と称するのだ。

彼はがくっと前にのめり、膝に顔をのせると同時に、信じられないほどの大量
の血を胃から吐き出して、苦しげなうめき声とともに床にまき散らす。唯一聞
こえるのは、失神しながらも喉を詰まらせて吐き続ける音だ。次いで、シーツ
を真っ二つに引き裂いたような音がする。これは肛門の括約筋が開いて、大量
の血を排泄した音だ。その血には腸の内層も混じっている。彼は自分の内蔵ま
で壊死させたのだ。剥がれ落ちた彼の腸の内層は、大量の血とともに排泄され
つつある。モネは”炸裂”し”放血”しつつある。

その宿主を破戒した病原体は、今や彼のあらゆる孔から外に出て、新たな宿主
を捜そうと”努めて”いる。

◆殺人ウィルスの登場
フィロウィルス…それがこの[殺人ウィルス]の名前である。フィロウィルス
には3種類ある。最もおとなしいのが[マールブルグ・ウィルス]である。内
蔵・結合組織・腸・皮膚、つまりは肉体のほとんどの組織を侵す。特に眼球と
睾丸を好み、死体の眼球の中で数カ月残留することもある。
患者は不機嫌、攻撃的、反抗的態度をとるようになり、精神が破壊されていく。
[炸裂]した患者の血液・嘔吐物・死体からウィルスが感染する。HIV(エ
イズ)とは比較にならない。恐るべき感染力だ。しかも致死率は25%。一般
に致死率が高いと言われる黄熱でも、わずか5%なのだ。
そして、フィロウィルスには、さらに強力な2種のウィルスが存在する。[エ
ボラ・スーダン]と[エボラ・ザイール]である。エボラ・ザイールは致死率
90%。
〔参考図書〕(リチャード・ブレストン著高見浩訳『ホット・ゾーン』飛鳥新社)

まあ、これだけではわからない人に対して私の感想を言えば、実験かな?軍の
デモンストレーションかな?脅しかな?私の[フリーメイソン解説]を読んで
いただければこの、論理の飛躍とも思われること、を理解していただけるかも?

では、また。情報お待ちしております。



もくじ  

●日本国厚生省のエイズ疑惑


注意!:他の記述と違い、エイズの話は全部私の作り話ですから、本気にして
注意!:調べたりしないで下さい。また、この件に関しての質問は一切受けま
注意!:せん。
(注:これを公開した1994年当時、薬害エイズはまだマスコミ公開されて
いなかったためこのような注意書きをかいていました。2000/05)



○エイズ
エイズは中央アフリカのザイールで発生、カリブ海のハイチを中継してアメリカ
に伝播下という説が、アメリカの宣伝によって世界中に浸透し、今や常識と化し
ている。しかし、医学的観点から検証していくと、この説にはなんら証拠が無い
ばかりか、多くの矛盾に満ちている。アメリカが、真相を隠すために偽情報を流
している。真相はアメリカ以外の場所で暴露された。

1984年7月4日付のインドの有力紙、『パトリオット』は次のように報じた。「ア
メリカ陸軍の生物・化学兵器戦研究所センター、フォート・デトリックで人体の
免疫システムに関するプロジェクトが組まれ、遺伝子工学的手法によって道の新
型ウィルスが人工的に生み出された。それが、エイズウィルスである。」

○生物兵器であるエイズウィルスの開発と伝播の経緯
フォート・デトリックでは、アフリカミトリザルを使って、それが感染している
ウィルスに遺伝子操作を加える試みがなされた。1969年2月実験サルの間に奇病
が集団発生する。その症状は、元気だったサルが突然高熱を発し、全身のリンパ
腺が腫れ、下痢を繰り返すという症状の後、体重が極端に減少、免疫不全にいた
り感染症併発して死亡するという物であった。この症状はまさにエイズそのもの
である。この奇病はフォートデトリックの遺伝子操作によって人工的に生み出さ
れた、アフリカミドリザルの変異ウィルスによるものであった。これがエイズウ
ィルスである。

1970年代に軍刑務所の囚人に対して人体実験。アメリカでは刑期短縮と引き替え
に生体実験のボランティアを募ることは通常のことである。

1970年代末、エイズが突如として発生する。エイズウィルスを植え付けられた囚
人達の釈放後の社会生活を通じてエイズの伝染が始まった。また、エイズが集中
発生した場所は、サルが実験された場所と符合している。

1987年頃、告発した日本人医師の銀行口座に、口止め料として25億円が振り込
まれる。そして、現在までに開発に関わった約400名が暗殺済み。内部告発した
科学者も生命の危機におびえている。

○血液製剤
この生物兵器エイズは、WHOを使い、天然痘ワクチンにエイズウィルスを植え
込み、1億人以上に接種するという形で実験を行った。

1983年1月4日、アメリカ、ジョージア州アトランタでCDC(アメリカ国立防
疫センター)は、全米の血液関係者を集めて重大な会議を行った。CDCが行っ
た半年間の調査によれば、全米で既に8人の血友病患者がエイズを発病し、その
他に3人がエイズと疑われていた。この11人はいずれも血液製剤を使っていた。
会議から2ヶ月後1983年3月、アメリカ政府は感染原因が血液中のウィルスでは
ないかと考え、加熱処理をした血液製剤を緊急に認可した。

しかし、日本での認可は1985年7月、アメリカに遅れること2年4ヶ月後であっ
た。この間、日本ではアメリカから輸入された加熱処理をしない非加熱製剤が使
われ続けたのである。

