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回答先: こんばんは 投稿者 PAKAPON 日時 2000 年 7 月 06 日 21:46:31:
しばらくでした(^^;)
>すでに軽い腰痛が起きていました。(笑)
>あと2、3ヶ月早く聞けたら良かったのに。
残念でした(^^;)
『知ってからでは遅いこと』の実例ですね。
ですが、
痛い想いをした人が、それを心に留めておけば、これ以上の経験もないと思います。
私は“痛い想い”をしすぎて、すでに満身創痍なんですけど……(^^;)
>おおっと、またしてもあと2、3ヶ月早く聞けたらという・・・・。(笑)
またしても残念です(^^;)
身体活動というのは、
1〜2日目から筋肉・関節に変化が起こり、
1週間で体質(消化・吸収・分泌・排泄)が変わりはじめ、
3週間して、ようやく“定着”の段階になります。
一目で体型の変化がわかるくらいなら、
PAKAPONさんの書かれているとおり、やはり三か月くらいかかりますね。
ですけど、
一度“体をつくって”しまえば、
それ以降の体力・体型の維持は、少ない労力で可能ですよ。
(継続するのが何より難しいのですが……(^^;)
>それにしても2,3週間くらいの間、ちょっとやっただけでも
>筋肉が張ってくるものですね。
>まじめに続ければ1年後にはトライアスロンにも出れそうな気が。(冗談です)
いや、冗談じゃなくて、本当にできますよ。
トライアスロンに出ている方は、上位入賞者にさえ、
それまでスポーツ経験がほとんどない人が多数います。
あれほど『日頃の積み重ね』が現れる競技も、ちょっとないですよね。
ただ、競技よりも、
トレーニング中毒にならない程度に、こつこつとやっていくのが一番だと思います。
五十歳くらいになったら、
故障した元トップ・アスリートより、
散歩好きの人の方が健康で運動能力が高かったりしますから(^^)
>風船ダイエット
実は、これとそっくりな鍛錬方法が、ヨガなどにもあります!
うまくやれば、
腹筋や肺だけでなく、横隔膜や気管支、鼓膜まで鍛えられますね。
呼吸法になれてくると、
風船を使わずとも、横隔膜や気管支に刺激を与えられるようになります。
●胴回りを“絞る”には?
やはりキング・オブ・有酸素運動『散歩』です!
両手にそれぞれ1〜2sの重りを持って、早歩きで40分以上、頑張ってください。
お腹が張っている人は、内臓脂肪も多いと思うので、
2時間ほど続けて歩いていると、それだけでベルトの穴が一つ減らせますよ(^^)
で、散歩後に、腹筋・背筋をする。
疲れていても、散歩で温まった体は軽く感じるでしょう。
(腹筋と背筋は必ずセットで! 腹筋だけだと、そのうち腰痛の原因になります!)
眠る前に歩くと、脂肪の分解に効果的ですね。
睡眠の3〜4時間前からは、水以外、口にしないようにしましょう。
すると、目覚めるたび、全身がすっきりとしていきますよ。
(初めは疲労感が残るかもしれませんが……(^^;)