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回答先: ウガンダのカルト教団焼死は500人に、殺人の疑いも(朝日) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 3 月 21 日 10:52:46:
03/20 19:08 集団無理心中の可能性も ウガンダの焼身自殺 外信43 #01
【ナイロビ20日共同】ウガンダ南西部カヌングのカルト教団「
神の十戒復古運動」の教会で十七日に起きた集団焼身自殺で、警察
当局は二十日までに約五百遺体を確認したが、多数の子供の遺体が
あることなどから、集団無理心中の可能性もあるとみて殺人容疑で
も捜査している。警察は、死者は最終的には六百人以上になるとみ
ている。
調べによると、教会の窓や入り口は中からくぎ打ちされた板で封
じられ、一つの入り口だけが外から封じられていた。信者の逃走を
防ぐため、関係者がこうした措置をとった可能性がある。
教団の指導者、ジョセフ・キブウェテレ氏は妻に遺書めいた手紙
を出していたが、同氏が死亡したかどうかは確認されていない。
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(続) 000320 1907
[2000-03-20-19:08]
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03/20 19:08 集団無理心中の可能性も ウガンダの焼身自殺 外信43 #02
警察当局は、教会の中にいたほとんどの人は直前まで何が起きる
か知らなかったとみており、殺人の可能性も高いとしている。
ウガンダでは一九七○年代のアミン政権時代に大量虐殺が行われ
、その後エイズが猛威を振るうなど長期間社会が混乱。同国には多
数のカルト集団が存在するが、荒廃した人々の心をこうした集団が
とらえたとの見方がある。
北部を中心とする反政府武装勢力「神の抵抗軍」も前身はカルト
集団だった。
(了) 000320 1907
[2000-03-20-19:08]