○厚生省エイズ研究班内部資料
1983年7月の第二回会議で一人の血友病患者がエイズであるかどうかを巡って論
議が闘わされたことが記されている。この患者は、エイズ研究班の安倍委員長か
ら報告された48歳の男性であった。この患者を巡って、安倍委員長一人がエイ
ズだと主張したが、他の委員の同意は得られなかった。しかし、このとき患者は
すでに体中にカビが生えるなど、エイズ特有の症状が現れ、免疫も極度に低下し、
7月に死亡した。
解剖所見に「エイズの疑い」/83年死亡の血友病患者(1996-02-20)
1983年夏、厚生省のエイズ研究班で論議が続いていた頃、全国各地の病院で、免
疫機能の低下を示す血友病患者が次々と見つかっていった。金沢大学の医師グル
ープは、アメリカの医学雑誌に触発され、自分の病院で治療中の血友病患者の血
液を調べてみた。アメリカのCDCの基準では、数値が1.0を割るとエイズの疑
いが濃厚であるとされていた。この病院では、14人中11人が1.0を大きく下回っ
ていた。医師は、自分の患者達の中にエイズと疑われるデータが出たことに驚き、
厚生省の免疫不全に関する研究班で発表した。しかし、発表後、厚生省およびそ
こに出席した関係者の中からは『一つの質問もなく』なぜか全く問題にされなか
った。

○日本の厚生省とエイズ
厚生省は日本人にエイズを植え付けるために(??????????)危険性を
示す情報をすべて握りつぶしたのだ。そして、アメリカ最大の血液製剤メーカー
のカッター社は、エイズに感染した「ホイットフィールド」の血液によって汚染
された血液製剤をわざわざ日本に輸出していたことがNHK取材班の調査により
明らかになっている。
参考『埋もれたエイズ報告』NHK

そして今、日本でも不気味にエイズ患者が増大している。

〔参考図書〕:『仕組まれた恐怖』永井明 1986 講談社
>>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>非加熱血液製剤で2000人のエイズウィルス感染者
>>厚生省担当局長,課長はそれぞれ国会議員へ,非加熱血液製剤の安全宣言を出
>>した厚生省エイズ研究班班長の私立大学医学部教授は副学長へと転身
>>
>>フランスでは,国立輸血センターの元所長が禁固の判決,それでも刑が軽すぎ
>>るとして,被害者が再審を請求し,再起訴。
>>
>>日経,1995年3月25日
>>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(1995-05-09 20:57投稿)



もくじ  

●★阿修羅の正体について

(注:これは私がある人に宛てて出したメールを簡単に書き直したものです)
(前略)

まずいくつか、一般的な話をしてみましょう。

立花隆氏の主張にも登場しますが、下山事件、帝銀事件といった「公安事件」と
呼ばれる、どうにも不可解な部分の多い事件が過去にいくつか有ります。つまり、
日本の現代史の中には、公安事件と呼ばれる、間違いなく真実が捏造されている
だろうことが明らかな部分が存在するのです。私は、このことはもっと注目され
ていいことだと考えています。つまり、現代史のうちで明らかに捏造されている
部分があるのなら、それ以外の部分もかなり疑う必要があるのではないか。いわ
ゆる公安事件と呼ばれるものは、ほんの氷山の一角にすぎないのではないかと。

公安の関わった事件のほとんどは、その不可思議な部分が明るみに出ることなく、
単なる普通の事件として処理されているわけです。(公安というのは、実質的に
警察の非合法活動専門部隊なのですから、彼らの活動がすべて明るみに出るなら、
公安そのものが存在し得ない。)そして、歴史のターニングポイントに行われる、
非常に大がかりな公安活動の場合は、どうしても彼らの行動を隠しきることがで
きず、不可思議な部分を残すことになる。私はむしろそのような事件に「公安事
件」という名前を付けて、「不思議なこともあるなあ。」といった態度を取るだ
けで、それ以上の追求をしないジャーナリスト達の精神構造の方が不可解だと言
わざるを得ません。

(彼ら公安がどれだけの影響力を持っているのか、それは人によって見解は違う
でしょう。しかし、何も知らない人が思うより、はるかに強大であることは間違
いない。そして、彼らですら、闇の力の一部分にすぎないわけです。こういうこ
とを地道に調べていくうちに、「日本の現代史の主要な部分は捏造されている」
と考えるようになる人間は、決して私一人だけではありません。)

また、私は日本の経済状態についても何度か書きました。日本がまさに破局寸前
の状態にあること、そしてその参考文献として、浅井隆氏の著作「超恐慌」など
を紹介しました。しかし、彼の著作が本当なら、例えば日本経済新聞などは、な
ぜ大騒ぎしないのでしょうか。この新聞はいつでも「不況だが、少しずつ景気上
昇の兆し」と書き続けているだけです。どちらかが、嘘をついていることになる。

では、どちらが嘘をついているのか。

(中略:ここには私が個人的に調べた情報が書いてあった。)

この件のためもあって、私は浅井氏の著作を、かなり信頼するに足るものだと考
えています。問題なのは、日経新聞だけではない。一般紙のすべてが、そして業
界紙以外のマスメディアのすべてが、間近に迫っている経済的破局を隠している。
なぜ隠すのか。そしてそれ以上に問題なのは、どうしてすべてのマスコミが、こ
の件を隠すと言うことで足並みを揃えているのか。答えは一つしかありません。
情報統制は確実に存在している。すべてのマスコミには、おそらく非常に上層部
における、共通の統制機構が存在しているはずです。

