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回答先: どうもどうもどうもです(^^) 投稿者 PAKAPON 日時 2000 年 6 月 27 日 22:17:52:
●散歩の仕方
アスファルトの上を歩くときは、まず、よく靴を選びます。
幅広で足指が自在に動かせる物、
しっかりとした作りで捻挫を起こしにくい物、
体重のある人はソールが柔らかくクッション性の高い物を選びましょう。
土の上を歩く場合は、なるべくなら裸足で(^^)
散歩をするときは、
姿勢を正して軽く顎を引き、
呼吸は鼻で吸って、口と鼻から吐きます。
視線をやや遠くに向け、
なめらかに踵(かかと)から踏み出した足を降ろし、
足の親指が地面についたら、次の一歩を踏み出します。
これだけで、それなりに綺麗に歩けると思います。
歩く際、腕は程良く脱力し、大きめに振りましょう。
頭のてっぺんが上へ引っ張られているイメージを持ちつつ、
顎を軽く引いて歩くと、自然と姿勢が正されます。
次に、例の【臍下丹田】を意識します。
足の親指と中指の付け根で、地面を“噛む”ようにして歩くと、
それだけで丹田が重心になります(お試しあれ)。
丹田が意識できたら、“頭の天辺が上へ引っ張られているイメージ”のまま、
丹田が前へスライドしていくような気持ちで、足を踏み出します。
(微かに重心は上下しますが、
それに合わせて丹田も上下しているのがわかるはず……)
常に呼吸、丹田を意識しながら四十分から一時間くらい歩けば、
足の筋肉や関節はもちろんのこと、
腹筋や背筋、肺や気管支まで、少しずつですが強化されます。
二日に一度でもいいですから、やってみてください。
(出来れば二時間くらい歩くと、効果は絶大です。
馴れてきたら、手に重りを持って早足で歩きましょう)
追記
PAKAPONさん、
おすすめトレーニングに、よかったら『逆立ち』を追加してみて下さい。
(その場での“倒立”が厳しいなら、壁を使ってもいいですよ)
1分以上続けてやれば(1〜3分で3セットほど)、
腹筋・背筋を始めとする全身の筋肉だけでなく、内臓も鍛えられますし、
筋トレと併用することで、逆三角形のボディを手に入れられます(^^;)
三半規管に刺激を与えるので、酔い防止(車・船など)にもなりますし、
あと血行も良くなるので、ハゲ防止にまで効果があるようです(^^;)
他にも、続けていれば、いくつか気づくことがあるかと……(秘)
それと基本ですが、腹筋・背筋を適度にやると、腰痛防止にもなりますし、
真夏が待ち遠しい逆三角形のバディに、いっそう早く近づくきますよ(^^;)