(回答先: Re: 真実はゴミのなかに隠せ 投稿者 FP長万部 日時 2002 年 2 月 14 日 15:48:02)
なるほど。そういう見方も出来なくはありませんね。
でも、悪魔的とは言っても、ヤギの首が置いてあっったり、生け贄があったり、ヘブライ語の呪文を唱えたりというようなものではありませんので、少し違うような気がします。
あくまでも、紳士的にVの字型の変わった服に勲章の様なものを付けたおじさん達が、入会の儀式(たぶんこれは、普通の入会とは違い、ランクアップのイニシエーションの様な者だと思います。)として、ナイフを胸に当てて、誓いを宣言するという程度のオドロオドロしさです。
必用以上にオカルティックにしている風にも見えないのです。FP長万部さんは、メイソンに詳しくておられそうなので、是非、この映画をご覧になることをお勧めいたします。
いままで、文献に付いている絵などでしか見ていなかった、前世紀末の正装や、儀式の様子を再現しようとしているので、それを観るだけでも価値があると思いました。
そして是非、感想をお聞かせ下さい。
ご覧になればどうして私がひっかかってしまうのか、御理解いただけると思います。
>>何を始めるのか・・・
そうですね、油断は禁物ですね。
ただ、一つ言えるのは、あの映画を観た後、「フ○ーメイソン」とか、「フリーパーソン」とか、「姪損」とか、さもネット上ではっきり表記すると狙われるとか、講議されるとかと言うような、被害妄想的な意識は無くなりました。
だって、あんなに映画でハッキリ言っちゃてるんだから、もう表記がどうのていうのは、オドロしさを誇大解釈した、遊び以外の何ものでも無いのですから。