このような奇怪な話は、いくらでもあります。それは今まで私がネット上に書き
込んできたとおりです。私が情報通だと思っている人がときどき居ますが、とん
でもない間違いです。ただ常識を疑うだけで、いくらでも情報は入ってくる。そ
してそれらを調べれば、こんな奇怪な話は日本だけではなく、世界のどこにでも
ある話だとわかります。そして、それらの事件は、各国ごとに単独で起こってい
るのか、それともお互いに関係があるのか。そして関係があるなら、それを動か
しているのは結局一つの組織ではないのか。では何のためにその組織があるのか。
それは何らかの思想(宗教)的な組織ではないのか。このような考えにいたるの
は当然の帰結ではないかと、私は考えています。

この世界には、巨大な虚構が仕組まれています。あなたもよく調べてみて下さい。
特に、あらゆる意味でのタブーの現場を調べてみて下さい。私の書くことが実感
できるはずです。この世界は価値のない情報が大量にまき散らされて、本当に価
値のある情報は人目に付かないところに隠されています。そして、危機は、目前
に迫っているのです。

私のオウム真理教への関心は、「彼らがあまりにも激しく弾圧される」ところに
あります。何年も前から、しかもどのマスコミも共通の論調で彼らを非難し続け
る。こういう状況には何かがあるはずだと考えたのです。そして、実際に出会っ
た信者の印象は、マスコミの報道とは大きく異なっていました。だから私は、
「★阿修羅はオウムの信者だ。」と報道されてしまっても、彼らとのコンタクト
を取り続けているのです。

そして彼らも、フリーメイソンという考えを持っていました。たぶん、彼らは私
とは逆に、宗教的な立場からこの考えに到達したのだと思います。この件につい
ては、私にも責任のあることは書けませんが。

ただ、オウム真理教の社会的な立場は、間違いなく第2の大本教であると私は断
言します。文明の爛熟に溺れる日本人に間近に迫った巨大な経済危機、次におそ
らくは戦争。そしてそれらに対する危機意識から生まれた先鋭化した宗教組織、
そしてそれに対する徹底的な弾圧。この構図は大筋において、大本教となんら変
わるところがない。だから、私は今回の事件において、「一切は国家の仕組んだ
陰謀である」というオウム側の主張を捨てきれないぐらいなのです。

以上、私の立場を一通り説明させていただきました。やっと結論が書けると思い
ます。なぜ私が前回のメールで、不可能かと書いたのかです。つまり、私はマス
コミには絶望しているのです。特にテレビメディアには、ほとんど何の期待もで
きないと考えています。例えばあなたは、現在のテレビで、私が上に書いた経済
危機を報道できますか。できないでしょう。しかしこれは、私の知る限り事実な
のです。

あなたを責めているのではありません。そもそもマスコミは報道を目的として存
在していないのです。マスコミの目的は情報操作です。それは、警察という組織
が、警官個々人がどれだけ誠実であったとしても、全体としては国家の暴力装置
として機能しているのと同じです。マスコミを批判すること自体が、そもそも見
当違いです。

マスコミで何らかの社会批判報道を行ったとしても、それはせいぜいが、国民の
不満をある程度の点で発散させる「ガス抜き」の役割しか果たすことがない。決
して核心を突くことができない。それどころか、批判のように見えて、実は国民
の世論を操作することが目的なのです。例えば、いまの村山首相に対する徹底的
な批判、これは「社会党の連立政権ではダメだ。もっと強力な統制力を持った内
閣で、国を安定させよう。」という世論を誘導するため以外のなにものでもない。
(そして現場のレベルでは、それを自覚せずにお先棒をかついでいるわけです。)

ならば出版はどうか。中小の出版社が無数に存在する活字メディアは、国家によ
る統制が強力にかかるテレビ、新聞などに比べて、比較的言論の自由が保たれて
います。私が資料として書籍を頼りにする理由はここにあります。しかし、自分
の意見を自由に発表するには、商業ベースの壁があります。また、書籍は驚くほ
ど読まれなくなりました。映像に頼らなければものを考えられないようにするフ
リーマラソンの教育方針は、映像メディアより統制しにくい活字メディアの影響
力を弱めるという目的もあるのでしょう。そして、活字には、リアルタイム性が
ない。

だから私はコンピュータネットワークにこだわるのです。私の書き込みは累計で
数千人に読まれています。マスメディアには勝てなくても、出版とは互角の数字
です。しかも、読者と対話ができる。ちょうど、あなたに書いているこのメール
のように。活字メディアに比べて情報の信頼度が劣っているのは仕方がないと思
っています。私の文章は契機にすぎない。むしろ、引用した書籍を読んでもらっ
て、少しでも問題意識のある人を増やすことが私の目的です。

そして、私にとってのマスメディアの利用価値は、私の書き込みの参照数を増や
すための宣伝になるという一点だけです。だから私は、「★阿修羅はオウムの信
者だ」という報道にムキになって反論するつもりはありません。逆宣伝でも、と
にかく注目されれば何らかの可能性はあるでしょう。

というわけで、長々と書きましたが、結果的には、あなたのお役に立つような意
見は何もないわけですね。ごめんなさい。私があなたに言えることは、よろしか
ったら私の書き込みを一通り読んで、自分でもいろいろ調べていただけたら、と
いうことだけです。その結果をあなたの■■に反映させていただけたら、私の喜
びではあります。しかし、それをあなたがやろうとするなら、あなたはあなた自
身の所属している組織の実体を初めて知ることになるでしょう。

自由な国・日本。しかしその自由は見せかけにすぎません。我々は、自分のやり
たいことまで、彼らの情報操作によって、彼らの望み通りのことしか思いつけな
いようにされているだけなのです。そして、彼らの意に沿わない行動をする(タ
ブーを破る)人間に対して、この世界は初めてその凶暴な姿をむき出しにするの
です。

タブーを恐れないで下さい。私の書き込みも、既に陳腐なレッテルを貼られてタ
ブー視されています。しかしその中に何らかの真実を見いだしてくれる人がいる
から、私もこうして書き続けているのです。繰り返しますが、重要な情報は、今
やタブーの中にしかないのです。

できるなら、もっと協力をしたいところなのですが、私の活動はもう長く続けら
れそうにありません。韓国では、ネットに政治的な書き込みをすると犯罪になる
ような法律ができています。日本でも、近いうちにそうなるでしょう。

(後略)

★阿修羅 1995-05-01 03:46
以上、ある人へのメールの抜粋


もくじ  

●ロシアの地震兵器


<<1991年5月4日読売新聞朝刊 国際面(5面)>>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                ソ 連 「 地 震 兵 器 」 開 発 目 前
地 殻 変 動 利 用 ∞ 核 爆 発 で 誘 発 ∞ 陸 軍 少 将 語 る
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【モスクワ三日=浅海保】ソ連の週刊誌「メガロポリス・エクスプレス」は、三日発行
の最新号で、ソ連は地球表面の地殻変動などを利用し、敵領土内に人工的に大地震を発
生させる「巨大地震兵器(地殻変動器)」の開発直前にあると伝えた。
 研究スタッフの一人イワン・アヌイレイエフ陸軍少将が、同紙のインタビューに答え
たもの。例えば、地殻を構成するプレート(板)の変動により、大きなひずみが生じた
地点に小さな核爆発を起こすことで、大地震を誘発させるというのがその仕組み。
 地殻の分布状況によって、核爆発を起こす地点(震源)と実際に大地震が発生する地
点が、何千キロも離れていることも可能、というのが特徴。とくに、地殻構造が複雑で
、ひずみの発生しやすいユーラシア大陸の山岳地帯や米大陸西岸などで有効、ともいわ
れる。
 これまでも西側諸国では、北極海のノバヤゼムリヤ島で行ったソ連の核実験が、イラ
ン地震を誘発した−などの報告があった。アヌイレイエフ少将は、このような説には「
証明されていない」と否定的だが、「一日も早く、開発中止のための手を打つことが必
要だ」と訴えている。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

<<1995年2月16日 神戸新聞朝刊>>

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                      神戸市、漁業 大平憲次郎さん(47)
          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           須磨沖で底引き網漁をしていたら、青と白
                                                      ^^^^^^
          が混じった光の筋が、雷のように一瞬天の方
                              ^^^^^^                  ^^^^^^
          から地に向かって走った。直後に船がガタガ
                    ^^^^^^^^
          タと搖れだした。波の揺れとは全然違う衝撃
          だった。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

<<1995年2月16日 関西の午後の民放TVで(聞き取りはアバウト)>>

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                    漫才のこずえみどり(結婚してる方)の証言
          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                      大阪から見ると赤色の光が2,3カ所で見
                                    ^^^^^^^^
          え、天から稲光のようなものが1,2回光り
                        ^^^^^^                          ^^^^
          落ちるのが見えた。
                    ^^^^^^
以上、メールありがとう!

以下、宝島30と噂の真相についてもらったメール

>>>>宝島30の3月号は入手しましたが、「噂の」は入手予定がありません.
>>>>良かったら内容などを教えていただけませんか?(これは★阿修羅)
>>
>>噂のチャンネル、じゃなかった(古〜)、噂の真相3月号は実は立ち読みでして
>>いま手元にないんですよ。
>>宝島30もそうで、まじめに買って読んだのは、オウムの機関誌(初めて)でした。
>>
>>オウムのは超過激で、雅子様のお顔に赤ペンでなにやら書いてあるーぅ。
>>ありゃ不敬罪で廃刊処分されても文句言えないんじゃないかと思うほど。
>>でも、紀ノ国屋には前号と並んで堂々と一番目だつところに山積みにしてあった。
>>なかなかの営業努力ではありますが、反コダイ主義的心情をオウムを使って
>>煽っている勢力の気配が感じられるようで、こんなに繁盛していいのと聞きたく
>>なるくらいでした。

>> 真相の内容で覚えているポイントは、
>>
>>◆ 地震学者の属する学会や財団法人の資金源は、東電を初めとする電力会社が
>> 最も多いということ。それは、たとえ活断層のそばに原発が建っていても
>> そんなに危なくないんだ、という言質を取らんがための投資であること。
>> ゼネコンは今回の震災を神風が吹いたと喜び、自分たちの設計の危うさを誰も
>> 詫びるような気配がないこと。はした金にころぶ地震学者はまだ可愛い方で
>> 土木工学学者あたりになると、もう利権の嵐、嵐ということ。
>> その他、読めば腹立つことばかりなり。

いったい、金のことしか考えてないのか?こいつらは

>>◆ マルコでは、西岡氏の立場に改めて賛意を表し、文春の言論機関としての自殺と
>> 悪しき前例を作ったことに批判を集中。その一方で、昨年の真相所載の木村愛二氏
>> のホロコーストなしの同様の記事(そりゃそう西岡氏の仲間だもん)がクレームを
>> 受けなかったことにちょっとさびしそーな気配を漂わせていたかな。文春の社長は
>> JR東日本のときの謝罪といった前科もあるので、社長降番は当然と主張した。
>> (注:その後、降番が正式に決まり、後釜に正論の元編集長がなることが決まった
>> 。正論は南京なしの論陣を張ってきたのでホロコーストをどう扱うか、大変面白く
>> なってきた)。巻末読者のお便り覧に、木村愛二氏の至極冷静な声が載ってます。

これから、出版業界はコダイが恐くてまともな本を出せないんじゃないかなぁ?
日本ももう完全に支配下におかれたのかもしれませんね.

ものすごい情報を持っている人!情報お待ちしております.

プロフィールをほんの少し変えました.
(1995-2-17投稿)

もくじ  

●オウム事件円急騰イスラエルの秘密

-----------------------------------------------ここからもらったメール
           オ ウ ム 事 件 と 円 急 騰

ここ数週間、明けても暮れてもオウム事件と円高である。日本全体が不安定化
され、ゆさぶられ続けている。これら二つの事件を日本国内で起きた事、ある
いはそれ以前との連続性で考えることはできないのである。ともに両者は、外
部で計画され、日本国内に植え付けられていると考えるべきだろう。

まず、オウム事件を振り返っていく。「カルト」という言葉がある。そのまま
訳せば、特殊宗教集団とでも言うべきだろう。宗教法人のカバーをすれば、日
本国内では何をしてもよい。政府はほとんど立ち入らないのである。それゆえ
にこのカルトを利用して、ロシア、さらにロシアを経由した第三国が日本にゲ
リラ、さらには後方撹乱部隊の基地を作ったものと思われる。さらにもう一つ、
このオウムを使った目的がある。異常なほどにこのオウム事件は、ロシアをは
じめアメリカ、イギリス、ヨーロッパ各地に報道が広げられているのである。
その結果、日本のイメージが急速に悪化しているのはもちろんである。そして、
もう一つ、カルトすなわち宗教集団は悪であるという風潮が作られていってい
る。世界最高権力者集団は、このオウム事件を作り出すことで何を狙っている
のだろうか。彼らは、宗教集団は悪であるという風潮を作っていくだろう。あ
る者はその結果、自分たちの教義を捨て、権力に従うようになっていくだろう
が、それに従わないものは、オウム教がそうであるように攻撃の対象とされて
いく。

そして彼らの最終的攻撃対象は、もちろんイスラム原理主義なのである。よく
注意してみるならば、オウム教とロシア、さらにはイスラム原理主義が並べて
報道されている場合が多い。イスラム原理主義は、全イスラムからするならば
ほんのひと握りだろうし、なぜ、彼らがそのような形で主張しなければならな
くなったのか・・・・イスラエル建国事情などがすべてカットされ、ただ、イ
スラム原理主義は悪であるという報道がなされていくのである。今日、イスラ
ム原理主義は中東のそれだけではなく、フィリピンの原理主義運動まで槍玉に
上がっている。

さらに円高の狙いは何だろうか。3月31日、1ドル=86円。今日わずか一週間
たって1ドル83円台である。誰が考えてみても、円急騰の火付け役は投機筋で
あることがわかる。これら投機筋は、もちろん世界最高権力者集団であるクラ
ブ・オブ・アイルズに至る。この投機筋の奔放な動きに対して、大蔵省、日本
銀行などはあらゆる手段をもって対抗しようとしているが、投機筋の方がはる
かに強大なのである。わずかひと握りとしか思えない投機筋が今日、国家や中
央銀行を無能にして行くのである。一週間前、日銀は短期金利を低め誘導した
上で、公定歩合を引き下げるという二段構えの金融緩和シナリオを描いていた。
しかし、投機筋はそれをすでに見抜き、早期利下げを求める市場の失望がある
と読み取って、一斉にドルを売り浴びせたのである。その結果、円が急騰した。
もはや投機筋の前に、国家も中央銀行も翻弄されるばかりである。来る4月26
日には、先進7カ国蔵相・中央銀行総裁会議(G7)が開かれるだろうが、お
そらく協調介入の申し合わせだけを行い、具体的解決手段を見出すことはでき
ないだろう。

いったい円の急騰、ドル安の狙いは何なのか。クラブ・オブ・アイルズは、全
世界の為替を管理する世界的中央システム、世界的FRBを画策しているので
ある。かくも1995年は、恐るべき勢いで、かつ人為的に世界統合への機運が作
られていくのである。

               ロ シ ア 情 報

・ロシアから見た東京地下鉄サリン事件
オウム真理教はフリーメイソンから資金援助を受けており、その宗教的内容は
サタニズムであり、コダイ教と同根である。コダイ地下政府はその最終目標で
ある統一世界政府(ワールド・ニュー・オーダー)確立のためその障害となる
日本を破壊することをすでに決定済であることは既に述べてきた。政治的には
自民党一党多数政党の破壊、官僚システムの破壊、規制緩和、2大政党制の実
現、小選挙区比例代表制の実行などの手法である。経済的には、円高操作およ
び株価コントロール。そして、社会的にには日本国民ひとりひとりに不安と疑
心暗鬼を抱かせる方法として今回の事件が演出された。ちなみに阪神大震災も
同様の目的で画策された人工地震である。コダイ地下政府は今年に入り、日本
に対する攻撃のテンポを急速に上げている。今後もこのような社会不安を増長
するような事件が引き起こされるであろう。

考えられるものとしては以下のようなものである。
1.統一教会の文鮮明を利用し、日本国内に民族対立(日本人VS韓国人)を
    煽る。
2.水道水の中に細菌(バイオ兵器)を流し込み伝染病を蔓延させる。
3.コダイにたてつく政治家、ジャーナリストの殺害事件の演出。
実際にこれらの計画の実働部隊として、各都市に配置されているコダイ人アク
セサリー売り(実際にはモサドの工作員)やコダイ教徒日本人の団体である
『幕屋』の人々が使われるであろう。日本は今、非常に危険な状態にある。危
機が迫りつつあるといえる。このような情報を日本のトップはより正確に収集
し、様々な法的手段をとるべきである。新興宗教団体に対する取り締まりの強
化、法的優遇制度の排除またはイスラエル露天商などに対する規制強化、入国
ビザ審査強化などはすぐに実行すべき項目であると筆者は考える。

・現在のロシアは宗教天国と言える。
アメリカ、韓国、日本など多くの国から宗教家が新市場を求め流れ込んできた。
これらはロシア人の精神的基盤となっているロシア正教を破壊するために、計
画的に仕組まれたものである。その一環としてコダイはオウムを利用して、ペ
レストロイカ後精神的に空白状態にあるロシア人を新興宗教を通じて破壊して
いるのである。実際にオウムのロシアサイドの受入窓口となったのはクナーゼ
であり、彼らにオウム真理教ロシア支部のモスクワの一等地のペトロフカ通り
に用意したのも彼である。

・以前筆者はロシア情報NO.22においてコダイ教のミクバの儀式について
説明した。コダイ教徒は毎週土曜日(サハブ)にはミクバという風呂に入る儀
式を行う。初めに祭司レビが入浴し、その後一人づつ入浴したあと一番最後に
残った湯船にある水を“聖なる水”として飲むという儀式だ。また、バビロニ
アタルムードの影響を受けたコダイ教徒(サタン礼拝者)は、聖なる生贄の儀
式として臨月にある妊婦の中の胎児を取り出し、その血を飲むのである。

・ロシア人作家ワシリー・ロザノフは“イスラエルの秘密”という本の中で割
礼について書いている。その宗教的意義は、割礼したその瞬間にコダイ人男性
の性器よりコダイの神(ルシファー)がその中に入り込み、初めて心身ともコ
ダイ人となる。祭司レビはコダイの神に代わってその行為を代行する人であり、
割礼したときの乳児の血を自分の歯に塗り付けたあと、再びその指で男性器に
ふれ、そこからコダイの魂を注入するのである。その他、土曜日(サバフ)に
はミクバというお風呂に入る儀式がある。レビの入浴したあと、一番最後の湯
船にある水を“聖なる水”として飲むという儀式である。ロスチャイルド家は
代々自らの日記を羊の皮に妊婦から取り出した胎児の血を使って書き記してい
るとのことだ。これは正にサタニズムである。

ここで、朝日新聞3月23日付けのオウムに関する記事を参照されたい。

悟りの修行 カネ、カネ・・・
朝日新聞が入手した同教団の内部資料によると、同教団は麻原代表が入浴した
残り湯まで、“ミラクルボンド”と称して牛乳びん一本分2万円で販売してい
た。(中略)また最高額『シークレットイニシエーション』と、麻原代表のも
のという血を飲む『血のイニシエーション』で、それぞれ一回につき100万
円を徴収していた。

上記の記事を読むとき、コダイ教に関する知識がない一般の日本人は、『どう
してこんな馬鹿げたことを?残り湯なんて汚らしい。血を飲むなんて気持ち悪
い。』ぐらいとしか受け止めないであろう。しかし、『コダイ教とは何たるか』
を知っていて通読する者には、背筋が寒くなる思いがするのである。このよう
な邪教から日本を守らなければならない。

・3月22日のイズベスチアの記事には、イギリス人作家トーマス・ゴールド
マンが4年前に書いた『死の匂い』という本の内容が掲載されたが、その中に
は今回の東京地下鉄サリン事件について予言されていたとの事である。和訳は
2年前に出ている。ぜひ入手すべき本と言える。

・A氏(ロシア人)が外交官として働いていたとき、在日アメリカ商工会議所
(コダイ人70%)のメンバーでもあった。A氏の質問に対してアメリカ商工
会議所は『日本を我々の奴隷の国として残しておかなければならない。日本が
50年前のように我々にたてついた時のために米軍基地は残しておかなければ
ならない。何かあったら、いつでも爆撃する用意は我々には整っている。』と
答えた。これこそ日本人の前では決してみせないアメリカの本音ではないだろ
うか。

以上。
-----------------------------------------------ここまでもらったメール
(これを投稿したことである人たちに迷惑かけちゃったみたいです。ごめんなさい。
でも、彼の情報力がわかったから少しはよかったんじゃない?私はここにいますよ。
わからないことは、わからないと言う。この姿勢が大切だと私は思うのだが。あと
でかっこわるすぎ。最近は他の情報の信頼性も疑ってます。)
(話は移るが、自分の主張に合わないからと言って見たことも見なかったことにす
る人がいることに驚いた。あたまだいじょうぶ?1996-01)

以前も書いたが、コダイについて書いてはならないことがある。
1:上記にも書いたが、幼児の血について。
2:ホロコーストが無かったこと。
3:イエス・キリストがコダイ人ではなかったこと。
諸外国で、これを言うと逮捕されてしまうのだ。おっかねー

〔参考図書〕衝撃のユダヤ5000年の秘密

(1995-04-12 17:33 投稿)


もくじ  

●フリーメイソンについて


普通、(有る種の思いこみを持って)フリーメイソンを研究する人は『いろい
ろな陰謀が存在』し『それはフリーメイソンが裏で糸を引いているのだぁ』と
主張します。

それらの参考図書は、普段私はあまり紹介しませんが有る程度たくさん有りま
す。しかし、いったい何が本当で何が嘘なのかを自分で判断するには非常な非
情な困難が伴います。それらの参考書とは違って、普段私が紹介する参考図書
は、自分で判断するための参考図書だと私は思っています。

ただそれも、対象のすべてを正確に表していないことは言うまでもありません。

例えば私の見た限り、彼らのうち有る程度優秀な者は『悪○○○○○○○○』
により、ものすごい力をあらわします(借りは返すことになるが)。

しかし、上記のようなことを言っても、オカルト話になってしまいますよね
(笑い)。だからそのような話は今後も一切しないつもりです。

すると、対象に対して明らかに片手落ちの解説しか出来ないのです。するとわ
けが分からなくなってしまうのも仕方がないのです。当然ですが、現在まで核
心に迫った話は全くしていませんし、今後も出来ないでしょう。あとは自分で
調べて下さい。これが私の姿勢です。
(なんだなんだ、このいい加減さは!本当は何も知らなかったりして?(^^;))

ついでに、
アメリカにおいてはいろいろな場所にマラソンの象徴を確認することが出来ま
す。最も身近な物は有名な一ドル紙幣の頂上が目のピラミッド。ドル紙幣の
「眼」がフリーメイソンの眼であるというのはアメリカ人にとっては常識のよ
うです。(「デジタルの秘法」というハイテクコンノベルで、千円札の絵は夏
目漱石だ、というのと同じ様なニュアンスでサラリと触れていました。(情報
提供ありがとうございます。))一ドル紙幣は大きな街にある銀行で簡単に買
えますよ。一枚買って見てみるのもいいと思います。
また、大きな物になるとアメリカの自由の女神。一般的にはアメリカ独立100
周年を記念してフランスがアメリカに送った物であるとされていますが、足下
の銘板には『この像はフランスのフリーメイソンがアメリカのフリーメイソン
に送ったものである』、『GRAND MASTER OF MASON』
という文字と中央にGのかかれたコンパスと定規がハッキリと刻まれています。
            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ついでに、
アメリカや、ヨーロッパでは、マラソン構成員が多くいます。警察官はマラソ
ンに入らないと昇進は望めない、と言われており、そのように勧誘されます。
裁判官にもマラソンが存在します。『裁判の時、独特の秘密の合図で「私はメ
イソンだ。うまくやってくれ」と裁判官に合図を送ることも可能。しかし、こ
れは有る種危険がある。こころあるマラソンの裁判官は不正を嫌うが故に「こ
のような場でその合図を使うとは!」と著しく憤慨し罪を重くする(こともあ
る)。』という美談も有ります。しかし、

一般的に自分が所属する団体にたいして害がある者については団結して利益を
保全する方向に動きます。フリーメイソンの場合、それがあまりに巧妙で、あ
まりに広範囲にわたり、そして何よりも想像を絶する方法が使われるので加害
者と被害者しかそれを認識できないことになります。他の人には被害妄想にし
か見えない方法が使われるのです。
(参考図書:東京堂書店で立ち読みした本 ^^; )

ついでに、
フリーメイソンの場合、『民主主義を組織に導入すると烏合の衆になる』こと
を知っていることもありますし、完全な階級社会となっています。下からは上
が全く見えない仕組みになっています。よって、マラソン構成員は、マラソン
のすべてを知らないのです。『オウムの羊』が『羊飼い』の全容を知らない以
上に、マラソン下級構成員は何も知らないのでしょう。

ついでに、
(^^)この文字顔の種類いくつかおしえてもらえません? >ひねちゃん他

(1995-05-19投稿)


もくじ  

●(池田大作)(毎日新聞)秘密の関係


◆
いや、別に秘密でも何でもないのだが…

『毎日新聞』は、子会社の『東日印刷』で『創価学会』の機関誌である『聖教新聞』
を印刷している。ここからの収益は莫大なものがある。この点から、『毎日新聞』
は『創価学会』の呪縛を離れられないことが容易に予想できる。
(他にもあるけど一番わかりやすいやつ)


◆
一般的に金の流れを見れば、基本構造は分かると思う。陰謀か策略かテクニックか
ただの金儲けか?世界の巨大財閥が異常な程血縁関係を作ることにこだわり、そし
て現在世界の政治・経済・(軍事)産業・報道・映画が、報道されているようなもの
ではなく、実は壮大な茶番劇を見せられているのでは無いか?という疑惑がわき起
こることを★阿修羅が保証する本

〔参考図書〕『赤い盾』(上下巻とも2800円) 広瀬隆 講談社。

良かったら図書館でどうぞ(買うと高いからいやでしょ)。



もくじ  

●狙撃事件と拳銃について


ある人からメールをいただきました。以下もらったメール。
-----------------------------------------------------------------
「銀玉鉄砲」と「西部警察」や「あぶない刑事」を知識だと思っている国民の悲劇。

 警視庁、国松長官狙撃事件のニュースをみていて思ったこと。
銃器に関しての報道のいいかげんさとには、一国民として恥を覚える。

 まず、弾丸であるが、ホローポイントの38口径マグナム弾と言うことであ
るが、そのような弾丸は、地球上に存在しないのである。ホローポイントの3
57弾なら存在するのだがね。(357マグナム)
 この弾丸は体内に進入すると、拡散して内蔵を破壊するという目的で、明ら
かに死をもたらすための弾丸である。

 次にマスコミが発表した銃の特定だが、米国製の回転式コルトだそうだ。コ
ルトとは銃器を製造発売している会社名で、拳銃にそんな名前のものはない。
コルトというと、拳銃マニアの間では45オートマティック(ガバメントとか
M1911A1などと言われることもある)と呼ばれることもある。
 コルト社の回転式拳銃で、357マグナム弾を扱える拳銃は数種類あるが、
いずれもネーミングされている。マスコミの発表した拳銃の名前は密造であれ
ば存在しえるが、コルト社では製造していない。

 次に犯人像である。

 「20メートルの距離からヒットさせられるのは、相当なプロである」
ということらしいが、残念ながら、女性でも筋がよければ二日三日で直径30
センチの標的にヒットできるようになる。ダットサイトという照準器を使えば
中学生でもできるだろう。全米ライフル協会インストラクターで、日系人:デ
ット・新井氏も証言している。
ただし、当日は雨が降っていて、しかも標的は動いていたので、やはり腕前は
いいようだ。

 拳銃での暗殺のプロならコルト社の拳銃を使う公算は、低いと考えるのが普
通だ。トリガー・プル(引き金を引くときの重さ)が重くそのリズムも決して
精密な射撃には向いていないのだ。357マグナム弾を使うとしたら、スミス
・アンド・ウェッソン社やルガー社の拳銃を選択するだろう。あと、コルト社
の回転式を使う理由としては、それ以外に銃を国内に持ち込めなかった。とい
う仮説が考えられる。

 回転式拳銃で長距離の動いている標的に当てるのは、結構難しいのは確かだ
と思う。射撃がうまいことは発表されているとおりだと思う。
しかし、安定した射撃を試みたいと仮定すると、どうしてもオートマティック
を選択したくなるのが通常である。リボルバはどうしてもトリガーストローク
とトリガーブルが仇になり、外したくなると思うのだが・・・・。連射をする
となったらなおさらだ。

 <注意>
 もうひとつ考えられるのは、暗殺者が依頼人からこういった殺しかたをして
ほしいと注文を受けた可能性もある。カウンター・テロリストがテロリストを
暗殺するときには、よく実施している。絶対にないとは言い切れないのがこの
世界だ。

 次に特殊訓練を受けた者の犯行と言うことだが、冗談ではない。
<注意>の場合を除けば、あのやり方は特殊のなかの特種だ。
むしろ拳銃に固執したマニアックな人間と見るべきだ。攪乱かもしれないがね。

 あの日、あの時間、あの銃、あの弾丸、そしてへたくそな偵察、などからして
プロというよりもマニアに近い存在と考えてもいいかもしれない。

 それにしても、銃器に疎いこの国民が、テレビのいい加減な解説に頷いている
姿には、呆れるというよりも、余りにみっともなくて恥ずかしくなる。刑事物の
ドラマを見て、それが銃器の現実だと認識しているのだから・・・・・。まぁー
心を広くもって見守りましょうか!。

 「オウムからロスケの自動小銃と同じ型の部品が押収された」。という報道が
ある。あれも部品のなかには、輸入可能な部品もあるので、どこまで警視庁を信
用していいのかは未だにわからない。今回の警視庁の強引な(やくざ紛い)捜査
を見ると、一方的に信用はできない。過去にも現在にも冤罪をでっち上げている
からね。

 ○ツタカ山の日航ジャンボ機墜落事件の時も、とうとう航空機の整備不良を原
因に仕立て上げ、日航の責任にしてしまっている。細かな情報を知っているもの
は全員、買収されそれでも、いうことをきかなかった一名を、暗殺している。暗
殺方法は銃器や爆発物だけとは限らない。交通事故でもいいし、自殺でもいい。
また、海難事故でもね。
 勿論、実行部隊は警視庁とは離れている。しかし、警視庁のOBや自衛隊OB
で組織されている総理大臣直轄のグループとみられる。普段は労働組合の周りを
徘徊し、ドブネズミのように巧みな行動パターンを持っている。
 代議士まで殺られたケースまである。北海道の何とかという男だが、あれの場
合は、まぁー、死んで当然の男だったが ・・・・・・・・ 。ホテルのバスルームで首を
釣って自殺したという発表だったが、天井が低くて、足が床に届くバスルームで
自殺できる人間などはいない。それでも警視庁は自殺と断定してしまうのだから、
これほどこわいものはない。死体もアッと言う間に焼かれているしね。

 銃器の部品の押収がどこまで本当なのかは、神のみぞ知るといったところか!。

以上、もらったメール。
北海道の何とかって男については、これ。
●中川一郎 総裁選の直後に謎の怪死

以上パソコン通信上でのあれこれの一部でした。読んでいただいてありがとう。

2001/10/16
楽しく読ましてもらいました。
私は、司法試験の勉強をしているのですが、憲法という教科はいまいち摩訶不思議です。憲法という教科は「不可侵といわれる人権の制約の正当化理論」をどう考えるかという科目なのですが、この根本的な矛盾についての説明はまったくないんですよね。

でも、このページはその理由が詳しく書いてあります。今までもやもやだった頭の中がすっきりします。自分の中に思っていたもやもやが解けた感じです。これで、自信を持って裁判官を目指すことができそうです(含皮肉)。

楽しい時間をすごすことができました。
ありがとう♪

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
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